ポケモン！パチリす

レポート：００９　パチリす

ぎんが団を追いかけて谷間の発電所に向かったＰ仮面達は自然あふれる
２０４番道路を北上していた・・・

Ｐ仮面・・・「ずいぶん歩いたな～もうお昼やん！んじゃ休憩にしよ！！」
サナ・・・・「さんせ～い！！おなかすいた～」

休息するにはうってつけの木が立っていた・・・
その木陰でランチタイムと洒落込む
そして２人の話題と言えば、やっぱりポケモンのことだった！

Ｐ仮面・・・「サナちゃんが連れてるポケモンは・・・」
サナ・・・・「パチリすちゃんとポニたくん」
　　　　　　「ピッぴもいるけど今は博士のところ」
Ｐ仮面・・・「でんきとほのおだ！！」
サナ・・・・「Ｐちゃんは、みずといわでしょうー助かるワー」
Ｐ仮面・・・（ぴっＰちゃん・・・まっエエかァ～）
サナ・・・・「そうだ！言い忘れてた！！」
Ｐ仮面・・・「？」
サナ・・・・「パチリすちゃんの事だけどぉ・・・」
　　　　　　「あの子ったらすっごいプライド高いしータカビ～なのよ～」
　　　　　　「だからね、あの子の前で絶対に言わないでね・・・」
Ｐ仮面・・・「でんきりすってか～！」
サナ・・・・「あっ！」
　　　　　　　こうかはバツグンだ！!

PiyoPiyoPiyoPiyoPiyoPiyoPiyoPiyo

サナ・・・・「あ～いい天気ね～」
ポッチャま・「ほっこりするッポ～」

チチチ・・・遠くから鳥のさえずりが聞こえてくる
今日はなんて穏やかな日なんだろう
十分に休憩を取ったサナちゃん達は日が暮れる前に次の町
ソノオ町へと足早に向かうのだった・・・
つづく・・・ったらつづくのだ
っておいおい！！誰か一人忘れていないかー