土曜日、ドイツワインフェストなるものに行ってきた。
3500円で14種類のドイツワインが2時間飲み放題!
さぁ、これを「高い」ととるか?「お得」ととるか?
200人弱程集まっていただろうか。
なかなかの盛況ぶり。
飲み放題とはいえども
「よっしゃー、どんどん持ってこいや!」的なノリではなく
みなさんお上品にテイスティングを愉しむ感じで。
なのでmichnaheも点数をつけてみた。
高得点のは購入も辞さない構えだ。
まずはお目当てリースリングトロッケン♪
だが、目当てのものは14種類のうちのわずか4種。
あとは甘口だったり、品種が違ったり。
うーむ、やっぱりドイツワインは「甘い=おいしい」イメージなんだろうか。
それらも飲んでみたけれど、なんか物足りない。
ああだこうだ言いながら飲んでると
2時間なんてあっという間。
14種類も飲んだら酔っぱらう?なんて思って
ゆっくり飲んでいたから
残り10分コールが出てからは慌てて赤を飲みほし
飲んだ中で一押しワインをもう一度。
2時間で15杯。
テイスティング目的だから注がれる量は少なめ。
さあ、これを高いととるか?安いととるか?
こうしてこの日のランキングをつけたところ、
何と1位は自分達でも一度購入したことのあるワインに。
つ・・・つまらんっ!
この日のワイン、値段も1700~5000円とバラバラ。
その中でmichnaheが選んだワインは約3000円。
ドイツで同じものを買うとすると
だいたい1/3くらいの値になるから約10ユーロ。
10ユーロのワインなんてドイツ時代には高級品だったわよ!
その他の上位に選んだワインも3000円以下のものばかり。
これってもしや・・・
michnaheの舌は数ユーロの安ワインの味に慣れてしまってる?
もっと高価なワインに惹かれなかったのは
うちらの舌が安物しか味わってこなかったから
高いお味に人見知りしてる状態??
一抹の不安を覚えつつも
楽しかったからよしとしよう。
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