群馬大学 慢性看護学研究室ブログ

患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

第3回播磨透析看護を考える会

2015-02-25 15:26:00 | 講演会

日 時 : 201535日(木) 1900 2030

場 所 : ホテル日航姫路 3階「光琳の間」

姫路市南駅前町100TEL.079-222-2231


 18:45 ~ 製品紹介 「レミッチ」

19:00 ~ 特別講演

座長 野里門クリニック 小林早苗 師長

『透析患者さんのセルフマネジメントを支援するEASEプログラム~入門編』

群馬大学大学院 保健学研究科 保健学専攻看護学領域 教授 岡美智代先生

※尚、会の終了後、情報交換会を準備致しております。
※会費として500円を頂戴致します。
共催 播磨透析看護を考える会
鳥居薬品株式会社


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『腎臓ケアeラーニング講座』

2015-02-06 18:23:00 | 看護
 慢性腎臓病は成人の8人に1人にみられ,腎臓は,たんぱく尿で身体の危険を知らせていますが,自覚症状が少ないために多くの人が気づきません。腎臓を守るコツや方法を、多くの方にお伝えしたいと思い、腎臓ケアeラーニング講座を開発しました。無料・無登録で学習できます。お気軽にご利用下さい。

『腎臓ケアeラーニング講座』 http://plaza.umin.ac.jp/~jin/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

患者様用eラーニング「セルフEASEプログラムⓇ」のご紹介

2015-02-05 18:11:00 | EASEプログラム®
生活習慣の改善を継続実践していくコツを患者自身が独学することを目的に開発した、患者用eラーニング「セルフEASEプログラムⓇ」をご紹介致します。これは、慢性腎臓病患者を対象とするeラーニング『腎臓ケアeラーニング講座』 http://plaza.umin.ac.jp/~jin/ の中の一単元として、Web上で無料公開されておりますが、その内容は慢性腎臓病に特化したものではなく、どんな疾患の方にもお使いいただけます。具体的には、セルフマネジメントの自信度をご自身で確認できる設問があったり、その自信度に応じたEASEプログラムⓇの技法をお勧めしたり、各技法の概要が学べる内容となっております。
 「セルフEASEプログラムⓇ」を患者教育の一助として、ご活用ください!!
http://plaza.umin.ac.jp/~jin/ease/ease.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EASEプログラムⓇ研修のご紹介

2015-02-04 18:07:00 | EASEプログラム®
1) 初級・中級のみ修了の方へ
 2015年度中に、中級と上級研修を行う予定です。今から介入しておいて、事例の記録を残しておいてください。日程が決まり次第、メールでご連絡いたします。是非、上級まで目指しましょう!

2) 研修会D(宇都宮会場)で中級研修を受講する方へ
 ◆ 該当者:「EASEプログラム中級のためのレポート」を提出した方
 ◆ 中級研修開催日程:研修会D(@宇都宮)2015年2月28日(土)13:30-16:30 
   とちぎ健康の森。
 ◆ 出欠連絡:2月20日までに、出欠を事務局nursespowerjapan@gmail.comにメール連絡してください。
 ◆ 当日までの準備:「4)当日までの準備」をご覧下さい。

3)上級研修受講予定の方へ
 ◆ 該当者:「EASE上級提出用 中間」を提出した方。
 ◆ 上級研修開催日程:
    研修会A(@群馬大学 共通ゼミ室) 2015年2月14日(土)10:00~12:30
    研修会B(@東京・会議室ルビコン)2015年2月21日(土)13:30~16:00
    研修会C(@滋賀・近江八幡市立総合医療センター) 2015年3月 7日(土)
10:00~12:30
 ◆ 出欠連絡:各会場1週間前までに、出欠を事務局nursespowerjapan@gmail.comにメール連絡してください。
 ◆ 当日までの準備:「4)当日までの準備」をご覧下さい。

4)当日までの準備
 研修会会場で、介入内容をパワーポイントかWord文書「EASE上級/中級発表用」で当日発表してください。事前送信は不要です。資料は、各研修1週間前までに事務局nursespowerjapan@gmail.comにメール提出してくだされば、事務局で印刷します。間に合わない方は当日ご自分で20部(群馬は10部)コピーしてご持参ください。
行動変容の成功・不成功は問いません!!
行動変容ができなくても良いので、その理由について考察していただければ結構です。
ゴール目指してがんばりましょう!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「継続看護時代の外来看護2015春号」に原稿掲載されました

2015-02-02 16:11:00 | 業績
下記の原稿を執筆しました。

岡美智代、片田祐子、木嶋千枝、高橋さつき、茂木英美子(2015)外来看護におけるセルフケア支援のためのシステム、継続看護時代の外来看護、20(1)、3-9

片田祐子、岡美智代(2015)セルフケア継続のための多機関医療協力システムの構造-糖尿病患者における病院連携,訪問看護に焦点をあてて-、継続看護時代の外来看護、20(1)、10-15

木嶋千枝、岡美智代(2015)生活を共に考え支える看護専門外来、継続看護時代の外来看護、20(1)、16-20

高橋さつき、岡美智代(2015)セルフケアを支えるセルフラーニングをもたらす新たな取り組み-患者用eラーニング教材の開発-、継続看護時代の外来看護、20(1)、21-24

茂木英美子、岡美智代(2015)セルフケア支援のための患者会、継続看護時代の外来看護、20(1)、25-29
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする