寒い寒い倉庫で作業♪
笑ってばっかりですが
請求書入れ忘れたり、送り状を貼り忘れて
ぎやややっやああああああ!!!
どこじゃ~!と箱の山から探したり・・・・
今日みたいに調子ええときは
「ちょっと待ってぇ~♪ちょっと待って~♪お兄さん♪ラッスンゴレライこれ!何ですのん!」
「ラッスンゴレライ入れたらアカン~♪」と
鳥が突いて半分食べたポンカンなどをより分けるんです。
大変ですねん。
収穫量が 温州みかんより少なくすぐに完売してしまう・・・。
上品な香りがするよ。
実はぷりぷりで、温州みかんとは全く違うおいしさが楽しめます。
皮はお風呂に入れると香りが最高よ。
木が高いので登ったり長いハサミで切ったりと
なかなか進まなかった・・・・。
でもおいしいポンカンができました。
手もクチも動かし収穫しながら食べる、しゃべるわで大忙し。
始まったばかりで最終になってしまいましたが
低農薬のポンカンはまだあります。電話注文が一番早いです。
まつうえ農園には
去年の12月に収穫し、
家庭用で(B級)売れ残った温州みかんがまだ大切に保管されてる。
なんと!!!
みかん達はきちんと毛布をかけてもらって寒い倉庫で眠っています。
皮はシワシワですがジュースにしたら美味しねん。
収穫したあとの休憩時間に飲むのが楽しみなんです。
時々、都会の方が和歌山旅行のついでに
大坊の畑を見に来てくれたときなどは
お茶の代わりにこの「おもてなしみかんジュース」が出てくるんです。
感動して帰って行く姿を見送るのは本当にうれしいなーと思います。
今年も12月10日に温州みかんをたくさんできるようにお手伝いしますので
よろしくお願いします!