命をはぐくむという事。

自給自足が夢。

すこしづつ行動に移していこうと思って買った本。
「イェンスの畑作り」

自分で畑をもちたいの。
でも。ミカリン、小さな虫やミミズがにがて。
きもちわるぃとかそういうのじゃなくて
自分の何気ない行動で消えてしまうような儚くて小さな命が恐いの。

そんな事いってたら、生きていけないのもわかってるつもり。
豚肉だって牛肉だって鶏肉だって、もとは生きてたんだって
わかってるつもり。
そう、最近、食肉業の生産と消費にとても興味があるんだけどね。
海外の食肉業は残酷なの。
工場内の狭くて暗いところで、ひしめき合い、育てられる動物たち。
ベルトコンベアーに乗せられて、まるで物のように、と殺されていくの。
目を覆いたくなるような実状だけど、しっかりと見なくちゃいけない事だと思う。
残酷なのかもしれないけど、そうやって、私たちは生きている。
私たちの毎日の食事には、タクサンの生きる物の犠牲が元になっているって
しっかり理解しなきゃいけない。
きれい事だけじゃ命ははぐくめない。

私も、ちゃんとしっかり理解できたときがきたら
きっと自分の畑をもてる準備が出来たと思う。

らっこちゃん

「こどものとも　０１２」5月号。

毎月出てる月刊絵本。
シリーズの中で、０歳～２歳向けの絵本がいちばんタノシィの！！
毎月、本屋さんにチェックしに行ってるんだけど
先月出てたMAYA MAXXさんの「らっこちゃん」。
すっごく、かわぃぃの！！！

最後のページを見て、ドキっとして、はっ！とした。

らっこちゃん、ステキすぎる。
かっこよすぎる！！
これからは、らっこ姉さんと呼ばせてもらおー。

MAYA MAXXさんもステキなお姉さま。
あの髪型と話し方、すごくスキ！！！
ミカリンは、今、髪型をどうしようか考え中。
ミンナに「伸びるのハヤっ！！」と驚かれるくらい長くなってきた。
モジャモジャにしたいナー。

不思議動物とコアラ

リサとガスパール＆ペネロペ展へ行ってきたョ。

ミカリンね、この絵本ダイスキ！！！！
ずーっとね。
リサとガスパールはイヌだとおもってたのに
どうも違うみたい。
イヌでもウサギでもない、不思議な動物なんだって。

明るく積極的で、おしゃまな女の子のリサと
おっとりして、優しいいたずらが好きな男の子のガスパール。
兄弟みたいに仲が良いトモダチどうしなの。
２人のエピソードがとってもかわぃぃ。

ペネロペもね。
めちゃくちゃかわゅぃ。
このこ、ミカリン、ずーっとコアラだと思ってた。
そしたら、ホントにコアラだった！
リサとガスパールみたいに、ホントは不思議な動物なのかな。
っておもっちゃった。

ニャンニャンニャン

生徒がね。
せんせぇー、きょうはニャンコの日。
って教えてくれた。
２月２２日で、ニャンニャンニャン。

コレはダイスキな絵本。
ネコ君とムシ君の友情のお話。
笑えたり、泣けたり、楽しくてとってもいい話ばっかり。
ホンキで涙が出るくらい笑っちゃうし
ホンキで感動して泣いちゃう。
涙もろくなってきたからカナ。
Richard Scarryさんの絵本はどれも絵がカワィィし
お話もカワィィ。

この絵本を買って読んでいた時に
中に出てくるムシ君がリンゴの車に乗ってる場面があって。
この絵、ドコかで見たことある。って思ったら
学生の頃に、買ったTシャツが、その絵だった。
すっごくビックリした。
何年も前から、この絵本に出会う風になってたのかもしれないね。

Big book, Big surprise!

か、かわぃぃ！！！
仕掛け付きの大きな英語のお勉強絵本。
やったぁー。

yossyのフィアンセからのプレゼント。
クリスマスにyossyフィアンセに
英語の日本料理本をプレゼントしたので
お返しにコレもらった！！！！

英語のセンセーしてるから
仕事で使える本を２人で選んでくれたらしい。
とっても。ウレシィ。

yossyフィアンセは、アタシ達にとってもヨクしてくれる。
いつも、贈り物もらってばかり。
yossyの大切な人たちは、ボクにとっても大事な人なんだ。
って言ってくれるの。
ミカリンもそうだょ。
大切なトモダチのyossyが大切に思っているアナタは
私にとっても大事なヒト。
あ！！
もう、フィアンセじゃなくって。ハズバンドなんだね。
yossyはワイフだ！！

きゃぁーー。なんだか自分のことみたぃにウレシィ。
結婚、おめでとう！！！！

10years

１０年前の自分。
この間ね。
１０年前の自分からの手紙を見つけた。

宛名の所には、２９歳の美佳へ。
と書いてあった。
自分が書いた手紙なのに
自分で読んで感動して泣いた。
あの時、本当に手紙を書いて良かった。

２９歳のうちに、返事を書いて。
３０歳の誕生日にまた、３９歳の自分へ手紙を書いて
一緒に便せんに入れて、また置いておこうと思う。

書いたことなんて、すっかり忘れてたけど
２度の引っ越しを経て、奇跡的に見つけたの。

これを機会に、来年から、１０年日記をつけることにした。
続けられるカナ。
それより、旅行によく行くので、その時にも持って行こうと思うと
カナリの重量感があるので、将来の自分はメゲたりしないかなぁ。
でも、大丈夫。
きっと、毎日書いてると思う。

チェコラッチョ

わぁーぃ！！！
かわぃぃ絵がタクサン。

チェコ絵本とアニメーションの世界展に行ってきたの。
カレル・フランクさんの「ふたつのお下げ髪のための童歌」の
この絵ハガキの絵もカワイイけれど。
入口にあったヨゼフ・チャペックっていう作家さんの
「こいぬとこねこは愉快な仲間」米題：「All About Doggie and Pussycat」
っていう絵本、きゃぁーー！！ってなった。
こねことこいぬのお話なんだけど、スゴクかわぃぃ。

アニメーションもたのしくて
コドモに混じってじぃーって見ちゃった。
「イヌと荒くれ者」っていうワンコのお話と
「クルテク」っていうモグラのお話と
コイヌがエサを食べるたびにどんどん大きくなっていくお話（ナマエわすれちった。）
がたのしくって、たのしくって。
思わず笑っちゃう場面もあったりして。
こういう時って、思わずコドモに戻っちゃうね。
え？こういう時だけじゃないって？笑

おトーフちゃん。

わぁ！！！
きゃわぃぃー。
この顔はミカリンが書いたんじゃないよ。
笑

表紙につられて。
ペラペラ見てみたら。
なんだか。
関西のお豆腐事情がタクサンのっていて買っちゃった。

スゴいの。スゴいの。
この情報をたよりに。
この夏は、おいしぃお豆腐タクサン食べるんだ！！！

BOOO

パッチワークエレファント。
ELMER。

とってもカワイィ。

おちゃめなエルマーがとってもスキ。
悩んだってへっちゃら。
すぐ元気になっちゃう。

この絵本では。
エルマーがBOOOってミンナを驚かせるシーンがあるのだけれど。
それが、めちゃくちゃカワィィ。

BOOO＝ばぁ！！（おどろかせる時の声。）
だから。
PEEK　a　BOO！＝いないいないばぁ！

クマとネズミ。

クマさんとネズミちゃんの同居。

昨日は突然、お仕事がお休みになったので。
世界の絵本作家展Ⅱ「絵本作家ワンダーランド」
に行ってきたの。

最後の広場に絵本がタクサン置いてあって
自由に読めたから、いっぱい読んだョ。
その中にあった
アーネストおじさん（クマ）とセレスティーヌ（ネズミ）のお話。
クマのおじさんがね。ある日。
雨の日。外のゴミ箱の中で小さな赤ちゃんネズミを見つけるの。
そこからお話が始まるのだけれど。
泣きそうになった。

同じガブリエル・バンサンさんの
アンジュールっていうワンコのお話も泣きそうになった。
アンジュールは字がなくて絵だけのお話。

字が無くても伝わるモノって大切だね。