★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

やっとこさ、ハリポタ原書読み終わりましたA^^;;

2005年09月16日 | ハリーポッター
7月の16日に発売されていた、「Harry Potter and Half-brood Prince」(←スペルあってるか、むっちゃ不安)を、読み終わりました。

なんだか、最後、あと一章で読み終わる・・・という所で、他の本(当然日本語の本)やらゲームやらに浮気して、ひと月以上、完全放置プレイ状態という無神経なことをやってのけてしまった私A^^;;
流石に、読み切らなきゃと思い、2、3日前から、読書再開で、今朝、読み終わりました。

まだ、邦訳が出版されておりませんし、ネタバレになってしまってはイケマセンので、ストーリーについては、控えさせて頂きますね(*^^*)
物語に触れない程度のごくごく簡単な感想を述べさせて頂きたいと思います。

なんと申しましょうか・・・。
また一段と、ハードな事件が起こっております、ホグワーツ。
 
正直、4、5巻が、長い割りには、あまり進展しない、ちょっぴり中弛みな雰囲気が否めなかったのですが、それにくらべ、今作は、少し短め。
テンポも良かったですし、今までのシリーズの中では、ある意味、「転機」と呼べる作品だったと思います。
今までの巻からは、ちょっと予想できなかった内容が色々とありました。

恋の花も咲きまくりで、もう、皆さん、お年頃なのね~っっ、いや~ん(///)と思ってみたり。

そして、あのヴォルデモート卿の誕生秘話にも迫ります。なぜ、彼は、あんなにマグルの父親を憎んでいたのか、なぜ、彼の父は、自分の妻が魔女と解った途端に捨てたのか・・・・。
・・・ハードな内容でした・・・。

今回の巻に限らず、もう4巻くらいから感じていたのですが、段々、「童話」というよりは、「大人向け小説」の感じが出てきましたよね。
特に、今作は「大人度」が高かったと思います。
う~ん、邦訳が出ても、例えば、小学低学年のお子様とかには、難しいのではないのかな??とか思っちゃったり。

でも、いよいよ、次巻で完結なんですよね。
作者がインタビューで、
「6巻には、ハリーが最終巻でどんな結末を迎えるのか、その伏線が色々と張り巡らせてある」
と仰っていましたが・・・。
スミマセン、英語が堪能ではない私は、その伏線を読みとることが出来ませんでしたorz

とりあえず、英語が分りにくかった部分も多々なので(ヲイ)、早く邦訳版が出て欲しいです~。



さてさて。
いよいよ3連休ですね~。
私は、この3連休は、ちょっとお泊まりでお出かけになりそうです。

実は、18日の日曜日が、B'zのコンサートin大阪ドームなのです~~~(*><*) 5月からファンクラブでチケットを取っていたのですが、遂に遂にこの日が来るのです!! ナマ稲葉さぁぁぁん(///)
で、その翌日。
オットが神戸スカイマークスタジアムの、オリックスvs楽天のナイターチケット取ったんです。
また、よりにもよって、ヒットポイントを大量消費するB'zのコンサートの次の日にナイターA^^;;
でも、バックネット裏、最前列という、最高の席! 魅力的です(*^^*)

とはいえ、私が住んでいる所は、京都でも田舎なトコロですので、いつも、B'zのコンサートが終わって、帰宅するのは、もう深夜近く。いや、深夜を回って、終電になることも。しかも、連日、大阪だの神戸だのに二人で往復していたら、交通費も馬鹿にならない・・・というか、ある意味、ビジネスホテル程度の所なら、多分、泊まっても、お値段的にはほとんど変わらないんです。

という訳で、神戸に、先月オープンしたばかりのビジネスホテルのサイトを見つけたので、コンサートの後は、そちらに一泊して、次の日は、朝から、前々から気になっていた「シルクロード展」@兵庫県立美術館に行くか、映画『タッチ』を見るかして、夕方からナイターを観戦する・・・という、近場なのに、なぜか泊まり、というデートコースになりそうです。

でも、確かに、コンサートで、完全燃焼してフラフラな所を、環状線とか新快速とか●●線とかを乗り継いで乗り継いで帰ってくるのは、シンドかったので、会場近くに泊まれるのは有り難かったです。

明日は、一日家にいるとは思いますが、とりあえず、今日、旅行鞄に荷物を詰めておきました。

B'zの曲・・・最近、洋楽ばかりに浮気していて、あまり覚えていなかったので、明日、必死に覚えなきゃ!!!!