本日27日からドイツはサマータイム。
土曜日、ドイツ人のおうちにお邪魔したmichnahe。
話が弾んで?気づけば午前1時。
家についたのは1時半過ぎ。
もう眠くて眠くてしょうがないんだけど、
あと30分後のサマータイムになる瞬間を見届けたくって
大晦日の子供みたいに頑張って起きてた。
パソコンの時計が1:59から3:00と変わったのを見て
「おおー、ほんとに飛んだぁ!」と喜んでみたりして。
で、3時という現実を認識した後は
「もう夜更かしは辛い年齢なのよ」とヨタヨタベッドへ。
そして今日は天気もよくって
19時過ぎても陽が燦燦。
「明るいねぇ~、日が長くなったねぇ~。」
いや、昨日までこの時間まだ18時だし。
このサマータイムマジックに思いっきり躍らされているnahe。
一方michは
「体がサマータイムについてけない」などと言って
21時前に寝に入った。
ナイーブすぎだろ。
このサマータイム制度、
naheはなかなかいいと思っている。
いつまでも太陽が出てるとそれだけで開放的な気分になる。
ただ、いつまでも昼気分でいると
「え?もう20時!? michが帰ってきちゃうじゃん!
ご飯何にも作ってないよーーー」
ってピンチ状態に陥る頻度も高くなる。
これもマジックの甘い罠。
そんな罠があるにせよ
遅くまで明るいのは素晴らしい。
これで明日の語学学校へも
電灯ひとつない道路を、
30cm程先しか照らさないボロチャリライトだけで
「ひいぃ~見えないぃ」と恐る恐る進むこともなくなるのだ。
サマータイム万歳!
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