このところの肩凝りが尋常じゃないみけねこですこんばんは。
そしてますます夜は寝られなくなってきました。
じゃあ読書にちょーどいいわーとかあっけらかんと考えてたのですが、こんなぎちぎちの肩凝り状態では、同じ姿勢を続けることすら難しい。よって読書も中途半端。
そんな今日、毎度おなじみGIGAZINEさんでみたネタ。
<奇妙な名前を付けられた子どもは…>
うーん……こんなにきっぱり言い切ってしもていいのかと思うんですけどねえ…。
ただ、今読んでる本と何気にテーマが被ってるような気がするので、余計に目に付いたのかも。
私の本名もそれほど一般的ではないだろうと思うのですが、例えば私が子どもの時に流行った名前入りカンペン(…コレ分かる人って、どれくらいいらっしゃるでしょうか……)シリーズに私の名前のは無かったからってグレるほど、今にして思えば幸せな子ども時代でもなかったし。
このところの実家通いでつくづく思うのは。
やっぱり子どもってのは成長段階で、一度は親に反抗的な態度を取るとか、もっと分かりやすく親子喧嘩するとか、そういう感情のやりとりというか立派なコミュニケーションをしとくべきやなあ、と。
物心ついてから今の年齢になるまで、いくらシャイな父親でも(…寒っ)、面と向かってちゃんと名前を呼んでもらったことがないってのは、私の名付け親が両親じゃなかったからか。
出産経験がないのでよく分からないながら私は、生まれたばっかりの我が子に、その子の生命・まっさらな人生の次に贈る両親からのプレゼントって、名前だと思うんですよね。
たいぶ前に、自分の子どもに、けったいな名前を付けようとして役所に受理されなくて裁判にまでなったことがありましたが、親はただ自分の価値観の押し付けで名前を付けようとするのか、それとも子どもの未来を見据えて考えてくれるのか。
子どもは親を選べないとよく言いますが、将来の犯罪者の責任を名付け親に求めることが妥当かどうかはともかく、名前って結構、子ども時代を左右することはよく分かります。名前でからかわれたりね。
でもそれを、統計的に弾き出したから信用できるかって言うと、微妙。
人生なんてどこでどうなるかなんて、誰にも分からないもんでしょう。
それを何割かの確率で名前のせいにするのは卑怯だと思う。
当時32歳の火村助教授が、クリスマスだというのに講義でロンブローゾの生来性犯罪人説やらジューク一族を一蹴したのと似たような感じ(一体どこまでヒムラーだ私)
それにしても、このGIGAZINEさんのトピックスの枕にある、「光宙」って…これ、マジ?赤ちゃんをぬいぐるみかペットとしてしか見てないな、その親…。そんな名前付けられた子どもが歳とってヨボヨボの老人になることまで想像できないらしい。ああ情けない。
私は普通の、ありふれた名前が羨ましいです。
でも少数派だからって、わざわざ犯罪者になるほどヒマじゃないです。
うん。
七夕の夜だというのに、こんな話でごめんなさい。
こちらは曇ってます。たぶん社会不適合者だと思う織姫と彦星は(やるべき仕事をほったらかしちゃいかん。やることやってからならなんぼでもイチャついてくれ)、雲の向こうで無事に一年ぶりを逢う瀬を楽しんでいるでしょうか。
いやそれよりも、せっかくの満月だというのに曇り空で時々雨がざーっと降るのが悔しいなあ。神社に御水いただきに行くのは諦めます。
家にある自然水で、雲間から満月の光が差し込んで守り石たちの月光浴ができればラッキー。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
そしてますます夜は寝られなくなってきました。
じゃあ読書にちょーどいいわーとかあっけらかんと考えてたのですが、こんなぎちぎちの肩凝り状態では、同じ姿勢を続けることすら難しい。よって読書も中途半端。
そんな今日、毎度おなじみGIGAZINEさんでみたネタ。
<奇妙な名前を付けられた子どもは…>
うーん……こんなにきっぱり言い切ってしもていいのかと思うんですけどねえ…。
ただ、今読んでる本と何気にテーマが被ってるような気がするので、余計に目に付いたのかも。
私の本名もそれほど一般的ではないだろうと思うのですが、例えば私が子どもの時に流行った名前入りカンペン(…コレ分かる人って、どれくらいいらっしゃるでしょうか……)シリーズに私の名前のは無かったからってグレるほど、今にして思えば幸せな子ども時代でもなかったし。
このところの実家通いでつくづく思うのは。
やっぱり子どもってのは成長段階で、一度は親に反抗的な態度を取るとか、もっと分かりやすく親子喧嘩するとか、そういう感情のやりとりというか立派なコミュニケーションをしとくべきやなあ、と。
物心ついてから今の年齢になるまで、いくらシャイな父親でも(…寒っ)、面と向かってちゃんと名前を呼んでもらったことがないってのは、私の名付け親が両親じゃなかったからか。
出産経験がないのでよく分からないながら私は、生まれたばっかりの我が子に、その子の生命・まっさらな人生の次に贈る両親からのプレゼントって、名前だと思うんですよね。
たいぶ前に、自分の子どもに、けったいな名前を付けようとして役所に受理されなくて裁判にまでなったことがありましたが、親はただ自分の価値観の押し付けで名前を付けようとするのか、それとも子どもの未来を見据えて考えてくれるのか。
子どもは親を選べないとよく言いますが、将来の犯罪者の責任を名付け親に求めることが妥当かどうかはともかく、名前って結構、子ども時代を左右することはよく分かります。名前でからかわれたりね。
でもそれを、統計的に弾き出したから信用できるかって言うと、微妙。
人生なんてどこでどうなるかなんて、誰にも分からないもんでしょう。
それを何割かの確率で名前のせいにするのは卑怯だと思う。
当時32歳の火村助教授が、クリスマスだというのに講義でロンブローゾの生来性犯罪人説やらジューク一族を一蹴したのと似たような感じ(一体どこまでヒムラーだ私)
それにしても、このGIGAZINEさんのトピックスの枕にある、「光宙」って…これ、マジ?赤ちゃんをぬいぐるみかペットとしてしか見てないな、その親…。そんな名前付けられた子どもが歳とってヨボヨボの老人になることまで想像できないらしい。ああ情けない。
私は普通の、ありふれた名前が羨ましいです。
でも少数派だからって、わざわざ犯罪者になるほどヒマじゃないです。
うん。
七夕の夜だというのに、こんな話でごめんなさい。
こちらは曇ってます。たぶん社会不適合者だと思う織姫と彦星は(やるべき仕事をほったらかしちゃいかん。やることやってからならなんぼでもイチャついてくれ)、雲の向こうで無事に一年ぶりを逢う瀬を楽しんでいるでしょうか。
いやそれよりも、せっかくの満月だというのに曇り空で時々雨がざーっと降るのが悔しいなあ。神社に御水いただきに行くのは諦めます。
家にある自然水で、雲間から満月の光が差し込んで守り石たちの月光浴ができればラッキー。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
先ほどはありがとうございました。
親が私の名前を役所に出したとき、注意されたらしいです。それほど変わった本名ではありませんが、間違えられる思い出ばかり。
小学生の頃は名簿にはいつも間違った名前がのってました。
役所には「かわいそうだから、せめてひらがなにしてあげなさい」と言われたそうです。そのひらがなを間違えられるのですから、当時の名前に対する認識なんてそんなもんです。
みけねこさんの肩こりは目からきてるんじゃないですか?
お疲れのところ、こんな愚痴にお付き合いくださってありがとうございます。
ナツイチのカバー、可愛いですねw
ころころむしさんのお名前、そんなに間違えやすいですか?なんか意外…。
学校の名簿で間違いを訂正せずにそのままっていうのは、気ぃ悪いですよね…。
私の場合、変わった名前にあまり無い漢字の組み合わせ、その上イントネーションが最初戸惑うらしくて、呼びにくいみたいです。ていうか、私自身も自分の名前は言い難かったりします(苦笑)
肩凝りは…そうですね、眼精疲労ももちろんですし胃の不調でお腹を庇っているような姿勢なのも要因ではないかと思ってます。
いちにち何も煩わされずにぐっすり寝ることができれば一発で治るような気がしますが…今のところ無理のようです(涙)