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東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

『日本縦断 59-3』 「蝦夷富士」羊蹄山に見守られながら昆布川温泉から川上温泉へ

2007年07月06日 | 日本列島縦断歩く旅
< 『日本列島縦断歩く旅』その59 3日目 昆布川温泉~川上温泉 37km 5月4日 思い出のの足跡>

7月6日(金)の今日は、富士山は残念ながら雲隠れしていましたが、日中は日の差す梅雨の中休みの1日でした。

 今日は、GW後半の5月2日~6日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の第3日目の蘭越町の昆布川温泉からニセコ狩太神社、ニセコ駅、道の駅「ニセコビュープラザ」、羊蹄山湧き水に立ち寄りながら羊蹄山の東の麓の京極町川上温泉まで37キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
 残念ながら曇り空で肌寒く、楽しみにしていた羊蹄山はうっすらとしか見えませんでしたが、道の駅付近を歩いている時は、わずかな時間クッキリと姿を現してくれました。


①早朝の昆布川の流れ(5:39)


②洒落た建物のニセコ駅(9:13)


③たくさんの人で賑わっている道の駅「ニセコビュープラザ」(10:27)


④草原に浮かぶ「蝦夷富士」羊蹄山(10:34)


⑤歩きながら眺める「蝦夷富士」羊蹄山(11:00)


⑥気持ちよく泳ぐ鯉のぼりと「蝦夷富士」羊蹄山(11:13)


⑦水くみの順番待ちの羊蹄山湧き水(12:54)  たくさんのポリタンクとペットボトルにビックリ


⑧登山道に雪が見える羊蹄山喜茂別コース登山口(15:45)


⑨羊蹄山に見守られて咲く土筆の群生(16:20) 羊蹄山が見えなくて残念(16:20)


⑩川上温泉の夕食(18:04)  1泊夕食+ボリュームたっぷりの朝食代わりの弁当付で5400円と言うことなしの温泉宿

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月4日(金)
  撮影場所:昆布川温泉~川上温泉:北海道蘭越町~京極町

<参照HP> 川上温泉:全国温泉データベース

<モブログ> 「日本縦断」59-3 昆布川温泉~川上温泉 2007/05/04

<過去Blog> 『日本縦断 59-1』 雨の歓迎の中 長万部駅~黒松内駅へ
          『日本縦断 59-2』 冬から夏へと気温が上昇した 黒松内駅から昆布川温泉

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 5月2日:長万部駅~黒松内駅  歩行距離=24km/歩行時間= 8時間59分
 5月3日:黒松内駅~昆布川温泉 歩行距離=41km/歩行時間=12時間45分
 5月4日:昆布川温泉~川上温泉 歩行距離=37km/歩行時間=11時間40分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その58 2006年8月21日:北海道函館本線長万部駅まで前進
佐多岬より9269km/269日/3123時間10分前進

『日本縦断 59-2』 冬から夏へと気温が上昇した 黒松内駅から昆布川温泉

2007年06月27日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その59 2日目 黒松内駅~昆布川温泉 41km 5月3日 思い出のの足跡>

 6月27日(水)の今日は、富士山は見えなかったものの、雨は降らず梅雨の中休みの好天気の1日でした。

 今日は、GW後半の5月2日~6日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の第2日目の黒松内駅前の及川旅館(5:09)から熱郛駅、道の駅「くろまつない」、目名峠(214m)、目名駅、道の駅「らんこし・ふるさとの丘」、蘭越駅、昆布駅 と立ち寄りながら昆布駅裏の昆布川温泉幽泉閣(17:54)まで函館本線沿いの41キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
 熱郛駅を境に天気が急回復しフル装備に着込んで歩いた冬のような寒さから半袖のTシャツ1枚で歩いた夏並の暑さとなり、ニセコの山々や「蝦夷富士」羊蹄山が姿を現して歓迎してくれました。


①朝一番の長万部から室蘭行きのの函館本線の列車:黒松内駅~熱郛駅間(6:40)
 

②気持ちよく泳ぐ黒松内町の白井川小学校の鯉のぼり(8:04)


③あちこちで歓迎してくれたカタクリの花:目名峠麓(9:04)


④青空に映える雪化粧の山々:蘭越町大谷(13:27)


⑤蘭越駅にやってきた函館本線の列車とニセコの山々(14:26)


⑥雪化粧の山々の上に涌いた白い雲(15:26)


⑦跨線橋の上より待ち伏せ撮影した函館本線の列車(15:44)


⑧大きくなった「蝦夷富士」羊蹄山(16:04)


⑨待ち伏せ撮影(その2) 昆布駅近くで撮影した「蝦夷富士」羊蹄山と函館本線の列車(17:28)


⑩昆布川温泉幽泉閣の夕食の料理  美人湯の温泉で1泊夕食付で休日料金8600円とちと高め(19:05)

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月3日(木)
  撮影場所:長万部駅~黒松内駅:北海道黒松内町~蘭越町昆布川温泉

<モブログ> 「日本縦断」59-2 黒松内駅~昆布川温泉 2007/05/03

<過去Blog> 『日本縦断 59-1』 雨の歓迎の中 長万部駅~黒松内駅へ

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 5月2日:長万部駅~黒松内駅   歩行距離=24km/歩行時間= 8時間59分
 5月3日:黒松内駅~昆布川温泉 歩行距離=41km/歩行時間=12時間45分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その58まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その58 2006年8月21日:北海道函館本線長万部駅
 佐多岬より 9269km/269日/3123時間10分

<参照HP> 蘭越町交流促進センター 幽泉閣



『日本縦断 59-1』 雨の歓迎の中 長万部駅から黒松内駅へ

2007年06月20日 | 日本列島縦断歩く旅
 < 『日本列島縦断歩く旅』その59 1日目 長万部駅~黒松内駅 24km 5月2日 思い出のの足跡>

 6月20日(水)の今日は、富士山は見えなかったものの、雨は降らずまずまずの天気の1日でした。

 今日は、アップが延び延びになっていたGW後半の5月2日~6日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の第1日目初日の長万部駅~黒松内駅の函館本線沿いの道中に撮影した写真をアップします。
 前日、悪天候で函館までしかたどり着くことが出来ないハプニングがありましたが、この日は歩行距離が短く、おまけに雨の歓迎あった為、写真撮影の機会が少なく、日が暮れる前には、余裕で宿に到着することが出来ました。


①今回の旅のスタート地点の雨の中のスタートとなった長万部駅


②長万部駅付近の歩行者用の跨線橋より望む函館本線の普通列車


③雨の中に佇む長万部の飯生神社 


④あちこちの道ばたで歓迎してくれたミズバショウの群生


⑤ミズバショウの花のアップ


⑥車掌車を改造した待合所の蕨岱駅
「あいうえお」順に並べると一番最後に来ることから、旅の道中に訪れる人がいて、旅の思い出ノートが置いてありました。


⑦ブナの自生地北限の歌才ブナ林入口


⑧雨の中にひっそりと咲く歌才ブナ林のカタクリの花


⑨黒松内駅でついにギブアップした靴と新しく入手した靴。
 計量・ゆったり・防水設計・反射材付の歩く旅仕様で3045円也、駅近くで見つけた靴屋さん「まえだ」で購入


⑩1泊夕食付5250円也の黒松内駅前の及川旅館の夕食   

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月2日(水)
  撮影場所:長万部駅~黒松内駅:北海道長万部町~黒松内町

<モブログ> 「日本縦断」59-1 長万部駅~黒松内駅 2007/05/02

<過去Blog> 函館本線に沿って八雲町から長万部駅へ

<参照HP> 蕨岱駅:フリー百科事典『ウィキペディア』より

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 5月2日:長万部駅~黒松内駅 24km/8:34~17:33

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その58まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その58 2006年8月21日:北海道函館本線長万部駅
 佐多岬より9269km/269日/3123時間10分


函館本線に沿って八雲町から長万部駅へ

2006年11月02日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その58 4日目 八雲町~長万部駅 36km 8月21日> 

 今日は、アップが延び延びになっていた8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)の第4日目最終日の八雲町立岩~長万部町長万部駅のの函館本線沿いの道中に撮影した写真をアップします。
残念ながらこの日も曇り空で、青い空や青い海の眺めは望めませんでしたが、黒岩奇岩やひまわり畑が歓迎してくれ、時間があったので長万部温泉で気持ち良い汗を流してゴールすることが出来ました。

1枚目は、八雲町の宿を出発早々歓迎してくれた函館本線の跨線橋を飾る牧場風景の写真です。



2枚目は、黒岩駅近くで歓迎してくれた祭りの準備真っ最中の神社の写真です。



3枚目、4枚目は、この日の楽しみの一つだった黒岩奇岩の神社の写真です。 天気がイマイチで残念でしたが、ハマナスの花が歓迎してくれました。





4枚目は、豊野付近を長閑に走る函館本線の鈍行列車の写真です。



5、6枚目は、長万部かに市場で歓迎してくれたヒマワリ畑の写真です。
大きなカニも人気者でした。





7枚目は、ドライブイン古里の長万部定食の写真です。
ボリュームたっぷりで美味しかったです。



8枚目は、今回のゴール地点の函館本線長万部駅の写真です。
旅のゴールにふさわしい長閑な駅でした。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月21日(月)
  撮影場所:北海道 八雲町立岩~長万部駅

<モブログ> 日本縦断58-4 「一路長万部駅へ」 2006/8/21

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡>
 1989年 1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 1992年 8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 1996年 8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 2004年 8月30日:本州最北端青森県三厩村竜飛崎到着
 2006年 8月21日:北海道函館本線長万部駅まで前進
 佐多岬より9269km/269日/3123時間10分前進

内浦湾に沿って森町から八雲町へ

2006年09月27日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その58 3日目 森町~八雲町 38km 8月20日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)の第3日目の森町森川町~八雲町立岩の函館本線沿いの道中に撮影した写真をアップします。
残念ながら曇り空で、青い海や青い空そして駒ヶ岳は姿を現してくれませんでしたが、内浦湾の海景色や列車風景を楽しみながら歩くことが出来ました。

1枚目は、朝一番の森町駅から長万部駅へと向かう鈍行列車の写真です。



2枚目は、漁船が一列に岸に並んでいる蛯谷漁港の写真です。



3枚目は、海岸沿いを走る函館本線の「スーパー北斗6号」と貨物列車のすれ違いの写真です。



4枚目は、森町石倉町の海鮮問屋海商の人気者の大メロンの写真です。
このメロンを見て、飲みたくなった絞りたてのメロンジュースはとても美味しかったです。



5枚目は、石倉駅前の目の前の海岸で目にした波飛沫を上げて走る漁船の写真です。



6枚目は、ポスターにも登場していた安全運転に一役買っている八雲町の白バイにまたがったポリス君の写真です。 



7枚目は、日本最北の関所の山越内関所のあった場所に建つ風情のある山越駅の写真です。



8枚目は、八雲跨線橋を渡ろうとしたら走ってきた「特急列車」の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月20日(日)
  撮影場所:北海道 大沼公園YH(七飯町)~森町森川町

<モブログ> 日本縦断58-3 「森町から八雲町へ」 2006/8/20

列車撮影を楽しみながら大沼公園から森町へ

2006年09月21日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その58 2日目 大沼公園YH~日暮山~森町 30km 8月19日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)の第2日目の大沼公園YH~日暮山~駒ヶ岳駅~森町森川町の道中に撮影した写真をアップします。
 天気予報が外れてくれて、宿を出発する時にはすでに雨が止んでおり、懐かしの日暮山山頂からは駒ヶ岳は見えなかったものの大沼・小沼の展望を楽しむことが出来ました。 
 この日は、鉄運が良くて、あちこちでタイミング良く走ってきた列車の写真撮影を楽しむことが出来ました。

1枚目は、もうすぐやってくる函館・大沼ツーデーマーチの参加者を歓迎する大沼公園駅の幟旗の写真です。



2枚目は、大沼と小沼の間の道を歩いていたら出会った道路のすぐ脇を走る北斗星の写真です。



3枚目は、小沼の周遊道路の入り口付近で撮影した月見鉄橋を走り抜けようとする特急列車の写真です。



4枚目は、小沼周遊道路を少し進んだ所で撮影した月見鉄橋をのんびりと渡る鈍行列車の写真です。



5枚目は、日暮山303mの山頂より臨む月見橋を煙をたなびかせて渡るSLの写真です。



6枚目は、日暮山303mの山頂より臨む前日一周した大沼・小沼の写真です。



7枚目は、駒ヶ岳駅付近で撮影した裾野が姿を現した「渡島富士」駒ヶ岳の写真です。



8枚目は、森町の宿について、荷物を置いて撮影に出かけて歓迎してくれた全容を現してくれた貨物列車を見守る「渡島富士」駒ヶ岳の写真です。



9枚目は、駒ヶ岳撮影を楽しんで宿に戻ると歓迎してくれた宿の2階の窓から撮影した夕焼け空の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月19日(土)
  撮影場所:北海道 大沼公園YH(七飯町)~森町森川町日暮山周辺

<モブログ> 日本縦断58-2 「絶景かな!日暮山」 2006/8/19

雨の歓迎を受けながら大沼・小沼一周

2006年09月11日 | 日本列島縦断歩く旅
 9月11日(月)の今日は、午前中は日が差したものの富士山は姿を現わしてくれず、夕方になると霧雨が降り出しましたが、大したことはなくすぐに止んでくれ帰りは傘入らずで済みました。

<『日本列島縦断歩く旅』その58 1日目 大沼公園駅~大沼一周~小沼一周~大沼公園YH 27km 8月18日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)の第1日目の大沼公園駅~大沼~大沼一周~小沼一周~大沼公園YHの道中に撮影した写真をアップします。
 残念ながら雨の歓迎となり、楽しみにしていた「渡島富士」駒ヶ岳との再会はなりませんでした。

1枚目は、雨の歓迎となった今回の旅のスタート地点の大沼公園駅の写真です。



2枚目は、銚子口登山道入口の「駒ヶ岳噴火により入山禁止」の看板の写真です。
看板が無ければ登りたかった昔訪れた時は予定外に登った懐かしの駒ヶ岳です。



3枚目は、雨でも賑わっていた東大沼キャンプ場の砂浜の写真です。



4枚目は、「北海道新幹線?」と思わず思ってしまった流山温泉駅の200系新幹線の展示の写真です。



5枚目は、大沼を一周して舞い戻ってきた大沼公園の写真です。
再び降り出した雨にも関わらず大勢の人で賑わっていました。



6枚目は、大沼よりも眺めが良い小沼一周の歩きながらの展望写真です。
大沼でもたくさん咲いていた黄色い花が小沼にも咲いて歓迎してくれました。



7枚目は、雨の降る中待ちに待ってやって来たスーパー北斗12号の写真です。
36分間も雨の降る中を待った甲斐がありました。



8枚目は、小沼を一周して三度目の再会の雨の降り続く大沼公園駅の写真です。



9枚目は、雨の中やっと到着した大沼公園YHの写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月18日(金)
  撮影場所:大沼・小沼:北海道七飯町

<モブログ> 日本縦断58-1 「大沼・小沼一周」 2006/8/18

<天気が良い日の駒ヶ岳はこちらから> 『日本縦断歩行』57 5日目 大歓迎してくれた『渡島富士』駒ヶ岳

曇り空の富士から夕焼空の八戸を経て函館へ

2006年09月05日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その58 0日目 新富士駅から函館駅へ 8月17日>

 9月5日(火)の今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)で、新富士駅から函館駅へ列車で移動の道中に撮影した写真をアップします。
 新富士駅では今にも雨が降りそうな天気でしたが、八戸駅では夕焼け空が歓迎してくれ、函館駅ではみんなが夜景を楽しんでいる函館山が歓迎してくれました。
 富士駅から函館駅まで足かけ9年、延べ日数114日かかった3126kmの道程を、「こだま」+「はやて」+「スーパー白鳥」の新幹線と特急列車の文明の力を利用すると路線距離1034.5kmの道程をわずか半日の8時間35分で運んでくれました。 

1枚目は、「こだま」しか停まらない新富士駅を走り抜ける「のぞみ」の写真です。



2枚目は、東京駅から八戸駅へと運んでくれた「はやて23号」の写真です。



3枚目は、八戸駅で歓迎してくれた夕焼け空の写真です。



4枚目は、八戸駅での列車の乗り継ぎ時間を利用して散歩を楽しんだ浅水川の夕方の空の写真です。



5枚目は、八戸駅から函館駅へと運んでくれた「スーパー白鳥25号」の写真です。



6枚目は、八戸名物の「ウニわっぱめし」の駅弁の写真です。



7枚目は、22時前にやっと到着した函館駅で歓迎してくれた大勢の人が夜景を楽しんでいる函館山の展望台の灯りの写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月17日(木)
  撮影場所:新富士駅~函館駅(静岡県~北海道)新富士駅周辺八戸駅周辺函館駅周辺

<モブログ> 日本縦断58-0 「一路函館へ」 2006/8/17


長万部駅へのゴールを歓迎してくれた函館山夜景

2006年08月24日 | 日本列島縦断歩く旅
 8月24日(木)の今日は、残念ながら富士山は1日中雲の中でしたが、日中はお日様が顔を出して暑い1日となりました。
 
<『日本列島縦断歩く旅』その58 番外編 函館山夜景 8月21日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)で長万部駅へゴール後鈍行列車で函館駅に戻った後に楽しんだ函館山夜景写真をアップします。
 諦めていた夜景が長万部駅へのゴールを歓迎してくれるかのようにガスが晴れて歓迎してくれ、最終バスまで心ゆくまで夜景撮影を楽しむことが出来ました。

1枚目は、ガスが晴れて歓迎してくれた函館山からの定番の夜景写真です。



2枚目は、函館山より臨むイカ釣り船の漁り火の写真です。



3枚目は、函館山からの夜景展望を楽しむ人達の写真です。



4枚目は、大勢の人で賑わう函館山の展望台の写真です。



5枚目は、夜景をバックに函館山で記念写真を撮る人達の写真です。



6枚目は、手持ちのスローシャッターが生んだ妄想的な?函館山からの夜景写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月21日(月)
  撮影場所:函館山(北海道函館市)

<追伸>
『日本列島縦断歩く旅』の写真は、番外編が終わってからアップする予定です。

今日午後から北海道へ

2006年08月17日 | 日本列島縦断歩く旅
 8月17日(木)の今朝は昨夜からの雨が小雨ながらも降り続いており、残念ながら富士山は雲の中でした。

 今日の午後から22日(火)まで夏休みPart2で北海道に遠征し、「日本列島縦断歩く旅」その58で、函館本線大沼公園駅~小沼・大沼一周~大沼公園YH(泊)~森町(泊)~八雲町(泊)~長万部駅の約120kmの歩く旅を楽しみ、函館に泊まり、次の日北海道・本州最短地点の汐首岬近くの「釜谷富士」の写真撮影(登山道がない為)を楽しんだ後、富士へと戻る予定です。
そんな訳でしばらくはモブログによるブログの更新のみになります。



 アップした写真は、今年の5月に撮影した函館本線の線路と小沼に浮かぶ「渡島富士」駒ヶ岳の写真です。

<撮影データ>
  撮 影 日:2006年5月3日(水)
  撮影場所:北海道七飯町