とろとろ写真日記

今日の一枚をアップしていきます!

考える

2005年07月29日 13時10分21秒 | 日々

最近、色んなことを考える機会を与えられる。

皆それぞれ悩んでいたり、疲れていたり、いろいろあるよね。

問題は、「そんな自分をどうやってベストな状態にもっていくか」
って事ことなんだと思う。
ほんのちょっとのスイッチの切り替えであったりするのに、
複雑に考え過ぎて、わけわからなくしてしまったりする。


とある本に出てくる言葉
           

           『過ぎ去った時に心わずらわすな
            未だ来ぬ日に思いをめぐらすな
            今この瞬間から歓喜を奪え』





20代の頃に知り合った言葉
随分お世話になってます(笑)。


今日の写真は、 緑深く夏の空

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4 コメント

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あしあとからきました (おかっち)
2005-07-30 03:33:11
素晴らしいコトバ。

『過ぎ去った時に心わずらわすな

 未だ来ぬ日に思いをめぐらすな

 今この瞬間から歓喜を奪え』

考えながら動き、動きながら考える。

いつも今この瞬間が大事なんですよね(^-^)

ステキな言葉に出会えました。

ありがとう。
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こちらこそ (三日月)
2005-07-30 14:45:37
来ていただいてありがとう。

また、のぞいて見て下さいね!
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詩、だね。 (犬鍋伸之介)
2005-07-31 02:44:07
「今この瞬間から歓喜を奪え」



いいね、このフレーズだね。

瞬間、瞬間の「歓喜」にいちいち足とられ、つまずいている犬には、ぐさっとくるね。



でもさ、だれも奪うこともできない「歓喜」も、では、人生だったりもするんだよね。



ぼくは、「身の丈のあった人生」という杖とともに歩いていく。だから、瞬間の歓喜が幻のようにぼくを襲っても、その瞬間、身の丈のなかでは酔えばいいや、とも思う。そして、いつまでも、過ぎ去った時に繰り返し繰り返し引き戻されても、さきざきのことに心乱されながら、みっともないけど、そうやってへなちょこに生きていくんだろうな、とも思う。

願わくば、それが、ぼくの身の丈にあっていれば、いいやって。



樹が空のフレームに割ってはいる。その風景と「考える」がならぶ。三日月ちゃん、なかなかの詩人だね。
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そうですね (三日月)
2005-07-31 04:20:22
>犬さん、

「身の丈」に生きてくっていいですね。

ただ、その身の丈に自身が気付くのが大変だったりするけれど、、(笑)。おごらず、謙遜しすぎず、そのまんま身の丈でいきたいもんです。
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