幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

今日本が取り組む問題 10 

2011-02-25 20:37:00 | 政治

現在の日本は格差社会であるかどうか。
日本人の多くはどう考えるのだろうか。

実際権限の持つ世代の方々が
保障されていき、
若い世代には保障も救済も
ないのではないか。

ならば、その格差をなくすために
子供手当という制度を創設して何とか
その格差をなくし、若い世代を救済し、
そして少子化になんとか歯止めをかけたい。
そして若い世代の消費を進めたい、
現政権の思いはそうではなかったのだろうか。


しかし、「富の再分配」は「カネ」という「モノ」を
移動させていくが
そこにある人との心は大きく違うものになってしまう。
人権を強く訴える社会を作り、そして自立を妨げる社会が
作られていくという未来を変える、
そういうことが大切なのではないだろうか。

何より人を生き生きと自立するということは
しっかりと就労できる生活、
雇用が大切なのではないだろうか。





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現代のコミュニティの形成 5

2011-02-19 20:33:00 | 現代のコミュニティ

このブログに現代のコミュニティについて
書いてきている。
現代のコミュニティと「依存心」について書きたい。

現代のコミュニティは誰かが誰かに
依存するものではない。
年代を超えて支え合うものだと思う。

年代を超えて支え合うというものは
同じ高齢者でも元気な人が支援が必要な人を支え、
働き盛りの方でも就労していない人が
地域活動に参加していく、
若い人ができるところで高齢者の生活を支え、
そういう支え合いのものであると思う。

地域では現在でも活動されている方はおられると思うが、
これから少子高齢社会では現代のコミュニティは必要、
そのために支援が必要な人と支援ができる人とどちらも
「依存心」を最小限に抑えていくことが
大切であると思う。
そして「人権」をどちらかが強く求めすぎないことも
大切である。
日本人らしくというところで良いのではないか。
先日の「人権」と「自立」にも当てはまるものである。

今、日本の高齢者福祉では施設志向が大きい。
国民が現代のコミュニティを本当に必要と
考えられるのはもう少し先になるのだと思う。

この「依存心」必要以上の「人権」を
国家で育ててはならないと思う。
その方向にいってしまう政策や啓蒙、教育は
現代のコミュニティの形成は困難になってくる。
「依存心」を先にもってしまった場合、
それまでのその人の良さが見えなくなってくる。
国民全体に及ぶことを恐れる。

もし、現代のコミュニティ、民主主義を超えるものが
この日本で形成されず、他国だけで形成されることが
あったら残念であると思う。


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民主化について Miroku shows God 41

2011-02-14 03:03:00 | みろく神示


   Miroku shows God 41

 「 今、アフリカで
   自由を手に入れたと
   喜びの中にいる民よ。

   あなたがたはこれから
   注意深く進むがよい。

   これからがあなた方が本当に
   自由を手にするかどうかが
   決まるのだ。
  
   過去の世界の民主化運動に
   あなた方が学び、役立つ知恵が
   あるだろう。

      Master of Master    」





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災害と地域主権

2011-02-13 11:53:00 | 政治

現在の日本では災害が多発している。
驚くほどであると思う。
世界に目をむければそれも大きいものであると思う。

日本のことについて考えている。
数年前から地震が多発し、被害が大きい。
この冬は豪雪で雪国は毎年の除雪費用の他に
除雪費用がここ数年にないほど必要になっている。
火山の噴火も続いている。
ここ数年口蹄疫や鳥インフルエンザの
その発生、対応に多額の費用がかかっている。
それから昨年、一昨年は人には
新型インフルエンザ、ノロウイルス等・・・。
もし、現在の地域よりもっと大きな広域なもので
地域主権を実現したとき、
こういう災害のときはどうするのだろうか。
地域主権だから地域で解決するのが当たり前なのだろうか。

現在のことだが昨年は国家が動いていないという批判が
多数あった。では国家が動かないから
地域主権になったらうまく動くのだろうか。
それについて答を出してほしい。

国家は国家としての役割がある。

このブログに何度か書いたがEUと米国の違いは
米国国民に「自由を守る」という大きな共通認識が
浸透しているところが大きいと思う。
日本はこの小さな島国を分断した場合、
国家として何を理想として何を共通認識とするのだろうか。





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日本人の味覚と食糧

2011-02-13 11:43:00 | 政治

日本人の味覚は世界から見たらどうなのだろうか。

例えばジャガイモ料理を取り上げると
ジャガイモは大切な野菜だが
世界それぞれの国で料理の仕方が違う。

しかし、日本はその料理の仕方だけでなく、
そのジャガイモの種類や産地についてごだわる。
こだわるというのはそれぞれに味の違いが
明確だからだ。
サラダによく使うきゅうりもそう、
種類や季節による野菜そのものの味について
味覚で感じるものがある。

日本は米を主食としている。
米にも様々な種類があり、産地によって味が違う。
炊くための調理器具にもこだわる。
だいぶ前になるが冷夏で米が不作となったとき
日本人はたいへんだった。

農業はどの国もそうだが
国家として最低限守らなくてはならないラインが
あると思う。
農家を守ることは大事だが、国として国民の糧を
守るということの視点は大切であると思う。




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心の時代へのパラダイムシフト6 Miroku shows God 40

2011-02-13 02:13:00 | みろく神示
この2月10日は3度目の私のPCへの総攻撃の日に
なるところだったと思う。
前回は昨年12月24日だった。
最初に総攻撃を受けたのは昨年9月23日だった。

皆、同じところからなのだが、
そんな日の次の日の2011年2月11日、
確かにパラダイムシフトの音を聞いたような気がした。
違う言い方をするとこの地球の精神世界が動いたと言ったら
いいのか、どちらにしろ抽象的な言い方しかできない。

先日、2月2日にこのブログ「民主主義を超えるものとは2」で
資本主義の次について、そして「新しい現実」について書いた。
現在、経営に関心がある方ならご存知だろうと思う
この「ポスト資本主義(POST-CAPITALIST SOCIETY)」と
「新しい現実(NEWREALITIES)」という言葉は
数年前に亡くなった経営学者の残した言葉である。

先日、私の日記の紹介をしたが、
この方の365の金言という本があり、1月26日に
購入してきた。できることなら日記で365日分書いて
いきたいと思ったが既にストップしてしまった。
今後できる限り書いていきたいと思っている。


先日の内容を再度、書いてみたい。

「 これから来る新しい時代は心の時代、神性を
  大切にする時代であると思う。

  違う言葉を使うとすると
  人間とは何かということであり、
  社会においては「人権」と「自立」ということが
  大きく取り出されて来る時代でもあると思う。

  その新しい現実は気がついた人がまずその手で
  掴まなくてはならない。

  いかなる人も神性を持ち、人権を有する。
  その有する権利に基づき、
  自立に向かうことを理想とすると
  ある者が与えられ、持たぬ者が与えられる、
  またはある者が奪われ、持たぬ者が取るという
  そういうある者と持たぬ者のギャップという
  スケールそのものが異なるものになる。   」



  Miroku shows God 40

「 全世界に散らばりし
   新しい時代を魂に刻みし者よ
   この足音が聞こえる者よ
   目覚めなさい。

   あなた方がリーダーとなって
   新しい時代を築いていくのだ

     Master of Master    」



 私からも一言、
 「 全世界におられるこの言葉を聞く方へ
   未来はここにある。
   既に私と今世共に宣誓をあげている方々へ
   今こそ、その魂の導きにより、
   目覚めてください。
   あなた方が新しい時代へのリーダーと
   なるのです。            」


追記
1、この文章の「人権」「自立」という言葉については
  後でその意味合いについて書いていきたいと思う。
2、2/8の米国の経済政策3もこの内容と一致したもので
  あると思う。





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米国の経済政策 3

2011-02-08 21:07:00 | みろく神示
以前、miroku shows God 20で世界の不均衡の中、
特にアメリカとアジアの経済不均衡の中で
見えてくるものを書いた。

弟4次が「情報」なら
今、米国には弟5次を生み出すことが
できるが日本にはできないと書いた。
やはり日本には米国より困難で、
米国から発信できるものならいいと思う。

このブログをずっと読んでくださっている方は
きっと「モノ」の価値ではないと思うだろう。
「モノ」としての価値の困難なもの、
「サービス」や「heart」や「mind」というものも
あるかもしれない。

それは「技術」なのだが
見えないものは今、対価的な存在が現れにくく、
確実になくてはならず、そして非常に大切なもの。
単に「技術」と言ったら、それは既に組み込まれていると
いうだろうか、そうだろうか。
「経済」から考えていくとその考え方を改めて
考えてみる必要があるのではないかと思う。

改めて言うが私は経済に詳しいわけではない。
専門家の方におまかせしたい。
「技術」は何も事業の中にすべて入っている必要がなく、
先でもなく、後でもなく、その間だけ成立しているものと
捕らえてみてはどうか。





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今日本の取り組む問題 9

2011-02-02 09:33:33 | 政治
今、日本では消費税増税の問題と
今後の社会保障について議論されている。

今の日本の問題は今後の社会保障ではなく、
来年度予算が現実的に成立するかが
問題なのではないかと思う。

論点がずれているように思う。



追記2/4
来年度予算が現実に実行できるのか、
消費税増税は来年度予算と関係がないのか、

政治にも経営の考え方が必要、
少なくとも計画→予算→実行→評価という
道筋が今は特に大切なのではないかと思う。





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民主主義を超えるものとは 2

2011-02-02 01:03:00 | 心の時代
民主主義を超えるものとしてこのブログに
幾つか書いてきた。
最近になって資本主義の次について
考える機会があったので書いておきたい。
 

  これから来る新しい時代は
  心の時代、神性を
  大切にする時代であると思う。

  違う言葉を使うとすると、
  人間とは何かということであり、
  社会においては「人権」と「自立」と
  いうことが大きく取り出されて
  来る時代でもあると思う。

  その新しい現実は
  気が付いた人がまずその手で
  掴まなくてはなりません。

  いかなる人も神性を持ち、
  人権を有する。
  その有する権利に基づき、
  自立に向かうことを理想とすると
  ある者が与え、持たぬものが与えられる、
  またはある者が奪われ、持たぬ者が取るという
  そういうある者と持たぬ者の
  ギャップというスケールそのものが
  異なるものになる。







日記です。
http://blog.goo.ne.jp/tukinoomoi1009/






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