つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

地上152mからの眺め

2017-02-05 15:59:49 | 帰省日記

 今日は朝から冷たい雨が降っていますが昨日(4日)は晴天だった。

1日にはツインアーチ138の地上100mにある展望室からの眺めを楽しみましたが、岐阜駅前にある岐阜シティ・タワー

には地上152mの展望室があった。

 

                                                                            岐阜シティ・タワー(中央のビル)

 

 

  

 

 

 

  一般に無料開放され専用エレベーター

 

     約45秒で展望室に到着した。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

      展望室は152mの高さ

 

 

 

 

 

 

昨日はツインアーチ138の展望室からの眺めた御嶽山や伊吹山をもう少し近くから撮れないか?

と考え岐阜まで行ってみた。

駅内の観光案内所で聞いてみると金華山の岐阜城からの眺めが一番・・との返事だったが 岐阜城には過去行っているし、

行くには金華山ロープウェー往復料金や、岐阜城の入館料が必要で金もかかると言ったら、隣の岐阜シティ・タワーの

展望室は無料で開放されていると説明してくれた。

無料?・・いいですね! ツインアーチ138も高齢者適用料金とはいえ250円かかった。

岐阜城天守閣の展望台に行ったと仮定して、その分の料金を食事代にまわしてもお釣りがくる。

 

 

川原町の古い町並み

 

 

 JR岐阜駅からバスに乗り「長良橋」停留所で下車、

 長良川河畔、鵜飼観覧船事務所から南へ延びる通称

「川原町」へ

 

 

  ← 長良川艶歌の歌碑があった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 川原町

その昔、江戸時代に長良川の水運を利用して材木商や和紙問屋などが栄えた街で、今も格子戸の日本家屋が残る街並み

を見ることができるエリアです。

 日本家屋の並ぶ街並み 上流の山で伐採された木材や美濃和紙は、その昔、長良川で下流まで運搬されていました。

 

 その要所であった川原町は水運で栄えた町として、

 材木問屋、和紙問屋などが多く立ち並んでおり、

 今でもその面影が町のいたるところに残されていま

 す。(Wi-kiより)

 

 

 2017-02-04

                            ↑        岐阜駅        ↓

 

 

                前方の冠雪した山は伊吹山、その左側が関ケ原付近のようです

 

 

                                  伊吹山

 

 正面は金華山と岐阜城、右側後方に御嶽山が見えます。展望室にいた警備員の話では時々噴煙を見る事ができるらしい。

 

                                    岐阜城と月

 

             左前方にツインアーチ138、右前方に名古屋駅付近の高層ビルが見える

 

 

                岐阜シティ・タワーの1Fには早くも雛人形が飾りつけられていた

 

 

 

                         岐阜に来ると織田信長が目立ちます

 

 

川原町

                         ノスタルジックな雰囲気があります

 

  

                              岐阜公園近くで見かけた橋

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