つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

白銀の世界 ・・御在所岳

2017-02-15 12:28:24 | 帰省日記

一宮市の138タワーや、地上152mに展望室がある岐阜シティ・タワーから 遠方の山を眺めていましたが、気軽?に

行ける山は無いかと調べたら楽に行ける山があった。

  

御在所岳(標高1,212m)(Wi-ki)より

 三重・滋賀両県境を南北に延びる鈴鹿山脈のほぼ中央に位置し御池岳、雨乞岳に次いで3番目に高い山で日本二百名山

にも選定されている。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9C%A8%E6%89%80%E5%B2%B3

 

気楽に行ける?とはロープウェイ+観光リフトで頂上まで行ける山だという事。

御在所ロープウェイのHP( http://www.gozaisho.co.jp/ )で確認するとお得な割引券(Gozaisho Snow Pass )があった。

御在所ロープウエイ往復乗車券+名古屋⇄三交湯の山=3,000円で最大2,860円のお得!!・・となっている。

何しろ、冬山に行くには、登山靴、アイゼン、ストック、靴に雪が入らないようにスパッツ等、又服装もそれなりに防寒対策

が必要だと思うし、当日もそのような装備の人の方が多かった印象ですが、こちとらは靴も含め街へ出かける時と同じ服装

で、山に行くからといっても特別に装備する物を持たない。唯一、いつもと違うのはカメラ等を入れて持ち歩いてる肩掛けの

バッグをリュックサックに変えた事くらい。

 

 

 名古屋駅まで行き名鉄バスセンターへ移動、三重交通の高速

  バス(画像は3番乗り場ですが2番乗り場から出る三交湯の山

 温泉行)に乗った。

 

 

 

 

 

 乗客はたったの4人でほぼ貸し切り状態。内1人は終点手前で

 降りたので終点の湯の山温泉で下車したのはオジンの3人のみ。

 

 

 

 

 

 

 

      終点・・湯の山温泉バス停

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バス停から10~15分程歩くとロープウェイ乗り場の湯の

山温泉駅に着く。ここから山上公園駅に行くゴンドラに乗り

ますが、土日を避けた事が功を奏したか?10人は乗れそう

なゴンドラの乗客は私を入れてオジン3人の貸し切り状態

だった。

 

 

 

 ゴンドラを降りるとそこは白銀の世界! 

 

 

   Gozaisho Snow Pass(3000円)に

   含まれているのは此処まで。

 

 

   HPで調べると当日の積雪140cm

 

 

 

 

 

このような場所で撮った経験がなく、 コンデジのファインダーを覗いても眩しくて殆んどみえず、勘で撮ったようなもので

200ほど撮った。

今のカメラがそろそろ怪しくなったので壊れる前に新しいカメラが欲しいのですが、技術は中々上達しませんね!

 

 2017-02-13

 

                  前方の灯篭を右に曲がってロープウェイ駅に行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                              

   樹氷

 

 

 

 

別途600円(往復)支払い頂上駅を目指します

 

                                右手はスキー用ゲレンデ

  

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 しばらく頂上付近にいましたが、足先が冷たくなってきたので湯の山温泉駅に戻る

                          ゴンドラ(貸し切り状態)からの眺め

 

 ゴンドラ内の案内(テープ)では名古屋駅前の高層ビルやセントレア空港、遠くは富士山が見えることもあるとの説明だったが、

生憎どれも確認できなかった。又、下の方では時々カモシカが出没するらしい。

 

 

 

名古屋行きバスは午後の2便しかないが時間まで周辺を散策

                       

 

 

 

  

  

 

 

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