先週末、東京ドームで行われていた
テーブルウェアフェスティバルに行ってきた。
料理は嫌いだがテーブルウェアは好きなnahe。
ドイツでもペーパーナプキンやらランチョンマットやら
よく買っていたものだ。
今回もずらっと並んだお店に鼻息荒くし、
いい物はないかと探してまわる。
漆器に惹かれる今日この頃。
だけど高いし、食洗機使えないし
一緒に行ったmichもイメージしていた物を見つけてお買い上げ。
そしてドームのアリーナ?に立てたことが嬉しかったらしい。
外野のフェンスをしみじみ触っていた
もちろん展示されているテーブルコーディネートもしっかり見てきた。
色の組み合わせ、飾り方。
結構参考になった。
これはうちにある物で結構近づけそうな。
こういう淡いのもこれからの季節にいいなぁ。
テーブルクロス、買っちゃおうかな。
前々から気になっていたのだが
こういうテーブルコーディネートって
本当に料理を載せるの?
そしたらちゃんと展示物ひとつひとつに
作品紹介の札が立てられていて
そこには実際に料理を盛り付けてある写真や
料理のメニューも書いてあった。
それを見て思ったこと。
みんな、おもてなし料理の量、少ないよね。
少ないというのは語弊があるな。
どうも懐石料理みたいに、ちょこっとずついろいろあったり
コース料理のように皿を取り替えていくタイプのようだ。
我が家のホームパーティー(お洒落に言ってみたけど正しくは飲み会)のような
「大皿ドーン!はいみんな好きにとって~」とか
「はいタコ焼きするからそれぞれ具持って~、チームプレイだよ~。」的な
おもてなしメニューはひとつもない!
(まぁ、タコ焼きをゲストに作らせている時点でもてなしとは言えないが)
やっぱり料理まできちんとお洒落にしないとダメなのね。
ならば私には無理だわ。
と悟ったnaheであった。