<『日本列島縦断歩く旅』その60 2日目 山頂ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 15km 7月15日(日) 思い出のの足跡>
7月25日(水)の今日は、曇り空の1日で、夏の訪れが待ち遠しい過ごしやすい1日でした。
今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第2日目の羊蹄山ご来光勝手ツアーと羊蹄山避難小屋から比羅夫登山口、倶知安駅を経て5月5日にも泊まった懐かしのニセコ高原までの15キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
ご来光勝手ツアーに参加してAM3時前に避難小屋を出発して訪れた羊蹄山山頂は、あいにくとガスに包まれましたが、ガスが流れたほんの一瞬ご来光を拝むことが出来ました。
避難小屋へ帰る途中にトレッキングシューズの右足の靴底の後ろが剥がれるハプニングがあり、持参のおにぎりで朝食後6:22に避難小屋を出発して登ってきた比羅夫登山口を目指してゆっくりと下りました。 9合目からだんだんと高度が下がると下界の景色が楽しめるようになりました。
羊蹄山登山道への入口近くにある牧歌で頭に雲の掛かった羊蹄山を眺めながら昼食を楽しんだ後、靴を探しに倶知安駅まで歩き途中に何とかジョギングシューズが見つかりホットしました。
倶知安駅からはGWの時に歩いた懐かしの道を通ってニセコ高原比羅夫スキー場下のペンション村にある本日の宿のP ハリィースローリーまで歩きました。


①再訪の羊蹄山三角点山頂と一瞬のご来光(4:02~4:09)

②9合目付近で歓迎してくれたスイカズラ科のウコンウツギ(6:34)

③雲が取れて下界の展望が広がる:9合目から8合目間(6:54)

④日本海も姿を現して歓迎してくれる:6合目(7:58)

⑤雲の下に出て長閑な風景が姿を現す:4合目~3合目間(8:47)

⑥比羅夫登山口近くのR5より望む山頂を雲に覆われた羊蹄山と食事タイムを楽しんだ歌牧(11:39)

⑦ジャガイモの花畑に浮かぶ山頂に雲の掛かったニセコアンヌプリ(12:35)

⑧可愛いジャガイモのダンシャクの花(12:36)

⑨右足の底の裏部分のはがれたトレッキングシューズ
去年7月に八ヶ岳登山の時に購入してわずか1年の寿命、今回3度目の使用

⑩倶知安町の西小学校のグランドより望む夏空の下の羊蹄山(14:28)

⑪ニセコ高原の宿 P ハリィースローリー(17:01) 素泊まり3500円、近くに天然温泉「ゆころ」有り
<撮影データ>
撮影月日:2007年7月15日(日)
撮影場所:羊蹄山~倶知安駅~ニセコ高原:北海道倶知安町
<参照HP> 倶知安町観光情報:倶知安町HP
<モブログ> 「日本列島縦断歩く旅」60-2 一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 2007/07/15
<過去Blog> 『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋
<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡>
7月14日:比羅夫駅~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その59比羅夫駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進
7月25日(水)の今日は、曇り空の1日で、夏の訪れが待ち遠しい過ごしやすい1日でした。
今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第2日目の羊蹄山ご来光勝手ツアーと羊蹄山避難小屋から比羅夫登山口、倶知安駅を経て5月5日にも泊まった懐かしのニセコ高原までの15キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
ご来光勝手ツアーに参加してAM3時前に避難小屋を出発して訪れた羊蹄山山頂は、あいにくとガスに包まれましたが、ガスが流れたほんの一瞬ご来光を拝むことが出来ました。
避難小屋へ帰る途中にトレッキングシューズの右足の靴底の後ろが剥がれるハプニングがあり、持参のおにぎりで朝食後6:22に避難小屋を出発して登ってきた比羅夫登山口を目指してゆっくりと下りました。 9合目からだんだんと高度が下がると下界の景色が楽しめるようになりました。
羊蹄山登山道への入口近くにある牧歌で頭に雲の掛かった羊蹄山を眺めながら昼食を楽しんだ後、靴を探しに倶知安駅まで歩き途中に何とかジョギングシューズが見つかりホットしました。
倶知安駅からはGWの時に歩いた懐かしの道を通ってニセコ高原比羅夫スキー場下のペンション村にある本日の宿のP ハリィースローリーまで歩きました。


①再訪の羊蹄山三角点山頂と一瞬のご来光(4:02~4:09)

②9合目付近で歓迎してくれたスイカズラ科のウコンウツギ(6:34)

③雲が取れて下界の展望が広がる:9合目から8合目間(6:54)

④日本海も姿を現して歓迎してくれる:6合目(7:58)

⑤雲の下に出て長閑な風景が姿を現す:4合目~3合目間(8:47)

⑥比羅夫登山口近くのR5より望む山頂を雲に覆われた羊蹄山と食事タイムを楽しんだ歌牧(11:39)

⑦ジャガイモの花畑に浮かぶ山頂に雲の掛かったニセコアンヌプリ(12:35)

⑧可愛いジャガイモのダンシャクの花(12:36)

⑨右足の底の裏部分のはがれたトレッキングシューズ
去年7月に八ヶ岳登山の時に購入してわずか1年の寿命、今回3度目の使用

⑩倶知安町の西小学校のグランドより望む夏空の下の羊蹄山(14:28)

⑪ニセコ高原の宿 P ハリィースローリー(17:01) 素泊まり3500円、近くに天然温泉「ゆころ」有り
<撮影データ>
撮影月日:2007年7月15日(日)
撮影場所:羊蹄山~倶知安駅~ニセコ高原:北海道倶知安町
<参照HP> 倶知安町観光情報:倶知安町HP
<モブログ> 「日本列島縦断歩く旅」60-2 一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 2007/07/15
<過去Blog> 『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋
<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡>
7月14日:比羅夫駅~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その59比羅夫駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進
よく、行かれましたね。
よく、撮られ、よく、載せられましたね。
いつも、感心しています。
いろいろ眺め、心癒されました。
仕事疲れが、少しとれました。
ありがとうございました。
撮影もバッチリです さすがです
ジャガイモの花もよく撮られてます
本州北部以北に自生するのものです。
この薄紅色のジャガイモ(ナス科)の花は、ダンシャクだと思います。
この辺りはジャガイモの生産でよく知られているところです。
清々しくて気持ちがスッキリするような
お写真の連発で楽しませて頂きました。
雲が生き物みたいで感動しました。
それにしても一年でシューズがダメに
なるってスゴイですぅぅ(@@)
羊蹄山を下りながら開けてくる下界の展望も気持ちよかったです。
羊蹄山やニセコアンヌプリの頭が雲に隠れていたのがちょっぴり残念でしたがあちこちで花の咲いたジャガイモ畑が歓迎してくれ、北海道らしさを味わいました。
教えて頂きありがとうございます。 さすが北海道に住む旭川のまりあさんです。
早速花の名前を追加したいと思います。
旭川のまりあさんのブログで登場していた辺り一面ジャガイモ畑をこの目で見ることが出来て良かったです。
下りながら眺める雲の変化が織りなす下界の眺めも味わいがありました。
今まで「日本列島縦断歩く旅」では、道中山歩がある時もジョギングシューズで通していましたが、今回「蝦夷富士」羊蹄山に敬意を表してトレッキングシューズにしたのが裏目に出てしまいました。
購入して1年で7月の八ヶ岳と10月の燕山の2回山歩きに使用しただけだったので、9ヶ月振りの使用だったのでビックリのハプニングでした。
地図で確認して、納得です。
今日はとても蒸し暑かったですね。
暑さもこれからが本番なのに、すでにバテているhikaruです(苦笑)
michioarukuさんも夏バテしないよう、お気をつけくださいね!
わぁ~~~
今日も素敵なお写真がいっぱいですね~!
3枚目、4枚目のお写真が特に気に入ってしまいました♪
先日は掲示板にも素敵な睡蓮のお写真をありがとうございました!(≧▽≦)