インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

ハッピークリスマス!

2017-12-23 15:18:48 | 私・家族・我が安宿
明日はいよいよイヴ。
が、金沢のお天気は荒れそうだ。
今日は昨日に続き晴れ間がのぞいたので、街に出てしいのき迎賓館で朗読会とミニコンサートを楽しんだ。

クリスマスにちなんだ絵本が二冊朗読され、少女バレエ団による振り付け、ピアノの伴奏が美しく見ものだった。
演奏者は全員真っ白のドレスに身を飾り、フェスティヴムードいっぱい。

そういえば、12月2日に本多の森ホールで行われたアルフィー・秋フェスの高見沢俊彦も純白を基調にした衣装で、シルバーとのコンビがきらびやかで神々しかった。

こうして改めてみると、12月という時季の白は映える。
雪の精に扮した白いバレリーナ衣装の少女たちのかわいらしいことといったら、頭は綿帽子のようなキャップに包まれていた。

それに朗読がとてもよかった。
純白のノースリーヴのロングドレスのピアノ奏者も熱演伴奏。
最近絵本に凝っているので、楽しい無料コンサートだった。

先般読んだ絵本で面白かったのは、<クリスマスの壺>、
メキシコ産のクリスマスの慣習、お祭りの様子が異国情緒豊かに描かれた楽しい絵本だ。
お薦めしたい。

さて、図書館も29日から休館日に入るので、今のうちに年末のご挨拶をしておこう。

MERRY XMAS!
AND
A HAPPY NEW YEAR!

2018年があなたにとって、素晴らしい一年になりますように!!!

*私にとって、2017年のハイライトは、最高のパフォーマンスを披露してくれたアルフィーコンサートだった。
去年の福井コンサートがいまいちだったため、あまり期待してなかったのだが、高見沢さん大熱演で素晴らしかった。
ご本人自ら、金沢で何度も公演してるけど、今回が最高と自画自賛していた。

MCなど最小限でぶっ続けの歌披露、充実した濃い内容の、文句なしに楽しめた構成だった。
高見沢さんのソロ、歌とギター、光ってた。
神がかっていましたよー。
本当にラッキーだった。
金沢でベストと豪語する最高のコンサートをいい席で見れて。

アルフィー、ありがとう!!!

高見沢さんには、拙著と息子のCD,キャンペーン用Tシャツをプレゼントした。

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2 コメント

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大変ご無沙汰を (ゆ。)
2018-01-10 14:57:37
すっかりご無沙汰しておりますm(_ _)m
ミチさんは手術をされたのですね。大変でしたね。
そんな中でもコンサートに行かれるとは、素晴らしい!
高見沢さんの小説も、ちゃんと読んでらっしゃるあたり、素晴らしい!
3月末に仕事で金沢に行くのですが、
ミチさんはまだ日本にいらっしゃいますか?
返信する
あけましておめでとう (ミチ)
2018-01-11 13:46:33
こちらこそご無沙汰しました。
三月まだ金沢にいますよ。
ただ家族が来日予定なので、かなり忙しくなるかも。
でも、いらっしゃるなら、短時間でもお会いして安居酒屋で飲みましょう。

また高見沢談義、楽しみにしております。

本年もどうぞよろしくお願いします。
返信する

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