幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

孤独  ~Planet of love

2009-12-17 21:07:59 | みろく 仏教
  Planet of love  
  《人は愛されない孤独の中でもがき、苦しむ・・・
   愛してほしいと思うより、なぜ愛されないのかを
   考えるより、最初に人を愛しなさい。

   孤独の中でただ、周りの人のことを考え、
   人のために愛し、愛し、愛し続けるとき、
   やがて心満ちた自分に気がつくだろう。

   周りの人のために愛し、愛し、愛し続けたとき、
   私があなたを愛していることに気がつくだろう。》

   

   仏さまは人間や森羅万象を愛し続けている。   
   仏性もまた他者への愛、
   他の人への思いやり、やさしさ、
   人の苦しみを少しでも何とかしたいという
   仏さまの心と同じものが自らの中に
   宿っていると気づくこと。


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慈悲 ~ Planet of love

2009-12-16 22:50:57 | みろく 仏教
Planet of love
《この日本に、この地球(planet)に住む人よ。
      憎しみを超え、争いを止め、愛を取れ。
 
 生きてていいんだ、存在していていいんだ。
   ここ(Planet)はあなたの居場所だからと
私が抱きしめていることを知っていてほしい。》



この宇宙を創られた神仏がおられる。
この地球を内包している仏さまがおられる。
この地球を愛の星にしたいと考えておられる。
様々な星からこの地球にある仏さまの法を
       学びにきている人たちもいる。



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幸福の芽 ~実現するには2

2009-12-15 21:51:17 | 関係障害
幸福の芽を見つけたら自分でその芽を伸ばす。
伸ばすために自分のためのことばを探してみよう。
幸福の芽は大きな幸福の木ではないので目の前にある
自分が手にとどきそうなもの、小さな芽・・・。

大切な人の名前でもいいし、勇気がでる一言でもいい。
頑張れるきっかけになる一言を探して繰り返し思い出す。
続けていく。多少くじけてもそのことばを思い出して頑張る。

そのうちに小さくても「成功した!」って
思うことがあったら、自分をほめてあげよう。
よくここまでがんばったぞってほめてあげよう。
でも、まだ先は長い。
この小さな成功を繰り返していこうってそう考えてみる。

小さな成功は積み重なると自信がついてくる。
きのうできなかったことができるようになってくる。
そうするとだんだん加速的にできることが増えてくる。
小さな成功体験が増えてくることがとても大切こと。




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幸福の芽 ~実現するには1

2009-12-14 22:42:34 | 関係障害
幸福の芽が伸びて実現するには・・・。

一番最初は自分で自分の幸福の芽をつかむこと
二番目にそれを伸ばすこと、そのためにがんばること。

幸福に見える人はただなんとなく幸福なわけではない。
人と仲良くしようとか、
人間関係を大切にしようとか無意識でもやっている。
努力して頑張ってやろうって無言のうちでやっている。

幸福になるために努力をすること、
そのために自分の中でひとつ
幸福になるためのことばを決めてみよう。
それを忘れないで頑張ってみる。

そうすると世の中がまた違う目でみえる。
多少くじけてもまた頑張れる。


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幸福の芽 ~ 責任を持つ

2009-12-14 02:44:03 | 関係障害
幸福の芽が見つかったら・・・。

これは誰かにすすめたからだからこうしようとか。
これしかなかったからしょうがないとか。
そんな幸福の芽はない。

幸福の芽を見つけるときに大切なのは
自分で考えるのもいいし、家族に相談するのもいいし、
本を読んでみるのもいい。
天気の良い日に出かけてみて探すのもいい。
それから誰かに相談するのもいいけど。

絶対必要なのは自分で選んで自分で責任をもつこと
その結果、うまくいかなくたって
自分で自分で責任がとれれば次に道が開く。
しかし、誰かのせいにしていると決して道は開かれないし、
長く続かないことになる。
自分の人生だから自分で責任もとう。
うまくいかなくても誰かのせいにしても
自分も周りの人も誰も幸福になれない。
自分の足ですすむことが大切。

幸福の芽を見つけて
そして勇気を出してたくましく生きよう。

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幸福の芽 ~至福のとき

2009-12-13 19:38:19 | みろく 仏教
幸福の芽を探したら・・・。
たくましく生きていこう。
勇気を出して、たくましく生きる。
それを続けていく。

生きていくために幸福の芽を探すことが大切。
そしてそれを自分で伸ばしていく。
周りの人とも調和できるように頑張っていく。
いつしか、苦しみの日々が遠くなっていく。
だから精一杯がんばってみる。

私のその後の人生の中でも辛いときがあった。
しかし、しばらく沈黙ののちに道が開かれてきた。
その後の人生の中で
もっと人の役立つことをしたいとそう思うと
次の道に向かう準備がなされて道が開かれてきた。
時には自分の理解を超えるところで道が開かれてきた。

ずっと心の中で「正しさとは何か」を考え続けるうちに
心の中に仏さまがおられるのを感じはじめた。
だから今、このブログを書いている。

一人ひとりが感じるその人の幸福が大切。

しかし、もっとも幸福であるというときは
もし、何ももっているものがなくても
仏さまの心を心として生きていき、
そして仏さまの愛を感じることができるときだと思う。


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幸福の芽 ~不幸の芽を摘む

2009-12-12 19:43:40 | 関係障害
なんでもないとき・・・。
そんなとき、もっとよりよい自分になれるように幸福の芽を探そう。

苦しいとき、悲しいとき・・・。
自分も周りも幸福になるための幸福の芽を探そう。

誰かが苦しんでいるとき・・・。
その人が苦しみから抜け出せるよう幸福の芽を探そう。

幸福の芽はたくさん集まると生きていく智恵が増えていく。
そして現代のことばでいうリスクマネジメントもできる。
不幸の芽を摘んで幸福に生きていくことも大切。
不幸の芽があったらそれをどうしたら幸福の芽にできるか
考えて実行してみよう。
もし何か不安があったら・・・。
リスクマネジメントのできる人に相談してみたり、
リスクマネジメントができるような心の本を読んでみたり、
この世の中に何か、自分に得るものがないか探してみよう。
リスクについて考えてみて、
そして勇気をだして一歩前に踏み出そう。
だんだん生きていく智恵が増えていって
自分も周りの人ももっと幸福になる。

発展的に生きることが大切。
自分の幸福の芽を見つけてそれを伸ばしていこう。


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慈悲と慈愛

2009-12-12 15:45:54 | みろく 仏教
「慈悲」と「慈愛」、共に「慈しみ」の文字がある。
「慈しみ」はそのとき一時のものではない。
時間の中で人の苦しみを何とかしたいというものが含まれる。

私たちが苦しいとき、悲しいとき、辛いとき
仏さまが「慈悲」、悲しみの目でみておられる。
人の悲しみを慈しみの思いでみておられる。

「慈悲」
人生の中で人は苦しみ、悲しみの時がある。
仏さまはその苦しみ、悲しみから抜け出して幸せになりなさい、
そのために自分の心を省みて、もし、間違ったことや周りの人に
迷惑をかけたことがあったら改めなさい。
とどまってばかりいないで前向きに生きなさい。
もっと自分を高めなさいと思っておられる。
だから・・・
仏の子である人も「同悲同苦」の思いで
その苦しみからどうしたら抜け出せるか
それを知っている人はその人にその導きをしなさい。

「慈愛」
自分も周りの人も知らないうちに、間違いや傷つけることがある。
今、間違ったことをしていることや傷つけていることもある。
苦しみの中でどうすることもできないでいることもある。
仏さまはその苦しみやその人の間違いをみて
何とかしたいと思っておられる。
自ら気が付いたら改めなさい。
だから・・・
人はその人が間違っているから、悪いからと言って
責めてばかりいてはいけない。
人は人を愛しなさい。
人はお互い愛し合いなさい。
そのとき相手の人は気がつかないかもしれない。
愛してもむしろ反撃してくるかもしれない。
それを慈しみの心で愛し続けなさい。
限りなく優しく愛し続けなさい。
時にはその愛が救済としての強い導きが
必要になることがあるかもしれない。
共に幸福になる道を歩きたいという思いで愛しなさい。
最初に、人を愛しなさい。

「慈しむ心」が大切、「育む心」が大切。


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幸福の芽 ~慈悲の心

2009-12-12 00:03:02 | みろく 仏教
「慈悲」ということばに畏怖の思いがある。

「慈悲」は慈しみ悲しむとそのまま・・・。
他にも解釈はあるのだろう。
しかし、今までの仏教の「慈悲」をまるで考えず
今日、考えている「慈悲」について書いてみたい。

「慈悲」の「悲」は「悲しみ」なのだと思う。
仏さまははるか遠くにおられるのではない。
この地球を内包している仏さまがおられる。
もし、自分の体が仏さまであったら、
肉体の中のどこかが痛かったり、苦しかったりしたら
どうだろうか。
辛いのではないか。悲しいのではないか。
仏さまはまるごと地球の全てを内包しているから
だから人間が苦しい時、悲しいとき、
自分の身を痛めていてそれが悲しい。
この地球で仏性をもった仏の子が「自由」を与えられ
それによってうれしいことやよかったこともあるが
「自由」な故に間違ったこともしてしまう。
その間違ったことをして苦しんでいる人間や
悲しんでいる人間を見ていて悲しい・・・。
しかし、ただ悲しんでいるのではない。
その悲しみを慈しみの目で見て
「より善きものとなりなさい」と・・・。
そして「人はひとりではない、
だから愛し合いなさい、調和して幸福になりなさい」
そう思われているのだと思う。




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心の時代の枠組み③ 心の科学6

2009-12-10 23:33:38 | 心の時代
心を科学する。

もっとも最初に「心」ってなんだろう。
知識は頭で覚える。学習する。
知識を使うには知恵が必要、
この知恵は心で行われる思考を重ねたもの、
知識があって思恵を行い知恵になる。

「今、何考えているの?」って聞かれて
「こんなこと・・・」って答えられるのが心の中身
以前のブログにも書いたけれど
自分の心がわからないという人がいたら
それはいつも思いったったら行動している人、
思いと行動が常に一緒な人、
悪く言えば、頭にくることがあったらすぐに怒る人、
心の存在を知っている人は
今、自分が怒っていることわかるから、
その怒りをどうしたらいいかって考える。

悲しいと感じるのは頭ではなくて「心」
苦しいって感じるのは頭でなくて「心」
さみしいって感じるのは頭でなくて「心」
それから
楽しいって感じるのは「心」
うれしいって感じるのは「心」
ありがたいって感じるのも「心」
幸せって感じるのも「心」

心って大切なんだ。

神仏は「時間」を作られた。
だからこの世の中には時間が流れている。
「行雲流水」
心は苦しいことに留まるとそれがずっと続いてしまう。
心も雲や水の如く流れ、留まることなく前進しよう。
何かに執着することなく、留まることなく進んでいこう。



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幸福の芽 ~慈悲

2009-12-10 20:42:40 | 日記
苦しいとき、辛くて涙が止まらないとき
やがて時間が癒してくれたら、
幸福になろうと思って幸福の芽を探そう。

ずっとずっと前の私・・・
辛くて自分の時間を止めたくて・・・

あるきっかけではじまった周囲の
容赦ない攻撃の気持ちや態度に辛かった、苦しかった・・・。
長い間理由もわからなかった。
最初は「なぜ?」「どうして?」と思った。
どんどん悪者にされていく。
随分たってからわかった理由も理不尽なものだった。
濡れ衣、きせられたりもした。
この苦しみをこのままにして許せるか、
涙が止まらない・・・。
止まらない涙に一言「すみません」と言ったら
それで全て私があやまったことにされた。
いっそ私の時間を止めたら、そうしたら終わる。
私の心は辛さと苦しみでいっぱいだった。

そのとき「正しさっていったい何か。」と
知らず知らずのうちに模索していた。
自分が間違っているのか、どうなのか。
相手の人たちが正しいとも思えなかった。

苦しみが長い間続いた。
そのとき、心の奥から何度も響いてくることばがあった。
「育む心が大切なのだ、慈しむ心が大切なのだ。
それが一番価値のあるものだ。」というものだった。

その環境から離れ、幸福の芽を探しはじめたとき、
私はこの心に響いていたことばを思い出した。
「慈しむ心」これは「慈悲」なのか。
「慈悲」ということばには畏怖の思いがある。
今考えれば「慈悲」は仏さまの心を
現すものだからなのかもしれない。
私はあのときとても辛かった、
だからこそ、人には「慈しむ心」を忘れないでいたい。
そう考えていたら「慈愛」ということばが心の中に浮かび、
そしてこの「慈愛」ということばが好きになった。

ずっとずっと前の私・・・。
22~25年くらい前の私・・・。



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幸福の芽 happy sprout

2009-12-10 00:10:42 | 日記
本日、Happy sproutを書き加えた。

苦しいとき、辛くて涙が止まらないとき
幸福の芽を探して、がんばってみる。
そうすると幸福に向かっていけるんだっていう意味。

落ち込んでも、やがて時間が癒してくれたら、
幸福になろうと思って幸福の芽を探す。
初めに心が幸福になろうと思っていることが大切。
幸福の芽は心の中にあるのかもしれない。
自分の心が「幸せになりたい」って
本当に思うところから始まる。
そしてそれから自分の幸福の芽を探そう。

ずっとずっと前の私・・・
辛くて自分の時間を止めたくて・・・
そんなときに見ていた植物の小さな芽が
私が時間を止めようとしているのに
毎日少しづつ少しづつ成長していく。
そんな姿を見て、
時間はただ流れているだけではない、
時間が流れるにしたがって植物は成長していく。
世の中に時間の流れと共に成長しようとする力がある。
時間の流れの中で全てのものは成長していく。
そんなことに気がついてから
また私も前向きに生きなくてはならないと思った。
そして今、こうしている自分がいる。
仏さまがおられると毎日毎日感じながら・・・。

一人ひとりが幸福になることが大切、
そしてたくさんの人が共に生きているのだから
隣にいる人も、遠くにいる人も
お互い、幸福であることが大切。



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心の時代の枠組み③ 心の科学5

2009-12-08 23:47:35 | 心の時代
心の科学を仏教からとらえる。

四諦八正道。
「苦」「集」「滅」「道」の
この「苦しみ」とは実際どういうものなのか、
それを「因果の理法」「縁起の法」でとらえてみて
それを「集める」ところから始める。
それから苦しみがなくなった状態をイメージし
それに向かっていく道程を考え行っていく。

そうすると「抜苦与楽」
苦しみを抜いて、幸福な人生を歩むことができる。


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心の時代の枠組み③ 心の科学4

2009-12-08 22:02:12 | 心の時代
きのうのブログを修正した。

心の科学は「原因結果の法則」がある。
仏教で「因果の理法」と「縁起の法」というものがある。

まず「因果の理法」
「因」「縁」「果」「報」
「因果の理法」は原因があって結果がでてくる理(ことわり)
よく「因果応報」ということばを聞く。
何か苦しみがあったら自分がその原因を作ったのだから
今結果としてこの苦しみがある。
それは原因があって結果が出たのだから
自分のせいだから当然その報いを受けることになる。
これは良い意味でも同じことがいえる。
良い事があったら自分がよい種の蒔いたから
よい果実が実ったのだ。それは原因結果でそうなった。
因果はその空間(環境)と
過去・現在・未来の三世で捉えることができる。

そして「縁起の法」
「因」「縁」「生」「起」
何か「因」となる事象があると仏さまが「縁」を
つけて、更に前の「因」から次の「因」が生まれ、
そしてまた事象が起きてくる。
「縁起の法」は「空間縁起」と「時間縁起」がある。
何か「因」があると「空間~今現在の環境」の中で
仏さまの縁で事象があり、
また同時に「時間~今までの人生や前世」の中で
仏さまの縁で事象が起きる。
この世に偶然はない。
しかし、人間心で仏さまの縁を全て理解できるものではない。
潜在的に不幸を呼び寄せたい人は
その縁を不幸の縁としてしか捉えられないし、
発展的に考えられる人はそこから「幸福の芽」を
探し出すことができる。

人間はいつも同時にこれを見る目を持たなくてはならない。
この物質でできた三次元にいながら
「精神世界」「心の世界」に生きる姿である。
こちらが本来の姿なのだ。
「心の存在」「心の価値」がある「心の時代」
心の向上を目指していくことが大切なのだ。
決して霊的なインスピレーションを常時受けたり、
霊能者である必要はない。

世代間連鎖をひも解くものがこの中にある。
そして世代関連鎖をひも解くカギは「心」なのだ。
決して「虐待をされた」ことが原因で
また「虐待をしてしまう」ことで解決することではない。



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落ち込んであがれないとき⑪

2009-12-06 23:46:48 | 関係障害
落ち込んで上がれないとき。
そんなことが多くて。

いつも自分は落ち込みやすいという人がいたら・・・。
きっとまわりの人に完璧主義じゃない?って
言われたことない?
もともと静かな人は落ち込みも静かだけれど
にぎやかな人が落ち込むと目立つ。

世の中に美しい女性は多いけれど。
美人じゃないなって思っている人は多少のことにこだわらない。
美しい人ほど、自分の欠点を見つけやすいし、人のこともよくみてる。
例えがちょっと悪いかな。

完璧を求めると人は本当に細かいとこまで気にして
それに労力を使い果たすけれど
8割でいい、9割でいいっていう人は
もっと大きな視点からみたら10割求める人より
達成度は高いし、余力ができる。

落ち込みやすい人は10割求めて落ち込むことが多い。
だから8割、9割でもっと自分の可能性を求めてみよう。


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