昨日は朝から断続的に雨に見舞われた、梅雨のど真ん中とあらためて実感します。
一時は土砂降りとなったが、仕事を一時中断しただけで休むほどでなかった。
また周りをみたら、雨に濡れて歩く人もいた。けっこう気持ちよかったのかも知れない。
週間予報を見ると、お日様マークがあるのは13日(日)だけで、それ以外の日は結構
傘マークが目に付きます。こんな時は体調を崩しやすい、いやもう調子は崩れている。
かなり回復しているが、仕事がきついから本調子に戻れない。
あと少しで上棟式です、14日夕方晴れてくれるようにてるてる坊主でも下げようか。
この地方では、30年ぶりだと思うような上棟式を行います。
2,3時間でいいから晴れてくれ。天気の神様気まぐれだから、やはりお天気屋か。
「雨」と聞くと、集中豪雨とか災害を連想するが、にわか雨なら歌になり、また静かに
愛をかたり、若い二人にとってはロマンチックな気分に浸ります。(私もあります)
三年前にかいた記事です。なつかしく読みました。
“雨の思ひ出”です。
おまけです。
「雨宿り」 作 いなかっぺい
若い二人がデート中ににわか雨にうたれた。
軒先で、雨にぬれないように二人は抱き合ったまま。
・・・・・・・・・
男「寒くないかい」
女「ううん、大丈夫」
・・・・・・・・・
二人は抱き合ったまま静かに時間だけが過ぎる。
雨がやんだが、若い二人は離れようとはしない。
・・・・・・・・・
男「このまま、降るまで待つべし」
女「・・・・・・」