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「ミッドナイト詩人、クレージーなエッセイをさわやかに綴る」

詩人、俳人、時遊人が、居眠りしながら真剣に書き綴る。
世の中の奇人・変人に警告する「直ちに悔いを改めよ!」

夫婦生活で「絶対イヤ」と思うこと?

2011-02-20 02:24:44 | 日常生活の話題
 

 

1位は「会話がない」と言う事だ。 

 

またまたネットから見つけた情報です。

 

夫婦生活…。夢のようなひと時はつかの間、ひとつ屋根の下暮らすということは、

その分ストレスも生まれる。特に、関係に慣れが生じると…。

一緒に生活をしていて、「これは絶対イヤ!」なことは何だろうか。

2050歳の既婚の男女200名にアンケートしてみた(suumo編集部調査)。

 

 

 

1位 「会話がない」で、51.4%が「これは絶対イヤ」と回答。

理由としては、「一緒に暮らす意味がない」

「もともと他人だから、会話してお互いの理解を深めるのが当然」など。

会話して理解し合うのは、一緒に暮らすうえで最も重要なファクターみたい。

2位以下「服を脱ぎっぱなし」「趣味に没頭する」など、自分勝手な行動が上位に。

「歯磨きや入浴をしない」に関しては「不潔」「臭い」とバッサリ。

確かに臭いのはイヤだよね…。

 

じゃあ逆に夫や妻の行動で「これは許せる・気にならない」と思うことは?

 

「自分がいる場所でオナラをする」「自分がいる場所でゲップをする」

「裸もしくはそれに近い格好で部屋でくつろぐ」「トイレで新聞・雑誌を読む」となる。

絶対イヤのランキング下位が14位を独占。自分への影響も少なく、

裏を返せば自分に気を許してくれている行動ともいえて、「ま、仕方ないか」と思えるのかな。

 

お互い結婚前は自由気ままに過ごしてきたはず。「許せること」「許せないこと」に関して、

結婚後二人でどう擦り合わせできるかが、楽しい生活を送る決め手なのかも…。

 

とネットから引用した。

 

私は、1位の会話がないということはない。常に冗談いっている。

カミさんから聞けば、ほとんどが「ホラ」で、日常生活で役にたたないと言う。

3,4位はない、風呂は一日2,3回も入ることがある。あとはそれなりに該当する。

アンケートの回答に、「いびきがうるさい」とか「歯軋りが嫌い」という項目がない。

この二つは許せる範囲内ということだろう。

 

最近の会話では、4年後に日本一周しようと話しかけている。

カミさんは疲れるから嫌だといっている。無理やりつれていくと考えている。

日本一周は二つに分けて計画している。

初夏に北海道・東北・関東と廻り、一度自宅に帰り休養して3ヶ月後に再出発する。

秋に関西・九州・沖縄と廻る予定だ。もちろん自家用車で安く上げる予定だ。

 

ただ、今からこんなことを言っていると、やっぱり「ホラ」だと思われるかも知れない。

 


「よつんばい」

2011-02-19 00:24:42 | 日常生活の話題

 

「よつんばい」

タイトルからすると、赤ちゃんの「はいはい」と思われるが私自身のとった行動だった。

 

先月のことだ、雪下ろしのため外に出たあと、携帯を忘れたことに気づいた。

そのとき防寒着にスキー手袋、長靴に雪よけの巾着をつけ簡単には脱げない。

 

しょうがないので、長靴を履いたまま四つん這いになり、階段脇の棚まで進んだ。

あまり良い格好ではない、そのときに限って変な事態に遭遇するのである。

 

我が家は玄関から階段まで123m?はある、ようやく携帯に手を伸ばしたとき、

戸を開け放したままの玄関から「ごめんください」という女の人の声がした。

 

「まずい、今の自分は、四つん這いだ」玄関に尻を向けたままだ。

 

履いているのは長靴簡単にはぬげない、この姿勢のままじたばたと玄関にバックするか。

いや、それでは言い訳ができないだろう。

 

数秒考えてはじき出したのは、長靴で普通に歩いて玄関まで行くという答えだ。

「我が家では普通の暮らしです」という言い訳だ。聞かれることはないだろうが、

そういう顔をして玄関に、二足歩行でドスドスと戻った。

 

衛生班長がチラシを持って来たのだった。班長も玄関が開いていなかったらポストに

入れて帰ったと思う。どうも変な格好を見られて、見たほうもへんな顔をして引き返した。

 

こんなタイミングの悪いことは滅多にないことだ。

そして、携帯にはその日に限って一回も電話は来なかった。

四つん這いになって、携帯なんか取りに行く必要はなかったのだ。

 

だが、こんな経験は誰だって一回くらいは経験していると思う。

ただ、ブログに載せるかどうかの違いだろうと自分言い聞かせて、今日はこれまで。

 

 

本記事には関係ありませんが、菅政権が大変です。

  

ここで一句 「国よりも自分のための離脱かな」比例区での当選議員の16人

 

さらに一句 「民主党内部噴火の一歩前」   次期選挙で落選確実な16人

 


メートル法と尺貫法

2011-01-07 18:45:26 | 日常生活の話題

ものの長さや広さを測る尺貫法とメートル法は便利な反面、やっかいでもある。

数値が同じでもその意味する大きさが違うことがあるからだ。

たとえば1センチと1インチは長さが異なる。(当たり前のことだが)

1キロメートルと1キログラムでは、数値が同じで似ていても比べられない。

 

ちょうどカミさんがいつもいう、“一日ビール二本まで”と一緒だ。

カミさんは小さな缶ビール(350)を指しているようなのだが、

こちらの常識ではビール一本といえば大瓶だ。(飲兵衛なら誰でも同じだと思う)

 

だがこのことを根掘り葉掘り攻撃すると、小さな缶一つにさえありつけなくなる。

冷蔵庫に入れてくれないのである、我慢して生ぬるい缶ビールを飲むことになる。

冷えてないビールは不味いの一言である。おとなしくしているのが一番いいのだ。

 

話が大きくそれたが、私は尺貫法もメートル法も得意である。

元々は職人だ、三尺や1間など、一坪などメートル法より得意だ。

むしろその方がピンとくる。長さや広さなど身体で覚えたようなものだ。

 

基本寸法はここから始まる、一坪=1間×1間 ・ 一間=6尺=1,818mmだ。

これが厄介のもとだ、1尺は303mmと半端数字が発生する。

1尺5寸というと、454,5mm・4尺5寸は1,363,5mmとどこまでも半端数字が付く。

そこで私は設計上、1間=6尺=1,820mmで作図している。

 

まだ一般住宅では、昔からの尺貫法で打合せする場合が多い。

鉄筋コンクリート造や鉄骨造では、メートル法だけしか使用しない。

私はどちらでもいいのだが、若い人達は大変だと思う。

 

笑い話みたいなことがある。建材の基本寸法は3尺×6尺である。

現場で職人さんと喧嘩したことがある、私の設計は建材が無駄になるというのだ。

その職人は建材の寸法が、3尺×7尺・4尺×8尺があることを知らなかった。

また現在は、1m×2mの建材が市販されている、日本人の身長が伸びてきた証拠だ。

 

和室の内法も昔は5尺8寸(1,760mm)だった。私は1,800mmである。

洋室入り口は1,800~2,000mmで設計している。私のこだわりだ。

今年は車庫と事務所を新築したいと思っている。

 

友人「高橋さん、酒一升もって遊びに行っていいか?」

橋「自分の飲む分も持って来い!」

友人「えっ、どう言う事?」

橋「その一升は私の飲み分だ! だから二升持って来い」

友人「負けた!!」

 

この話は、カミさんの亡くなった親父が言っていた言葉だ。

 


謹賀新年

2011-01-01 11:25:32 | 日常生活の話題

    謹賀新年

      あけまして おめでとう ございます

      本年もよろしく お願い申し上げます

                                      
2011年 元旦 時の遊び人

 

 

        


年末

2010-12-29 00:22:52 | 日常生活の話題

2010年もあとわずか。年越しの準備はお進みでしょうか。

年賀状書きで忙しい思いをしている方もいるでしょう。

 

私は今も仕事中です。年賀状は30年もかいたことがありません。

理由は出稼ぎ先での、宛名書きや住所の確認ができなかった。

帰郷の忙しい時期にそれどころではなかったのが本音です。

 

先週からの強い寒波で真冬そのものです。

今朝も車のドアが凍って開きません、お湯をかけそれから暖機運転しました。

 

秋田県は、天気予報では今週末も雪マークが並び、雪下ろししなければなりません。

新年は穏やかに迎えたいものです。

 

約4年近くこのブログをお読みいただき、ありがとうございました。

郷土のイベントや観光地の検索で訪問された方も、こんなブログですが暖かく

見守ってくれてありがとうございます。

 

今は不安定な情勢です、政治も経済も明るい材料は見当たりません。

私が頑張らなければ、この激動の社会は上手くいきません。

せめてブログだけで明るい話題を提供できればと思っております。

 

新年もよろしくお願い申し上げるとともに、皆さまにとって実り多い年であります

よう管理人として、心より祈念しております。

 


夫婦喧嘩

2010-12-17 22:24:02 | 日常生活の話題

カミさんとケンカをした。二人の年齢構成は4つしか違わない。

だから、時代差はないと思うのだが趣味はまったく違う。

 

いまさら離婚して、再婚する勇気もない。第一再婚できるかどうかわからない。

せいいっぱい抵抗できるのは、私がソファで寝てベッドにいかないことだ。

まわりから見れば理想の夫婦に見えるらしい。

ほんとに些細なことだ、カミさんにいつも言われるのが、

「よその女性をやさしすぎる」ということだ。

先日もそうだった、「私をミソクソに言って、よその母さん達を良く言う」らしい。

 

これは、どこの旦那も同じだと思うのだが、毎日のカミさんを誉めることはしないだろう。

いまさら誉めてもくすぐったいだけだと思うし、第一誉めるところがないのだ。<

カミさんの言い分はいろいろだ。私の稼ぎが悪いとか、家計が苦しいとか、自分だけよく、

カミさんのことをほって置くとか、どうにもならないことを多岐にわたるって攻めてくる。

 

要はなぜ私が“キムタク”に似ているのかということだ。

 

もちろんこの一行を見たときカミさんは猛烈に反論するだろう。

いや、カミさんだけでなく私を知っている人達は抗議の電話をするだろう。

 

「このパパイヤ鈴木が、なにブロブネタしてけつかんねん」

 

とにわか関西弁でコメントを入れるかもしれない。

 

でもだまされてはいけない。一体なにがあったのか、

真実を知ればどちらが正しいのかすぐに明らかになるはずだ。

 

だが今はいえない。あまりに私が不利になる。

“ままざめ”ができない、自分では何もできない。

死活問題が発生するのだ。

 

ということで未来に希望をつなげよう。

そのために夫婦喧嘩したときの解決方法を思いついた。

私「なに“松嶋菜々子”に似ているからと言っていい気になるな!」

妻「あんたこそ“反町 隆史”そっくりだと自慢するな!」

最後はこの言葉で、しめれば夫婦喧嘩はすぐにおさまるだろう。

いいアイディアと思うが、夫婦喧嘩したとき一度いってみることをお勧めします。 

注 ままざめ­=食事の支度(秋田弁)

 


「禁煙方法」

2010-12-14 21:01:16 | 日常生活の話題

 

今年10月にタバコが大幅な値上げをした。

対抗策として愛煙家達は、三つの方法をとった。

 

1 タバコの買いだめをした。

 3ヶ月から半年分の買いだめをした人もいた。

 

2 完全に禁煙する。

 これは意思の弱い人には不向きである。

 

3        値上げ分を節煙する。

 私の息子はこの方法らしい。

 

禁煙の方法を島田紳助がTVで言っていた。

まとめてみるとこんな感じだった。多少は私の考えが入っています。

 

「禁煙方法」

 

普通にタバコをやめるのは難しい。ここで下記のように考える。

 

酒飲んだときはタバコを吸ってもしかたがない。

    ↓

酒飲みに行くがそう金が続くわけがない。

    ↓

酒を飲まないがタバコを吸いたいときは、吸っている人の煙を吸う。

    ↓

なんでこんなブ男の煙を吸うと疑問がおきる。

    ↓

そこで女の人の煙に切り替える。

    ↓

やはりブスの煙はよくないと考える。

    ↓

そこで美人のスモーカーにお願いして煙をいただく。

    ↓

美人のかたもそこそこ付き合っていたがまもなく断られる。

    ↓

また断られると美人と思っていたのが錯覚でブスと感じる。

    ↓

ここで初めてタバコが止められる。

 

めでたしめでたし。

 

ここで一句 「愛煙家会社も家庭も居場所なし」 子供に嫌われる

さらに一句 「タバコ税愛煙家には役立たず」  取られ損

 


「コメ作り もう限界」

2010-11-04 00:00:01 | 日常生活の話題

10月20日の魁新報のトップ記事です。

 

「コメ作り もう限界」

 

横手市黒川の水田地帯。「ことしは本当に駄目だ。収量はいつもの2割減。1等米はあるが、

去年が上質なら、ことしは下の下だ」。農事組合法人「おちあい」代表は刈り取りが終わった

田んぼの前で、あきれ顔で話す。

 

同法人は作業受託を併せ40ヘクタールで、あきたこまちとゆめおばこを作付けしている。

法人設立の1996年当時はコメのみの作付けだったが、人件費をきちんと支払えない状態

が続いた。そのため2002年から大豆を、04年からは菌床シイタケの栽培を始めた。

 

「ここまで落ちれば、生きるか死ぬかの問題。コメの売り方を考えなければ」。来年はコメを

減らし、その分大豆の作付けを増やすつもりだ。いずれコメの作付けはしなくなるかもしれない。

 

大仙市清水であきたこまち10ヘクタールを作付けする農家は、同市の認定農業者だ。

出来秋の収量は平年の8割強。しかも収穫したほとんどが2等米だった。

不足分は牧草や作業受託、牛の肥育などでなんとか賄うつもりだ。

 

コメが過剰な状況は当分解消されそうもなく、米価下落に歯止めが掛かる気配はない。

 

今日の魁新報の最後の記事「コメ農家はよくここまで生き延びてきたが、もう限界。

あと2、3年すれば破産する人が続々出てくる。自滅の道だよ」

 

政府は「日本の農業は小規模だ、規模拡大して生産費を下げ外国の農産物と競争出来る

足腰の強い農業にしなければいけない」と言ってきた。規模拡大するということは、

借金を背負うことである。農業は自然相手の仕事だ。いつ災害に会うかも知れないし、

又生産が過剰になると農産物の価格が暴落する。災害や価格が暴落すると規模拡大した

農家は壊滅的な打撃を受ける。

 

農家の生きる道は単作の規模拡大ではなく、小規模の複合経営ではないかと思っている。

だが、農業の後継者の問題、嫁不足の問題、今までの借金はどうするか、頭の痛い話だ。

 

いや、農家ばかりではない、すべての業種で不況の谷底だ。政府の景気みとうしは

踊り場付近といっているが地方ではその方向はさっぱり見当たらない。

 


すずめ脅し

2010-09-21 02:36:34 | 日常生活の話題

 

米どころ秋田です、ただいま稲刈りの真っ最中です。いつものことですが稲穂が実る

時期になると、毎年いくつかの田んぼから、突然轟音がし始める。

いわゆる”すずめおどし”で、すずめをはじめとする害鳥から稲を守わけです。

 

昔は“かかし”で守ったかもしれませんが、最近のすずめはそんなもので逃げるわけがない。

逆にすすめがかかしにフンをひっかけて遊んでいるようにみえる。

だから、けたたましい音を出して追っ払うのかもしれない。

でもその轟音にびっくりするのは我我人間です、メチャクチャ迷惑だと思うときがある。

 

一瞬の爆発音だけど、近くを通るときなんかとても驚かされたときがある。

寿命が縮む思いにさせられることがあった。昔中学生の頃、学校の帰りにマンガを

読みしながら家に向かっていた。

 

いきなり「ドッカーン」ときた。

 

これにはビックリした、地球が爆発したかと思った。

スーパーサイヤ人が地球を爆発させたと思った。(DBの観過ぎです)

寿命が縮まった、友人に“三年殺し”の技をかけられたのと同じで、もう3年位で

死ぬかも知れないと思った。(んなバカな 影の声)

 

農家の人から聞いたことがある、軽トラックで農道を通ったとき「バーン」音がしたので

パンクだと勘違いして、車を停止したと自分でもビックリするのだから、すずめも近寄ら

ないと思ったらしい。でもすずめの方が利口だ、最初は驚くがすぐ慣れる学習能力がある。

すずめは、いまでは秋の風物詩・田んぼのBGMとおもっているらしい。

 

私 「急に大きな音を出されると、びっくりするんですけど」

農家「でもね、あれぐらいのじゃないと追い払えないのね」

私 「すずめだけでなく、人の命も短くしていると思うけど」

農家「分かりました。“すずめおどし”を”ちぢめお年”と変えましょう」

私 「??? そんなんじゃなくてぇ…」

 

ホント迷惑と思いません

 


残暑お見舞い申し上げます。

2010-08-21 21:49:40 | 日常生活の話題

暑っちい!



いつもこのブログを見てくださっているみなさん、

間違いなくコメント入れてくれる約一名の方、

どうぞ、くれぐれも、熱中症には気をつけてくださいませ。


みなさんに残暑お見舞い申します

この暑さ酒もビールもどこへ行く

エアコンが古いかなぜか効き目なし

目に汗が入って見逃す甲子園

初恋の君を思うと寝苦しい

 

残暑お見舞い申し上げます   橋