生きている証に!

生きている証に、日々の暮らしで出合った物や、楽しい物作りを自分の記録として残したいのです。

春旅(宝塚にて)

2014-04-20 18:59:05 | 楽しい時間

先日の土曜日、13日に春旅に出かけました。

昨年から中学の同窓生と一緒に、一年に一度、小さな旅に出かけるようになりました。

今年は、私を入れて3人で出かけました。

一日目の目的地は「宝塚」

ゆっくり目の飛行機で、伊丹空港へ飛び、モノレールと阪急電車を乗り継いで到着。

駅から、花の道を歩いて行きました。

桜は終わっていましたが、いろんな花が咲いていて綺麗でした。

高まる期待感を盛り上げてくれます。

宝塚大劇場が見えて来ました。

初めての宝塚。

親類が阪急宝塚沿線にいるのだけれど、ここに来るチャンスを逃していました。

華やかな世界に足を踏み入れ、心うきうきでした。

この日楽しむのはこちらの演目。

でも、その前にお昼ご飯です。

劇場内のレストランでランチ。

少し贅沢なランチ。

あっさりとした味付けでしたが、デザートまで美味しくいただきました。

この後、ショップでお土産や自分用の可愛い小物をお買い物。

自分用に買ったカード入れとハンカチ。

色違いで買ったハンカチは、母と妹へのお土産にしました。

そして、いよいよ宝塚歌劇「月組公演」の舞台を楽しみました。

日本絵草紙「宝塚おどり」では、よさこいが踊られて感激でした。

しっとりとした女踊り、ちょっとロックな男踊り。

「よさこい祭り」で、毎年大人気の、息子も踊ったことのあるチームの踊りを、思い出しました。

休憩をはさんで、次の演目はプチ・ミュージカル・プレイ「明日への指針」

アメリカの客船センチェリー号がロンドン港からニューヨークにつくまでの4日間の物語。

主役の一等通信士ジェイクを月組トップの龍 真咲さんが演じたのですが、かっこ良かった。

女であることを忘れさすほどの男っぷり。

超初心者の私でも、あっ、違うって思うほどの華のある方です。

そして、最後の演目はグランド・レビュー「TAKARAZUKA花詩集100!!」

これが宝塚っていう華やかさで、ただただ圧倒されました。

初々しい第100期生のラインダンスも一生懸命さが伝わって来ました。

素敵な笑顔が目に焼き付いています。

これから各々が、上を上を目指して、益々精進していくのでしょうね。

そして、月組トップスター龍 真咲さん、ここでもやはり華やかさは半端ないです。

歌もダンスも素晴らしいのだけれど、これは天性のものと、そして努力の賜物なのでしょう。

また機会があれば、この人の舞台を見てみたいと思いました。

他にも総勢100名のラインダンス等々。

本当に百花繚乱という言葉がふさわしい舞台でした。

夢のような3時間を過ごごして、劇場を後にしました。

この日の為に頑張って、チケットを確保してくれたSちゃんに感謝です。

今回は一緒に行けなかった友達もいましたが、また機会があれば

みんな揃って,この日のような夢の時間を過ごしたいものです。

あと、地元旅行業者が企画している宝塚ツアーも要チェックです^^ 

 

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春旅、まだまだ続きます^^

のろまなんで、ゆっくりとアップして行きます。

 

コメント
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