めでたいとしか言いようがありません！
今年もこの日が迎えられました😃
今日12月18日はThe Rolling StonesのギタリストKeith Richards の78回目の誕生日です！
Happy Birthday Keith !
つい先日まで行われていたStonesのNo Filter
Tourも無事に完走！
いよいよ来年は結成60周年を迎えます！
長年Rolling Stonesのファンやっている者としてはStonesが転がり続けてくれる事が音楽の神様からの最高のギフトだと思っています。
前にも一度書きましたけど僕が1番近くでKeithを見れたのは名古屋ドームでのライブでした。
その時の僕はアリーナ席でBステージに移動する通路部分のフェンスのすぐ横だったんです。
移動する小さなステージの上で演奏するKeithがほんの2、3メートル離れた所にハッキリと見えました。
僕がキ〜ス〜‼️と声の限り叫び手を千切れるくらい振りまくったのは言うまでもありません！
僕はもし1人外国人アーティストに会う事が出来るなら迷わず Keith Richardsを選びます。
勿論Mick Jagger にも会えるものなら会いたいけどどちらか1人と言われたらやはりKeith です
Keithの方が肩の力を抜いてフレンドリーに話せそうだからです。でももし本当に目の前にKeith
Richardsがいたら固まっちゃいますよね！
僕はロンドンに住んでいた時にケンブリッジの英検のFirst Certificateに挑戦しました。
その試験の学科の試験の中に作文を書く問題がありました。
５つのテーマの内2つを選択して書くと言うものでした。その内の一問は事前に課題の本があってその本について書くんだけど、先生からはその問題は日本人には難しいからそれはパスする様に言われてました。
比較的書きやすい手紙や自分の尊敬する人について述べるみたいな方が良いと言うアドバイスをもらっていたんです。
当日手紙を書くと言う課題があったので当然それを選択。そしてもう一問は貴方にとって気になるだったか尊敬出来る人について家族以外に書けと言う様な問いが出たんです。
そしてその時僕は迷わずKeith Richardsについて書く事にしたのです。
この時の試験会場は教会の中でした。しかも前半の穴埋め問題はBeatlesに関係したものだったのでとても気分良く試験に取り組めていました。
とにかく僕はKeith についての思いのたけを一生懸命書きました。詳しくは覚えてないけど
Keithは一時麻薬に溺れてしまっていたけどそこから立ち直った事、何より音楽に取り組む姿勢は凄いと言う様な事を書いた様な気がします。
試験は何とか合格しましたが、これもKeithのお陰だと今でも思っています。
僕の学生の頃はKeithは長生き出来ないだろう、Stonesだってそんなに長くは持たないだろう！と言われてました。
でもどっこいそんな予想を見事に覆してくれた事に本当に感謝しています。
初来日から31年経ちました。あの時はこれが最初で最後の来日公演になるだろうと思ってました。だから目の前で元気に動く生Keithを記憶に焼き付けようと目を凝らしてステージを観てました！
でもその後彼らコンスタントに来日してくれ何と6回も僕たち日本のファンにその勇姿をみせてくれたのです。
Keith もう1回日本に来て僕たちファンに強烈なギター🎸リフをお見舞いしてくれ〜！
今日の曲はKeithのロックナンバー3連発で行きたいと思います。
🎸Happy🎸
やはりこの曲は外せません
Keith の代名詞とも言える曲！アルバムExile On Main St.に収録。Keithのヴォーカル曲で初めてシングルとなった曲で全米22位となる。
ライブでも今でも良く演奏されている。
アルバムSome Girlsに収録。この曲もKeithの代名詞とも言える曲。この曲もライブの定番として良く演奏されています。
Keithの初めてのソロリリース曲！元歌はChuckBerry 。実にご機嫌なクリスマスソングに仕上がっています。
今日はKeithの曲を聴きまくって過ごしたいと思います！
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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