煮豚
・煮豚
豚バラ肉４００～５００ｇ
合わせ調味料
しょう油・１００ｃｃ
お酒・みりん・各５０ｃｃ
さとう・５０ｇ（ハチミツ・水飴を使う方は量を調整してください）
五香粉・少々
※さとうは上白糖よりも三温糖や黒糖もしくはザラメなどをお勧めします
※五香粉を入れると入れないでは仕上がりにかなり差がでます、出来れば入れてください！
名前の通り五種類の香辛料（八角・桂皮・茴香・丁字・花椒）が混ぜ合わされています
中華のお肉料理には欠かせない香辛料で、イメージにあるあの中華っぽい味に仕上がります
お肉に塩をもみ込むようにふり、コショウ（できれば粗挽き）を全体にふります
形が崩れそうならタコ糸で縛り形を整えます
しろネギの緑の部分〈適当な長さ）とショウガは薄切りにしておきます
フライパンに油をひき、豚肉・しろネギ・ショウガを入れて全体に焼き色をつけます
鍋に合わせ調味料を入れて煮立ったら先ほどの豚肉・しろネギ・ショウガを入れます
弱火で３０分！アクが出れば取り除いてください
トングなどで肉を返したり煮汁をスプーンなどでかけながら焦がさないように
煮込んでいきます
時間がきたらふたをして冷まします！切り分けるのは冷めてから！
鍋から離れられないので時間に余裕があるときにでも作ってくださいね
ラーメンに入れたりチャーハンに入れたり、もちろんそのままでもＯＫ！
切り分けて冷凍して保存も！
一度挑戦してみてください！意外と簡単ですよ！
牛ゴボウ弁当
・牛ゴボウご飯
一見炊き込みご飯のように見えますがこれは炒めた牛肉とゴボウの混ぜご飯です
牛薄切り肉８０ｇ
ご飯は温かいものを３杯分用意します
ゴボウは半分をささがきゴボウにして酢を少々入れた水でアク抜きします
ゴボウはあまり時間をかけてアク抜きすると風味が損なわれますので１～２分
程度で十分です
生姜は千切りにします
合わせ調味料
オイスターソス・大１
砂糖・大１/２
お酒・大１
しょうゆ・小１
をあらかじめ混ぜ合わせておく
フライパンにゴマ油をひき生姜を入れて炒める
香りがたってきたら牛肉を入れて炒め牛肉の色が変わってきたら
水を切ったゴボウを加えて再度炒める
ゴボウがしんなりしてきたら合わせ調味料を加えて混ぜ合わせる
後は暖かいご飯と混ぜ合わせゴマとネギをふれば出来上がりです
ニンジンやしめじなどを入れても美味しいですよ
・ほうれん草のおひたしとちくわ
ほうれん草は塩を入れたお湯に入れて茹でます
根の方から茹でてくださいね
２分ほど茹でたら一気に水をかけ冷まします
水気を切り食べやすい大きさに切ったら、だししょう油と絡め
ちくわを添えて出来上がり
・カニカマの玉子焼き
カニカマはほぐして一度炒めた物を使います
炒めると美味しくなる！
・イモのフライ
ジャガイモを６～８等分して水につけてアクを取ります
鍋に塩と水を入れジャガイモを茹でます、このとき顆粒コンソメを少々ふり入れます
ヨウジがスッと通れば茹で上がっていますのでお湯を捨て、軽く鍋をゆすり水気をとばします
水で溶いたてんぷら粉を付けパン粉をまぶし、油で揚げれば出来上がりです
半分に切り、切り口にゴマをふってみました
毎日寒い日が続きます、豪雪地域のニュースをＴＶで見ているとすごいですね！
寒さや雪に慣れているとはいえ、お気をつけくださいね
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神戸は冬でもめったに雪は降らないんだけど、１５年前は寒かったな～
今、桜井翔さんのドラマを見ながら書いています・・・
やっぱし神戸生まれの神戸育の僕は、見てると涙が止まらなくなります
あの時何をしていたのかな・・・
家の中は滅茶苦茶だから片付けながらの仕事だから思うように進まなくて
時間の感覚が無くなっていたのは確かだったな
うちは家族、親戚に誰一人犠牲にならなかったことが不幸中の幸いでした
あの年は短かったような長かったような・・・
不幸にもあの時なくなられた方々に哀悼の意を表します
追記
このイラストは１０年１月１６日～１０年３月５日まで使用しました
