映画🎞は昔から好きで劇場は勿論レンタルなども借りて観てきました。
今は画像は勿論のこと音響も良くなったしなんと言っても映画館の座席がとてもゆったりとしかもお尻が痛くならない快適な場所になりましたよね。
そして今では映画はカラーなのが当たり前なん
ですけどその昔は白黒映画が普通でした。
たまに昔の白黒の映画を観たりすると却って新鮮だったりします。
3月21日はカラー映画の日🎞だそうです!
ググってみると
1951年の3月21日に国産初の総天然色(カラー)映画「カルメン故郷に帰る」が公開された事に由来すると言うことが分かりました。
実はカラー映画自体は1951年より前に上映されていたそうです。戦後にアメリカから急速にカラー映画が輸入される様になったらしいです。
日本の映画会社もそれに刺激を受けてカラー映画の制作に本腰を入れやっと完成したのが「カルメン故郷に帰る」だったそうです。
因みに日本で最初に上映されたカラー映画は1937年の「千人針」だそうです。ところがこの映画はフィルム自体が国産ではなかったので準国産と見られてみたいですね。
👆千人針のワンシーンです
モノクロの映画で僕が好きなのはチャップリンのライムライトです。喜劇王と言われたチャップリンが素顔で演じているのがとても新鮮でした。
切なすぎるけどでも本当に好きな映画です。
そしてバックに流れる音楽もとても素敵です。
カラーの外国映画で綺麗だなあと思ったのは風と共に去りぬです。
主演のビビアン・リーの美しさとクラーク・ゲーブルの渋さには心奪われました。
そして画面に映し出される風景がとても綺麗だと思いました。
そしてこの映画もバックに流れている曲がとても素敵で効果的ですね。
どちらの映画も劇場の大きなスクリーンで観たことが無いのがとても残念です。
今の映画はCGの技術が進んだから特撮映画でもとてもリアルに表現される様になったし迫力もある。
それはそれでいいとは思うけど、昔の名作の様に今見ても心がときめく様なそんな作品がこれからも沢山作られると良いと思います。
今日はあいにくの雨なので家でDVDの映画を観て過ごしましょうかね!
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます