Rolling Stones の2度目の来日公演となるVoodoo Lounge Tour の東京ドームでのライブが再発された。
僕は会場に行って実際このライブを観ているので思い入れは強いライブだ。この時のライブはNHKのBSで後日放送されたし ビデオで発売された事はある。しかしながら廃盤になってからDVDでの再発がされなかったライブなので今回再発されることになって本当に嬉しかった。
奇跡の初来日から僅か5年でStonesが 再び日本に来てくれるなんて思ってなかったので嬉しいサプライズでもあった。
この時のライブは初来日公演の時のセットリストリストから新譜からの曲も含めて13曲も変わっている。
初来日の時はStones 自身が解散の危機を乗り越えて久しぶりにツァー。行ったという事もありセットリストも王道パターンだったけど今回はアコースティックのセットもいれよりバリエーションを持たせ前回よりも贅肉を落としたシャープなライブ構成になっていたと思う。
この日のの開演が予定時間よりかなり遅れたためライブが始まった時点でもう最後まで観ていたら最終の新幹線に乗れないことが判明。本ちゃんの最後までは何とか観たいなぁーと思いながら参戦したのを思い出す。
久しぶりに観るVoodoo Lounge 東京ツァーの映像に胸を躍らせながらプレイボタンを押した!
画面にはタイトルが現れいよいよライブが始まった。
ドラムのジャングル ビートが刻まれながらステージにミックが登場して オープニング曲の Not Fade Away が始まった。
当時は一階のスタンド席の割と正面寄りだったのでステージ全体は観れたけどやはりこうしてプロショットの映像を観るとミック達の表情やちょっとした仕草までも良く分かって別の意味で楽しい。
ストーンズのオープニングはアップテンポの曲が多いけど昔の Honky Tonk Women や今回の Not Fade Away のようなミディアムテンポの曲をオープニングに持ってくると言うのはなかなかのセンスだと思う。これはミックかキースかどちらのアイディアなんだろう?
ステージに登場したストーンズのメンバーはとにかく元気だ!前にも書いたけどミックの体型が24年前のこの時と今と殆ど変わっていないと言うところが凄い! 昔からカメラが回っている時のストーンズは凄いと言われているけど確かにエンジン全開となっていない状態でも動きに無駄がないしキレがあるのがわかる。
キースのご機嫌が麗しいのもファンとしては嬉しい。
そして2曲めにいきなり Tumbling Dice のあのお馴染みのギター🎸の イントロが始まった。
もうTumbling Dice 演っちゃうの!展開早すぎるよ〜!
色んなアーティストがカバーしているけどこの曲をここまでカッコよく演奏して歌えるのはやはりストーンズを置いて他に無いね。
ミックのヴォーカルは勿論だけど、キースの独特の間がとても効いている。ギンギンに弾いて無くてむしろ音と音の合間がスカスカなんだけどそこにキース独特の間の雰囲気が出ているんだよね。
この映像みていてミックがやたら怪しげな日本語のMCを入れているのに気がついた。当時こんなに日本語のMCを入れていたのには気がつかなかったね。
ここから7曲目までは息つく暇もないストーンズ流のロックナンバーが続く!
ロックパーティはまだまだ続くよ〜‼️
Voodoo Lounge Tour
Tokyo Dome 1995年 3月12日
◆セットリスト◆
1. Not Fade Away ☆
2. Tumbling Dice
3. You Got Me Rocking *
4. Live With Me ☆
5. Rocks Off ☆
6. Sparks Will Fly *
7. (I Can't Get No) Satisfaction
8. Angie ☆
9. Sweet Virginia ☆
10. Rock And A Hard Place
11. Love Is Strong *
12. I Go Wild *
13. Miss You
14. Honky Tonk Women
15. Before They Make Me Run ☆
16. Slipping Away ☆
17. Sympathy For The Devil
18. Monkey Man ☆
19. Street Fighting Man ☆
20.Start Me Up
21. It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)
22. Brown Sugar
アンコール
23. Jumpin' Jack Flash
人気ブログランキング
僕は会場に行って実際このライブを観ているので思い入れは強いライブだ。この時のライブはNHKのBSで後日放送されたし ビデオで発売された事はある。しかしながら廃盤になってからDVDでの再発がされなかったライブなので今回再発されることになって本当に嬉しかった。
奇跡の初来日から僅か5年でStonesが 再び日本に来てくれるなんて思ってなかったので嬉しいサプライズでもあった。
この時のライブは初来日公演の時のセットリストリストから新譜からの曲も含めて13曲も変わっている。
初来日の時はStones 自身が解散の危機を乗り越えて久しぶりにツァー。行ったという事もありセットリストも王道パターンだったけど今回はアコースティックのセットもいれよりバリエーションを持たせ前回よりも贅肉を落としたシャープなライブ構成になっていたと思う。
この日のの開演が予定時間よりかなり遅れたためライブが始まった時点でもう最後まで観ていたら最終の新幹線に乗れないことが判明。本ちゃんの最後までは何とか観たいなぁーと思いながら参戦したのを思い出す。
久しぶりに観るVoodoo Lounge 東京ツァーの映像に胸を躍らせながらプレイボタンを押した!
画面にはタイトルが現れいよいよライブが始まった。
ドラムのジャングル ビートが刻まれながらステージにミックが登場して オープニング曲の Not Fade Away が始まった。
当時は一階のスタンド席の割と正面寄りだったのでステージ全体は観れたけどやはりこうしてプロショットの映像を観るとミック達の表情やちょっとした仕草までも良く分かって別の意味で楽しい。
ストーンズのオープニングはアップテンポの曲が多いけど昔の Honky Tonk Women や今回の Not Fade Away のようなミディアムテンポの曲をオープニングに持ってくると言うのはなかなかのセンスだと思う。これはミックかキースかどちらのアイディアなんだろう?
ステージに登場したストーンズのメンバーはとにかく元気だ!前にも書いたけどミックの体型が24年前のこの時と今と殆ど変わっていないと言うところが凄い! 昔からカメラが回っている時のストーンズは凄いと言われているけど確かにエンジン全開となっていない状態でも動きに無駄がないしキレがあるのがわかる。
キースのご機嫌が麗しいのもファンとしては嬉しい。
そして2曲めにいきなり Tumbling Dice のあのお馴染みのギター🎸の イントロが始まった。
もうTumbling Dice 演っちゃうの!展開早すぎるよ〜!
色んなアーティストがカバーしているけどこの曲をここまでカッコよく演奏して歌えるのはやはりストーンズを置いて他に無いね。
ミックのヴォーカルは勿論だけど、キースの独特の間がとても効いている。ギンギンに弾いて無くてむしろ音と音の合間がスカスカなんだけどそこにキース独特の間の雰囲気が出ているんだよね。
この映像みていてミックがやたら怪しげな日本語のMCを入れているのに気がついた。当時こんなに日本語のMCを入れていたのには気がつかなかったね。
ここから7曲目までは息つく暇もないストーンズ流のロックナンバーが続く!
ロックパーティはまだまだ続くよ〜‼️
Voodoo Lounge Tour
Tokyo Dome 1995年 3月12日
◆セットリスト◆
1. Not Fade Away ☆
2. Tumbling Dice
3. You Got Me Rocking *
4. Live With Me ☆
5. Rocks Off ☆
6. Sparks Will Fly *
7. (I Can't Get No) Satisfaction
8. Angie ☆
9. Sweet Virginia ☆
10. Rock And A Hard Place
11. Love Is Strong *
12. I Go Wild *
13. Miss You
14. Honky Tonk Women
15. Before They Make Me Run ☆
16. Slipping Away ☆
17. Sympathy For The Devil
18. Monkey Man ☆
19. Street Fighting Man ☆
20.Start Me Up
21. It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)
22. Brown Sugar
アンコール
23. Jumpin' Jack Flash
人気ブログランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます