はぅう。気を抜くとすぐに更新が滞るね。
もう旅行後1ヶ月だよ。早いわ。
と、いうわけで、今日は旅行後9ヶ月くらい経っちゃった城攻め記に手をつけるわ。
果たして記憶はあるだろうか…。
それは去年の9月の連休のこと。 「連休どうする?どっか行く?」
「・・・やっぱ、城?」
ってことで、また城です。
しかも今回は1泊2日で10城攻略予定。
なかなかのハードスケジュール。
まるで「水曜どうでしょう」のような旅。
初めての首都圏ドライブ。
東名に入っていきなりの渋滞。
早くも予定が崩れ始める。
その後遅れを挽回させるべく
ドイツのアウトバーンで鍛えた走りで
なんとか予定より1時間遅れで到着。
やってきたのは三河の国、
足助城
最初に復元された山城とのこと
michが楽しみにしていた城である。
「アスレチック公園にみえなくもない」
そう言ったらmichに怒られた。
「順路」と看板が立っていたので
それに従って歩いていくと
思いもよらないけもの道。
ワイルドすぎるだろ。まさにアスレチック。
頂上に到着。
簡素な天守よ。
土塁にはあまり興味がないのでさっさと降りる。
これで 少しは遅れを取り戻せるかも
受付の所でトイレに行ったmich。 待つnahe。
前に帰っていった人達もそうだったから予測はしていたけど・・・
「どちらからいらした?」 「神奈川県です。」
「それはそれは遠い所から。有難うございます。この城はね、戦国時代の...」
係員の爺さんに話しかけられ、 城の説明まで始まってしまった。
「まいったな~。どこかで切り上げなくては。」と思いながらきいていたのでうろ覚えなのだが、
城をもたない武士?殿様?がここに住みついて、
麓の住民の差し入れ?施し?をうけて暮らしていたらしい。
それって本当に殿様?ただのホームレスじゃねえの?
そのホームレス殿様、鈴木氏というらしい。
15世紀くらいに築城されたそう。
ようやくタイミングをつかんで解放される。
10分くらいロスした。
michに責められつつ、次の城へ。 さあ、急げ💨