今頃気づいたの!?と言われそうだが
naheって語学のセンスがないと思う。
ドイツに2年も住んで、学校にも通っているのに
未だにまともに喋ることができない。
そもそもmichとの日本語での会話だって
ちゃんと通じていない時がある。
これはもう運動神経ならぬ喋り神経ゼロでしょう。
naheって語学のセンスがないと思う。
ドイツに2年も住んで、学校にも通っているのに
未だにまともに喋ることができない。
そもそもmichとの日本語での会話だって
ちゃんと通じていない時がある。
これはもう運動神経ならぬ喋り神経ゼロでしょう。
それでも努力の甲斐あって簡単な文章なら聞き取れるようになってきたのだが
それに対する返事はいつも「Ja(はい)」か「Nein(いいえ)」だけ。
いろいろ言いたいのだが単語がでてこないんだもん。
話続かねぇ~
そんなnaheを悩ますものが否定疑問文。
「あなたは子供がいないよね?」
と質問を受けたら
日本語だと「はい、子供がいません」「いいえ、一人います」となるけれど
ドイツ語だと「いいえ、子供はいません」「はい(いいえ)、一人います」
相手の言うことが合っているのに「いいえ」と言わなきゃならないこの煩わしさ!
英語もできないnaheには、この変換がなかなかできない。
ドイツ語だと「いいえ、子供はいません」「はい(いいえ)、一人います」
相手の言うことが合っているのに「いいえ」と言わなきゃならないこの煩わしさ!
英語もできないnaheには、この変換がなかなかできない。
「はい(いいえ)」と書いたのは否定文の否定だから。
否定の否定=肯定でしょ? だけど「Ja」とは言わず「Doch」を使う。
またこのDochがすっと出てこない。
この為よくやってしまうのが
「あなたは子供がいないよね?」「Ja(はい)」
この質問に対してJaなんて答えはあり得ないので
「え?子供いるの!?」みたいなニュアンスでもう一度聞かれる。
なのでなるべく否定疑問文のときは
「あなたは子供いないよね?」「いないよ」
「日本では肉はあまり食べないんでしょ?」「うーん、昔は。」
なんてNeinもDochも使わないようにして。
だけど最近少しずつNeinが言えるようになってきたのだ。
これはめざましい進歩である!
ところがドイツ語の先生によると
naheは「Nein」と言いながら首を縦に振っているらしい
なので訳がわからなくなるらしい
ジェスチャー神経もないのか、私は
いつになったらまともにNeinやDochを使えるようになる日がくるのだろうか・・・。
なので訳がわからなくなるらしい
ジェスチャー神経もないのか、私は
いつになったらまともにNeinやDochを使えるようになる日がくるのだろうか・・・。
ちなみに普通の疑問文でなら「Nein」はちゃんと使えてよ。
イギリス行った時だって「お荷物お持ちしましょうか?」と英語で言われたけれど
すんなり「Nein」と出てきたもの。
すぐに「やべっ、ドイツ語だ」と思って「・・・Thank you」って続けたけどね