インドのモバイル、携帯電話のショートメッセージサービス、smsについて。
私は緊急の電話を除いて、携帯はほとんどsmsしか使わず、普段は電源を切っていることが多いのだが、若者の間に流行している略語をご紹介。
You→ u
Are →a
From →frm
To→2
つまり、長い英単語はみな略称にし、字数を少なくし、送信代節約というわけ。南インドのバンガロール(インドのシリコンバレーとの異名を取るIT都市)で勉学中の息子からsmsが来ると、略語だらけでときたま意味が判明しないこともある。
私はせいぜい、略語は上に挙げた三つを使うくらいで、長々と2ページ分くらいのsmsを送るのが頻繁。smsは手が空いたときいつでも気軽に送れるし、相手にとっても都合のいい時間帯に開けられるので、便利だ。近距離だと1ルピー(=約1.5円)、バンガロールの遠方でも1.5ルピーと安いので、重宝している私だ。
日本でソフトバンクの携帯を友人から借りたとき、smsが同じ利用会社でないと届かないことがわかり、愕然としたものだ。インドでは会社が違っても、問題なしである。性能のいい携帯はDual sim cardシステムで、二つの会社のシムカードを使える。たとえば、ヴォダフォーン(Vodaphone)が混戦状態だと、リライアンス(Reliance)に変えるという風に融通がきくのだ。今現在、私はヴォダフォーン一社のみ利用しているが、そのうち別会社にもダブルでトライしたい。インドで一番人気なのは、エアテル(Airtel)で一番最初に利用したのはこの会社だった。
以前、インドでは、利用会社を変えると、電話番号が変わる不便さがあったが、今はポータブル制度になったので、会社が変わろうと、番号は同じである。日本のドコモがタタという財閥系企業と提携したタタドコモ(Tatadokomo)もあり、イギリスや香港の外資参入で乱戦模様である。
サムスンのスマートフォンを新規購入した私はほとんど毎日息子にsms尽くし、今試験の真っ最中なので、発破をかけているのである。
私は緊急の電話を除いて、携帯はほとんどsmsしか使わず、普段は電源を切っていることが多いのだが、若者の間に流行している略語をご紹介。
You→ u
Are →a
From →frm
To→2
つまり、長い英単語はみな略称にし、字数を少なくし、送信代節約というわけ。南インドのバンガロール(インドのシリコンバレーとの異名を取るIT都市)で勉学中の息子からsmsが来ると、略語だらけでときたま意味が判明しないこともある。
私はせいぜい、略語は上に挙げた三つを使うくらいで、長々と2ページ分くらいのsmsを送るのが頻繁。smsは手が空いたときいつでも気軽に送れるし、相手にとっても都合のいい時間帯に開けられるので、便利だ。近距離だと1ルピー(=約1.5円)、バンガロールの遠方でも1.5ルピーと安いので、重宝している私だ。
日本でソフトバンクの携帯を友人から借りたとき、smsが同じ利用会社でないと届かないことがわかり、愕然としたものだ。インドでは会社が違っても、問題なしである。性能のいい携帯はDual sim cardシステムで、二つの会社のシムカードを使える。たとえば、ヴォダフォーン(Vodaphone)が混戦状態だと、リライアンス(Reliance)に変えるという風に融通がきくのだ。今現在、私はヴォダフォーン一社のみ利用しているが、そのうち別会社にもダブルでトライしたい。インドで一番人気なのは、エアテル(Airtel)で一番最初に利用したのはこの会社だった。
以前、インドでは、利用会社を変えると、電話番号が変わる不便さがあったが、今はポータブル制度になったので、会社が変わろうと、番号は同じである。日本のドコモがタタという財閥系企業と提携したタタドコモ(Tatadokomo)もあり、イギリスや香港の外資参入で乱戦模様である。
サムスンのスマートフォンを新規購入した私はほとんど毎日息子にsms尽くし、今試験の真っ最中なので、発破をかけているのである。