日々感動!

一日一日の感動を綴って行きたいと思います

帝塚山・落語菜 vol16

2011年04月25日 14時00分40秒 | 映画・芸能・落語
久し振りの生落語
やっぱりいいな~~
行くと、もうすでにお客さん入場してる 一杯のお客さんの入りでした

落語の前に主催噺家さんの由瓶さんが出てきて、この会の説明と本日の順番を。
急遽?順番決めたみたい

林家染吉 『子ほめ』

笑福亭たま 『カケ酒』(ママ編)
お酒の小噺から本題に
 春らしい着物がとっても素敵 おしゃれなお着物でした
 NHKBSでこのネタしてましたが、TV画面で見るより、生のかぶりつきで見るのと感覚が違いますねぇ
 
笑福亭由瓶 『蛇含草』 
 2回目聞きましたが、前回より、美味しそうにお餅を食べる仕草でした
 その後、食べ過ぎて苦しくなった表情と相反して面白かった!
 サゲも前と替えてましたよ

笑福亭たま 『船弁慶』 この噺は初めてでした
 声も大きいし、迫力の演技に圧倒されましたぁ!
 たまワールドに酔いしれました 
 初めて生で落語見たんですが、インパクト大! 
 『たま』という名前は貝塚出身で、師匠に「玉葱みたいやな」と言われてたからみたいな
 貝塚から難波まで出るのが億劫になってたとか言われてたけどぉ、うちはそれよりも南ですけどぉ
 電車の便もいいし、それほど億劫にならないけどなぁ

中入
笑福亭由瓶 『怒りの玉手箱』 由瓶作

 サゲのとき、ちょっと間が開いちゃったけど面白くて、しんみりの人情話
 実話みたいに思わせてるのがかえって面白い

南海の粉浜駅から歩いて5分くらいの無学亭
閑静な住宅地の中にあって、いいところですよ~