おぉきに。

気が向いたら読書感想を書き、ねこに癒され、ありがとうと言える日々を過ごしたい。

ねこの里親さん緊急大募集!!

街ねこの保護活動をされている、《とわさんち》様 と、《ねこらいふ》様方にて、成猫の里親になってくださるかたを緊急大募集中です!どの子も遊ぶのが大好きな可愛い子たちです。子猫ももちろん可愛いけど、大人ねこだって大好き!というかたは、是非このブログの左サイドにあるブックマークから飛んで見てください!私からもお願いします、この子たちの里親さんになって、家族のあたたかさで包んであげてください!よろしくお願い致します☆☆☆ 

【おことわり】

このブログにある読書感想は、文庫書き下ろし作品を除いては基本的に単行本に準拠しています。(文庫化されていれば書影が文庫版になることもあります)。記事内にページや行数があるときは、単行本のものであることをご了承ください。

『ストラング先生の謎解き講義』

2011-02-11 17:53:02 | 本の話・読書感想
『ストラング先生の謎解き講義』ウィリアム・ブリテン著 (論創社)  以前感想文書いた、『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』の著者、ウィリアム・ブリテンの、もうひとつ(?)のシリーズ、ストラング先生の短編集。『2011本格ミステリベスト10』の、2010年のベストテンで3位にランクインしてます。それで、これは読まねば!と思ったわけで。  いやー、確かに本ミスでの高評価が分かります♪面白いわーwww  とはいえ、この1冊に本邦初訳5作品を含む14作品も収録されてるという、まさに短編集でして。1編1編をこまかーく触れるのも野暮ですよね。もうさらりといっちゃいましょう☆ . . . 本文を読む