先日、金山神社の修復完了のニュースがありました。
TVと新聞で紹介していましたが、自分の目で確かめないと気がすまない正確なので見に
行ってきました。たまたま天気に恵まれて鳥居の近くまで登ることが出来ました。
今夏から進められていた湯沢市の旧院内銀山史跡・金山神社の改修工事が今月中旬、
完了した。豪雪による損傷や老朽化で一時は存亡の危機にあったが、全国から多額の
寄付が集まったことをきっかけに、修復が実現した。26日にはご神体を安置する遷座祭
が開かれた。
今年8月に始まった改修工事は予定通り、本格的な降雪期を迎える前に終了した。
2005—06年の豪雪で壊れた拝殿東側の軒のほか、社殿の入り口、腐食が進んでいた。
拝殿や本殿、山門の基礎、床、壁などを白木で一新した。工費は2120万円です。
復元された金山神社の軒先ぶぶんです。
ついでに、院内銀山の歴史資料館「異人館」に行ってきた。
院内銀山は今から400年前に発見され、明治の終わりとともに衰退していった。
銀山町は最盛期には7000人の住民が住み、賑やかに発展した町だった。
現在は、跡形もありません。
明治28年は日本一の発掘量となり、その後10年間は日本一を誇っていた。
明治39年 抗内火災で100人以上の死者を出す。
大正09年 事実上の閉山。
昭和29年 完全閉山、院内銀山の歴史が終わる。
院内銀山は、日本一の鉱山と言う歴史的な価値を皆さんにお伝えしたい。
まず私が、時間をかけてゆっくり歴史の勉強をしたいと思います。
院内銀山かぁ~。オイラも興味ありますね。
歴史資料館にも行ってみたいけど、
一緒に行ってくれる人がいないw
心霊スポットになってるけど、地元の人曰く、
出た ためしがないって言ってたw
変なコメント入れて。ダメ
>一緒に行ってくれる人がいないw
いつでもいいですぜ。