シダックス送別会＆野球部納会

昨日とダブりますが・・・
そこで野村監督、挨拶の席上で号泣されたそうです
各記事を読んでいて、私ももらい泣きしてしまいました

日本選手権で優勝して歓喜の涙を流したかったけれど・・・
ノムさんの涙、初めて見たような・・・やはり心残りなんだろうな
私自身も心残りなんだから、それ以上と思う
社会人野球のトーナメントで勝っていくのってほんまに難しい、と改めて思った

日刊スポーツの記事より↓
ノムさんが、泣いた。シダックス田中新監督の就任会見後に行われた送別会。壇上に上がった野村監督は「３年間という短い年月、大変お世話になりました。楽天の監督としてやる以上は優勝目指して…」とあいさつを述べていたが、次第に声が震えていく。「長くなってしまいましたが」と笑顔で締めくくろうとしたが、無理だった。「別れというのは本当に…」と、顔をくしゃくしゃにして泣いた。日本一に３度輝いた名将も、公の場でこれほど涙をみせたことはない。恩人である志太会長や教え子たちの前では、こらえきれなかった。

　０１年オフに阪神の監督を辞任に追い込まれたとき、監督として迎えてくれたのが志太会長だった。引き受けて３年がたち、飛び込んできた楽天監督就任の要請。「あなたはプロのユニホームの方が似合う」と、快く承諾したのも志太会長だった。それだけに野村監督は「１度も優勝できなくて恩返しができなかった。申し訳ない気持ちがグッと込み上げてきて…恥ずかしいなぁ」と照れた。志太会長は「（楽天では）月見草なんて言わず、真っ赤なバラのようにやっていただきたい」と、プロで再スタートする野村監督にエールを送った。

　珍しく涙した名将。これでシダックスとの関係に区切りをつけることになるが、今後もアドバイスは送り続ける。同時に志太会長に一日も早くいい報告をするためにも、楽天を強いチームにつくり上げなければならない。その一環として獲得を目指している前メッツ石井一について「球団にＧＯサインは出してある。こないだ奥さん（彩子夫人）に『おまえのだんなを楽天によこせ』と電話したよ」と、まな弟子への思いを明かした。また「何かいいのないかな。“ＩＤ”は入れたいな」と、新天地でのキャッチコピーに思いを巡らせた。

　楽天をかつてのヤクルトのような常勝軍団につくり上げるため、計算できる選手の補強やファンに親しまれるキャッチコピーは欠かせない。社会人野球の“古巣”に恩返ししたい思いを糧に、全力でチーム強化にあたっていく。

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スポーツ報知

プロへ再び送り出してくれた志太会長へいい報告ができるように楽天イーグルスを強いチームにし、優勝・日本一にすることが目標ですね！

絶対に月見草やなく、真っ赤な大輪のバラの花のように咲いて欲しい！