和歌山県みなべの南高梅が豊作や。
ポロポロとすぐに落ちるので収穫しやすいで。
豊作で値段も安くて残念?って なんで?
去年は高値が付いたらしいよ。なんでや?
農家さん振り回されっぱなしかよ?
←選果中の自称バーモントちゃん・・・働きは至ってまじめです。
こんなTシャツ売ってるのが変です・・・。
頂いたので着ていますが・・・
ハウスから幾らか頂いてもおかしくないほど
宣伝してますけど。
着てる人、見たことないし。
これで買い物行ったら、なんか視線が・・・と思ったら「バーモントカレー」を凝視されて
ああああ~、これか!
梅の休憩の最中に買い物に行くんじゃなかったと思いますもの。
今日もバーモントババアが来たと思われたか?
←市場に出荷するの。
これが梅が多かったら大変な作業でして
おじいちゃんとかが1人で出荷してたら気の毒やで。
従業員、声でもかけなきゃ恥ずかしいで。
それで安いってなー。変や。
「今年は安くてごめんやで~!手伝うさかいに堪忍なぁ~!」とか ねぎらいもない。
市場も出荷してくれる農家さんがおるから
繁盛してんねでよ!
知らなかった世界を今回見せてもらい、それでも悔しかったわ。
なんかサービスが足りない気がした。
ここに出荷するのは当たり前と言う感じか?
豊作は値段が安く、不作は高値が付くとは・・・・。悔しいわな。
農家さんが直接、ジュースや梅酒工場に買っていただくことはできないのか?
落ち梅を拾う人がいないから、そのままの農家さんもある。
某有名な梅酒屋さん!
直接農家さんに出向き落ち梅を拾う「落ち梅救助課」とかないですか?
5月6月限定だから出来そうなきがするんだけど。
若い衆が立ち上がらな、変わらない。
出荷せず、直接の顧客を掴む提案もしたが
PCが使えないと言う高齢の梅農家さんが多い。
これは出荷先の思うツボではないか?と
考えさせられました。
まだまだ梅について知らないことが多いけど、ふと感じた疑問を書いてみました。