最近、色んなことを考える機会を与えられる。
皆それぞれ悩んでいたり、疲れていたり、いろいろあるよね。
問題は、「そんな自分をどうやってベストな状態にもっていくか」
って事ことなんだと思う。
ほんのちょっとのスイッチの切り替えであったりするのに、
複雑に考え過ぎて、わけわからなくしてしまったりする。
とある本に出てくる言葉
『過ぎ去った時に心わずらわすな
未だ来ぬ日に思いをめぐらすな
今この瞬間から歓喜を奪え』
20代の頃に知り合った言葉
随分お世話になってます(笑)。
今日の写真は、 緑深く夏の空
「身の丈」に生きてくっていいですね。
ただ、その身の丈に自身が気付くのが大変だったりするけれど、、(笑)。おごらず、謙遜しすぎず、そのまんま身の丈でいきたいもんです。
いいね、このフレーズだね。
瞬間、瞬間の「歓喜」にいちいち足とられ、つまずいている犬には、ぐさっとくるね。
でもさ、だれも奪うこともできない「歓喜」も、では、人生だったりもするんだよね。
ぼくは、「身の丈のあった人生」という杖とともに歩いていく。だから、瞬間の歓喜が幻のようにぼくを襲っても、その瞬間、身の丈のなかでは酔えばいいや、とも思う。そして、いつまでも、過ぎ去った時に繰り返し繰り返し引き戻されても、さきざきのことに心乱されながら、みっともないけど、そうやってへなちょこに生きていくんだろうな、とも思う。
願わくば、それが、ぼくの身の丈にあっていれば、いいやって。
樹が空のフレームに割ってはいる。その風景と「考える」がならぶ。三日月ちゃん、なかなかの詩人だね。
また、のぞいて見て下さいね!
『過ぎ去った時に心わずらわすな
未だ来ぬ日に思いをめぐらすな
今この瞬間から歓喜を奪え』
考えながら動き、動きながら考える。
いつも今この瞬間が大事なんですよね(^-^)
ステキな言葉に出会えました。
ありがとう。