このブログで「本はリアル書店で買いたい」と書いた記憶があるのに、あまぞんで取り寄せを頼んだんですよね。
近所の本屋さんでは「売り切れです」とすげなく言い渡された2/22発売の文庫があって(ほんまか嘘かは知りませんが。もしかしたら入荷してなかったってことも有り得るくらいに本屋の規模が中途半端)、3/2の綾辻先生サイン会まで待てば市内中心部の大型書店がいくらでもある所に行くことが決まってるのに、どーしても待てなかった我慢のきかない私。
文庫一冊じゃ送料がかかってしまうので、悩んだ挙句に『hatch!!!!!はっちゃん日記⑤』を追加。
実はこれ、来月末の有栖川先生の公開講座で大阪・中之島に行く時に、ちょっと足を延ばして梅田の旭屋書店で買おうと思ってたものなんです。昨年11月にはっちゃんサイン会(!/にくきうに朱肉を付けてぺったん♪)があった書店で、はっちゃんの写真集やDVDが充実してるかもしれん、という考えがありまして。わざわざネットではっちゃんの写真集を頼むという不毛さには気が付かなかったことに。
今日の午前中には届きましたよ。
ネットで注文してたった2日で家に届くという、このスピード感って、あまぞんならではなのでしょうが……(厳密には48時間もかかってない)。
うーむ、これじゃリアル書店は、それも小規模の本屋さんは太刀打ち出来ひんのも無理ないかなあ。
新刊を発売日に取り寄せるのならともかく、既刊本を頼んだ時、何故か平均3~4日はかかりますよね。
あまぞんのような多種多様な品物を扱うところがこんなにスピーディーに動けるのに、なんで本屋さんが、本を取り寄せるのにそんなに日数がかかってしまうのか、詳しいことは何も知りませんけど、これも書店の規模によるものなんでしょうか。
これでは大型書店やネット書店にお客さんが流れても仕方ないのかも…。
寂しいけどね。
本好きにとって、小さくても本屋さんという空間は特別なものです。
紙のにおい、インクのにおい、何千冊と並んだ本たちの醸し出す見えないエネルギーのようなもの、本を書いた先生方の想いが詰まった本との未知なる出合い…。
今の出版業界が衰退の一途を辿っているというニュースが駆け巡り、草思社の民事再生法が業界を震撼させているのに、やっぱり中小規模の本屋さんは何も変わらない。
売れると確実に見込めるものしか置かないし、またそういうのは二列にわたって平積みされるほどの入荷数があるのに、まんべんなく作品数をカバーすることはなかなかない。
だから、ベストセラーやマスコミに踊らされない、ほんまの本好きさんたちは、大型書店に行ってしまう。そこでなら見つかる確率が高いんやから、選択の余地はない。ジュンク堂書店はまさに狙い通り!もしくはネットで簡単に探し出すか。
出版業界が本当に変わらないといけないのは、大型書店よりも地域密着の中小規模の本屋さんとの関係ですよね。
それにしても、ネットで注文した本が家のポストに投函されるなんて、便利になったのいうのかズボラになったと言うべきか。
ネットが変えたのは、距離感とか時間感覚もありますね。確かに便利やし、知りたいことはすぐに検索できるし。
本や辞書で調べていて、かかるのは時間と手間でも、余分な知識も知らないうちに増えていくのって楽しいことなんですけど。
でも、ネットでないと知らないままやったかもな、ということもあります。
例えば。
私は主に資生堂ブランドを使っています。でも結構お値段が…ということもあって、日常、普段使いのファンデやパウダー、口紅はアユーラなんです。カバー力やら仕上がりはこれでも十分。
でも、アユーラが資生堂と同じグループ会社だったというのは、ネットで初めて知った事。アユーラの商品やラインや販売員のお姉さんたちに資生堂のニオイなんて一切感じなかったですもん(私が鈍感なだけかな?)
また、ネット徘徊してて毎日必ずお邪魔してるサイトさんの中に、【はてな】ユーザーさんが多数。その規模やコミュニティの広がり方に感心していた私ですが、【はてな】が京都発祥だったとは!つい最近のニュースで、アメリカの事務所を縮小して京都に里帰りする、という記事を見て初めて知りましたよ、【はてな】の創始者の社長が京都出身だなんて。ほええ。
素人が生意気なことを書きました。お気に触ったかたがいらしたら、申し訳ありません。薄笑いで聞き流してやってください。
それにしても、はっちゃんはやっぱり可愛いーーーvvv
毎日毎日、何回もサイトにお邪魔して癒されているというのに、手元に写真集を持ってるというのもまたオツなものです。ふ…ふふ…かーわいいなあ♪にゃっこにゃっこにゃー♪(エンドレスリピート)ですわvvv
あれほど読みたかった文庫を後まわしにして、はっち先生のキューツ!な表情ににまにましておりますですよ。
長々とすいません。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
近所の本屋さんでは「売り切れです」とすげなく言い渡された2/22発売の文庫があって(ほんまか嘘かは知りませんが。もしかしたら入荷してなかったってことも有り得るくらいに本屋の規模が中途半端)、3/2の綾辻先生サイン会まで待てば市内中心部の大型書店がいくらでもある所に行くことが決まってるのに、どーしても待てなかった我慢のきかない私。
文庫一冊じゃ送料がかかってしまうので、悩んだ挙句に『hatch!!!!!はっちゃん日記⑤』を追加。
実はこれ、来月末の有栖川先生の公開講座で大阪・中之島に行く時に、ちょっと足を延ばして梅田の旭屋書店で買おうと思ってたものなんです。昨年11月にはっちゃんサイン会(!/にくきうに朱肉を付けてぺったん♪)があった書店で、はっちゃんの写真集やDVDが充実してるかもしれん、という考えがありまして。わざわざネットではっちゃんの写真集を頼むという不毛さには気が付かなかったことに。
今日の午前中には届きましたよ。
ネットで注文してたった2日で家に届くという、このスピード感って、あまぞんならではなのでしょうが……(厳密には48時間もかかってない)。
うーむ、これじゃリアル書店は、それも小規模の本屋さんは太刀打ち出来ひんのも無理ないかなあ。
新刊を発売日に取り寄せるのならともかく、既刊本を頼んだ時、何故か平均3~4日はかかりますよね。
あまぞんのような多種多様な品物を扱うところがこんなにスピーディーに動けるのに、なんで本屋さんが、本を取り寄せるのにそんなに日数がかかってしまうのか、詳しいことは何も知りませんけど、これも書店の規模によるものなんでしょうか。
これでは大型書店やネット書店にお客さんが流れても仕方ないのかも…。
寂しいけどね。
本好きにとって、小さくても本屋さんという空間は特別なものです。
紙のにおい、インクのにおい、何千冊と並んだ本たちの醸し出す見えないエネルギーのようなもの、本を書いた先生方の想いが詰まった本との未知なる出合い…。
今の出版業界が衰退の一途を辿っているというニュースが駆け巡り、草思社の民事再生法が業界を震撼させているのに、やっぱり中小規模の本屋さんは何も変わらない。
売れると確実に見込めるものしか置かないし、またそういうのは二列にわたって平積みされるほどの入荷数があるのに、まんべんなく作品数をカバーすることはなかなかない。
だから、ベストセラーやマスコミに踊らされない、ほんまの本好きさんたちは、大型書店に行ってしまう。そこでなら見つかる確率が高いんやから、選択の余地はない。ジュンク堂書店はまさに狙い通り!もしくはネットで簡単に探し出すか。
出版業界が本当に変わらないといけないのは、大型書店よりも地域密着の中小規模の本屋さんとの関係ですよね。
それにしても、ネットで注文した本が家のポストに投函されるなんて、便利になったのいうのかズボラになったと言うべきか。
ネットが変えたのは、距離感とか時間感覚もありますね。確かに便利やし、知りたいことはすぐに検索できるし。
本や辞書で調べていて、かかるのは時間と手間でも、余分な知識も知らないうちに増えていくのって楽しいことなんですけど。
でも、ネットでないと知らないままやったかもな、ということもあります。
例えば。
私は主に資生堂ブランドを使っています。でも結構お値段が…ということもあって、日常、普段使いのファンデやパウダー、口紅はアユーラなんです。カバー力やら仕上がりはこれでも十分。
でも、アユーラが資生堂と同じグループ会社だったというのは、ネットで初めて知った事。アユーラの商品やラインや販売員のお姉さんたちに資生堂のニオイなんて一切感じなかったですもん(私が鈍感なだけかな?)
また、ネット徘徊してて毎日必ずお邪魔してるサイトさんの中に、【はてな】ユーザーさんが多数。その規模やコミュニティの広がり方に感心していた私ですが、【はてな】が京都発祥だったとは!つい最近のニュースで、アメリカの事務所を縮小して京都に里帰りする、という記事を見て初めて知りましたよ、【はてな】の創始者の社長が京都出身だなんて。ほええ。
素人が生意気なことを書きました。お気に触ったかたがいらしたら、申し訳ありません。薄笑いで聞き流してやってください。
それにしても、はっちゃんはやっぱり可愛いーーーvvv
毎日毎日、何回もサイトにお邪魔して癒されているというのに、手元に写真集を持ってるというのもまたオツなものです。ふ…ふふ…かーわいいなあ♪にゃっこにゃっこにゃー♪(エンドレスリピート)ですわvvv
あれほど読みたかった文庫を後まわしにして、はっち先生のキューツ!な表情ににまにましておりますですよ。
長々とすいません。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
まだ締切次郎に追われてるのか、短いけどね
とりあえずお知らせ…?
でも、忘れられたくはないんですね(笑)
小路さんのように連載を幾つも抱えてはるのか、近々に新刊が出る予定があるのか…いずれにしろ、締切次郎は手強いですからね★死なない程度に闘ってほしいものです。