エアロのライブも何回か行っているけどこの日のセットリストはかなり渋めの選曲だったと言える。
オープニングにLet The Music Do The Talkingを持って来たのはこの曲が復活エアロとしての初アルバムに収録されていた曲なので、ゴタゴタがあってもう一回俺たちはやるぜ〜！みたいな意味を込めているのかなぁ、などと思ってしまった。
まあ、そんな事抜きにしてもご機嫌なロックナンバーである事には違いないし、この一曲で会場の観客の掴みはバッチリだった。そしてそれに追い打ちをかけるのが Love In An Elevator だ。
最近のエアロのライブは2曲めに Love In An Elevator を持って来ることが多い。この曲は出足のところから観客が参加できる。Steven のヴォーカルに合わせて 腕を振り上げたり Wow 〜♬と合唱？したり 実に気持ちいい！Aero よ6番目のメンバーとして一緒にライブをしているという錯覚に
陥る。僕は最近のオープニング 〜 Love In An Elevator という流れが大好きだ。
この日の最初のサプライズは3曲めに Beyond Beautiful を持って来た事だ。この曲はJust Push
Play のオープニングに収録されている曲で、確かこのアルバムのツァーの時はライブのオープニングで演奏された曲でもある。 しかし、それ以来ライブで演奏されたのを聴いたことがなかった。
ちょっとミディアムテンポで重ための曲をここで持って来るのは意外だった。レアなナンバーをここで聴けた事はラッキーというかな？
そして4曲めはこの時点で最新作の Music from Another Dimension からOh Yeah!が登場した。
確かにこの曲ノリは良いしライブ向けのナンバーではあるけど エアロの他の楽曲と比べると弱いというかサラッと聴き流せてしまう感じのナンバーだ。結局この日のライブでは最新アルバムからはこの曲のみだった。大阪2日目のライブにおいてもLegendary Child が追加されただけだ。
それまでのAerosmith は 最新アルバムを引っさげてのツァーの際は必ず新しいアルバムから少なくとも5〜6曲はセットリストに入れる。今回のような事はまず無い、この事からも彼ら自身がこのアルバムの出来に満足していない事が推測出来る。
一曲しか演奏してくれないならLegendary Childの方が聴きたかったなぁ！
とは言えこのアルバムが出る少し前までバンド内は結構ゴタゴタしていたみたいだから、バンドの状態が一番心配だったけど、頭4曲を聴く限り思っていた以上にバンドのコンディションは悪く無いように思え少しホッとした。
ライブはまだ始まったばかりこれからどんな展開が待っているのかとても楽しみになって来た。
ロックンロールパーティはこれからだぜ〜！
そう心の中で叫んだ時にJadedのドラムが始まった。
THE GLOBAL WARMING WORLD TOUR!
2013年 8月14日 （水）
大阪市中央体育館 メインアリーナ
◆ セットリスト ◆
1. Let The Music Do The Talking
2. Love In An Elevator
3. Beyond Beautiful
4. Oh Yeah!
5. Jaded
6. Cryin'
7. Last Child
8. Combination
9. Kings And Queens
10. Livin' On The Edge
11. Mama Kin
12. F.I.N.E.
13. I Don't Want To Miss A Thing
14. No More No More
15. Come Together
16. Walk This Way
アンコール
17. Home Tonight
18. Dream On
19. Sweet Emotion
オープニングにLet The Music Do The Talkingを持って来たのはこの曲が復活エアロとしての初アルバムに収録されていた曲なので、ゴタゴタがあってもう一回俺たちはやるぜ〜！みたいな意味を込めているのかなぁ、などと思ってしまった。
まあ、そんな事抜きにしてもご機嫌なロックナンバーである事には違いないし、この一曲で会場の観客の掴みはバッチリだった。そしてそれに追い打ちをかけるのが Love In An Elevator だ。
最近のエアロのライブは2曲めに Love In An Elevator を持って来ることが多い。この曲は出足のところから観客が参加できる。Steven のヴォーカルに合わせて 腕を振り上げたり Wow 〜♬と合唱？したり 実に気持ちいい！Aero よ6番目のメンバーとして一緒にライブをしているという錯覚に
陥る。僕は最近のオープニング 〜 Love In An Elevator という流れが大好きだ。
この日の最初のサプライズは3曲めに Beyond Beautiful を持って来た事だ。この曲はJust Push
Play のオープニングに収録されている曲で、確かこのアルバムのツァーの時はライブのオープニングで演奏された曲でもある。 しかし、それ以来ライブで演奏されたのを聴いたことがなかった。
ちょっとミディアムテンポで重ための曲をここで持って来るのは意外だった。レアなナンバーをここで聴けた事はラッキーというかな？
そして4曲めはこの時点で最新作の Music from Another Dimension からOh Yeah!が登場した。
確かにこの曲ノリは良いしライブ向けのナンバーではあるけど エアロの他の楽曲と比べると弱いというかサラッと聴き流せてしまう感じのナンバーだ。結局この日のライブでは最新アルバムからはこの曲のみだった。大阪2日目のライブにおいてもLegendary Child が追加されただけだ。
それまでのAerosmith は 最新アルバムを引っさげてのツァーの際は必ず新しいアルバムから少なくとも5〜6曲はセットリストに入れる。今回のような事はまず無い、この事からも彼ら自身がこのアルバムの出来に満足していない事が推測出来る。
一曲しか演奏してくれないならLegendary Childの方が聴きたかったなぁ！
とは言えこのアルバムが出る少し前までバンド内は結構ゴタゴタしていたみたいだから、バンドの状態が一番心配だったけど、頭4曲を聴く限り思っていた以上にバンドのコンディションは悪く無いように思え少しホッとした。
ライブはまだ始まったばかりこれからどんな展開が待っているのかとても楽しみになって来た。
ロックンロールパーティはこれからだぜ〜！
そう心の中で叫んだ時にJadedのドラムが始まった。
THE GLOBAL WARMING WORLD TOUR!
2013年 8月14日 （水）
大阪市中央体育館 メインアリーナ
◆ セットリスト ◆
1. Let The Music Do The Talking
2. Love In An Elevator
3. Beyond Beautiful
4. Oh Yeah!
5. Jaded
6. Cryin'
7. Last Child
8. Combination
9. Kings And Queens
10. Livin' On The Edge
11. Mama Kin
12. F.I.N.E.
13. I Don't Want To Miss A Thing
14. No More No More
15. Come Together
16. Walk This Way
アンコール
17. Home Tonight
18. Dream On
19. Sweet Emotion
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