秋田県知事選 県内縦断公開討論会
26日告示される秋田県知事選(4月12日投票)の立候補予定者を招いた県内縦断
公開討論会「秋田県をなんとする?」が23日、横手市で開催され話を聞いてきた。
子育て支援、自殺予防などに取り組むNPOなど、県内の100以上の団体が参加する
ネットワーク「秋田の『なして?』を考える会」などが主催。
パネリスト 立候補表明者
小坂町長 川口博氏
前秋田市長 佐竹敬久氏
前羽後町長 佐藤正一郎氏
共産党 藤本金治氏
秋田県が抱える課題
1、 農林水産業の再生
2、 新しい産業と雇用創出
3、 医療・福祉・子育て支援
4、 行財政改革
秋田県が抱える課題の中から、4氏に政策や主張を表明してもらったりした。
考える会によると、3氏はいずれも県北、県央、県南の首長経験者で実績はあるが、
居住地域以外の立候補予定者については、よく知らない県民が多いという。
討論会開催は「4氏の主張や政策を知りたい」との声が、構成団体から寄せ
られたことが契機となった。
加賀谷七重代表は「名前を連呼し、握手して支持を訴えるだけの選挙ではいけない。
候補者が何を考えているのか、じっくり確かめられる機会が必要だ」と話している。
公開討論会は参加してよかった。全然見たこともない人達が立候補して、
マスコミをたよりに投票するよりは参考になった。
ただ、残念なのは時間がたりなかった。一時間半で4人の候補者ではあっという間
に終わってしまった。最低でもセレモニーなしで、二時間はほしいと思う。
ここで一句 「給付金出る頃政府は民主党?」 それはないか。
さて今日までの勝敗結果です。
今日、失敗続きです、×負けとする。
通算成績は、 33勝24敗25引分です。