幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

今、日本が取り組む問題11

2011-10-30 01:43:00 | 政治

この題名でブログを書くのは久しぶりです。
なぜ、止まったのかを私はずっと気にしていました。

この後、大震災が起きたからです。

「以前地震の予知について」という題で
大震災について神仕組みは幾重にも重なり
一部でも表現することでその神仏の怒りの思いが
減少するということがあると書きました。


幸福の芽のブログを数日間もどっていただくと
もっと紐解けるものがあります。
社会的な問題は大きく関係がありました。
その影響力はそれぞれ違いがあると思います。
そのまま全て書くということはあえてしたくはありません。
また、全くまだ触れていないものもありました。

私のブログをよくよく読んでくださっていた方々は
きっと気付いたはずです。
この時に何か大きな力が働いたことを感じたはずです。

しかし、感じ方は様々だったかもしれません。
後になって日本の外交にとって不利だったのではないか
と思ったかもしれません。

後に私が思慧をしていったことですが、
「神仏は日本という国が大きく押しつぶれていく力を
 大震災という形で現された」と思いました。
あの時、検討していた数々の法案、案件をそのままに
してはいけないのではないかと思います。
もっと検討を重なることが必要であると思います。



そのまま推し進めることは
日本や世界にとってマイナスであるということにたどりつき、
またそこへ戻っていったというところがあります。

 





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社会保障と現代のグローバルスタンダード

2011-10-27 23:23:00 | 心の時代

今、日本で関税のことが話題になっています。

私のブログでは現代のグローバルスタンダードについて
書いてきました。
現代のグローバルスタンダード
「 それぞれの国家がその国を護り、
  経済を守っていくことで
  ひとつひとつの国家が繁栄に導かれ、
  他国をも繁栄に導くことができ、
  それが世界の繁栄となり、
  豊かな地球を形成することになる。 」

それぞれの国家がその国を護る、
さまざまなことが考えられますが、
その中のひとつとして「国民を守る」
または「人権を守る」ということ。

社会保障のことからみた
現代のグローバルスタンダードとして
国家国民を護るということから関税は障壁ではなく、
必要なものであるのではないでしょうか。

社会民主主義国家では関税が
重要なものとなっています。

経済と福祉、
財政と社会保障を実現していくには
これを全て障壁とするかどうか、



自由と繁栄を目指していく。
個人としての自由と社会としての責任と
いうものがなくては社会保障は
成り立ってはいかないのではないでしょうか。
日本だけでなく、他国でも同じではないでしょうか。


自国を守らず、また他国を守ることは
できないのではないでしょうか。

自国の国家財政が成り立たなくては
成し得る福祉もまた非常に矮小化されたものに
なっていくのではないでしょうか。






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Prayer for peace in Thailand. 2011.10.26 Miroku shows God 48

2011-10-26 02:23:00 | みろく神示


Prayer for peace in Thailand. 2011.10.26 



" Master EL,

 Please help them from a natural disaster
            in Thailand today."





  Miroku shows God 48

Master El say,

" I should have said
 it's important to always polish your heart."





" Master EL,

 God of heaven, God of the earth.

 We polish up our hearts.
 and we live together,
 we want to live in harmony cherish.

 Please govern the wrath of heaven and the earth."






For you in Thailand.

" Please awaken to your mission."

Master EL isn't on location now.






「 主エルよ、
  今、タイで起きている災害から
  彼らをお救いください。」



みろく神示48

主エルは言われます。

「 私は常にあなた方の心を磨くことが
  大切であると言ってきたはずである。」





「 主エルよ、
  天の神よ、地の神よ、
  
  私たちは心を磨き、共に生き、
  調和を大切に生きていきたいと思います。

  どうぞ、天と地の怒りをお鎮めください。」




  
タイの方々へ

「 どうぞ、あなたの使命に目覚めてください。」

主エルは今、地上に降りていません。







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インスピレーションを得る 4 「心の作用」

2011-10-10 10:13:00 | 心の時代

インスピレーションを得るを3まで書いてきました。
「心の作用」について書いていきます。


社会に「知識」があります。
教育があり、基礎的な「知識」を身につけます。
科学的なものや歴史の中のもの、
通常「知識」と呼ばれるものものがあります。

「知識」には「良識」もあれば、そうでないものもあります。
また「知識」を良き「知恵」として使用すれば、
社会に良い影響を及ぼしますが、
悪い「知恵」として使用すれば悪い社会を形成します。

良し悪しはその人がどう考え、どういうイメージを描き、
どういう未来を築きたいかということであると思います。


主義主張で考えるなら○○主義と○○主義と
その思想的な違いの中で同じ「知識」を
使うことは通常のことです。以前も書きました。
得た知識を「知恵」に変えるとき、
ここに心情や環境や思想が関係します。
大切なのは「心」です。

「知識」を「知恵」に変えていくとき、
大切なのは「心の作用」を知って
公正な社会や幸福な社会を築こうとすることです。
自分で、何かを成さんとするとき、
本来自分が持っている基礎的な知識に
不足している知識を身につける、
また、必要な要素を入れることは大切なことです。
今、現在の自分自身の知識や知恵が全てではありません。
そこで自分の型を破る、限界を突破する力が
必要になります。

まず、そう考えていく心の力が大切です。
他者の協力が大切ですが、その協力を得るためにも
新しいものを創っていく力、知恵が必要です。


また「知識」を「知恵」としていく過程で
大切なのは「信仰」です。
私自身、神仏を愛していますが、
同時に非常に強い畏怖の心があります。

私は神仏に試された時間が非常に長いと思います。
今、こういうブログを書いている私を
羨ましいと思う方がもしおられたら、
それは簡単なものではありません。
私自身の良いところだけを見ていることに過ぎません。

ですからいくら「知識」をたくさん身につけても、
「知恵」をたくさん身につけても、
最後は神仏の心に適わないことは実現しないと
いうことをよく知っています。

「心」が大切なのです。
その「心」に神仏への信仰があり、
その「心」に他者への「愛」があり、
その「心」に社会への貢献があるかということです。

もちろん、このブログに書いてきてるように
自分自身の自立は非常に大切です。
自分の力で自分の道を歩いていることが大切です。
自己確立、自己を拡張していく過程で
自分のことや自分の組織のことばかりではなく、
他者のことや社会のこと、公けの幸福というものも
考えていかなくてはなりません。

もし、自分自身のことしか考えず、
inspirationを頂こうと思い、頂いたなら
それは神仏からのものではない可能性が高いと思います。
(その人の未来を含むため、全てではありません。)
繁栄を生むが一時的なことになる可能性が高いでしょう。

これは潜在意識も関係があります。
自分はそう考えていると言葉で言って組み立てられても、
心の中では実際違っていたり、
潜在意識の中で違うために最終的な結論が
変化してしまうということがあります。


ここまで書いてきたのは
今、私が懸念していること、
私のブログの主義主張は新しいものであり、
既存の新自由主義や共産主義や社会主義ではないが、
このブログを読み、
最終的にその人自身の思想や考えに戻ってしまい、
結局最後は神仏の心にかなわないということが
おきてくるのではないかということです。

特に新自由主義や社会主義と違う、
新しい考え方へ変えていける、changeできることが
非常に大切と思います。











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心の時代へのパラダイムシフト6

2011-10-09 00:53:00 | 心の時代

今年1/5に「心の時代へのパラダイムシフト5」に
このブログの副題
「心の時代へのパラダイムシフト」について
数年前に論文を書いたと書きました。

2008年5月に書いたこの論文は
社会のパラダイム転換が必要で
心の時代にパラダイム転換すると書いています。
論文の冒頭は世界経済でした。
その論文の一部に当時書けなかった内容を追加して書きます。



***論文形式で書いていきます***

世界先進国は、夜警国家による「市場の失敗」後、
20世紀前半は国家は「統制」や「計画」の
行政主導の体制で政府が福祉国家を確立していく。

オイルショックの頃、1970年後半から世界の先進国は
それまでの福祉国家の調整をしているが、
日本はこの頃、福祉国家としてそのまま進んでいる。

しかし、日本にはそれ以前に世界に発信する
福祉理念が存在した。
福祉分野では有名な
糸賀一雄氏の「この子らを世の光に」である。

20世紀末は「統制」や「計画」から
また「小さい政府」が求められていく。

そして21世紀、社会が国家財政、福祉等で
パラダイム転換を求めるようになる、
必要になってくるのである。

高齢化が進み、少子高齢社会の中「共生」と
いうことでもある。
それは単に「共生」というものではなく、
「心の時代へのパラダイムシフト」である。

「モノ」ののみの価値観から離れ、
心の大切さに価値を見出し、
「何かができる」という心身の発達以外に
心の価値が形成され、心の豊かさを求め、
心の発達を目指す「心の時代にパラダイムシフト」する。

それは経済が満たされているときにはかえって
できないのではないか、
むしろ今のような時代だからこそできるのではないか。


*****




再度書きますがこのブログはそのために
書き始めたものです。







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Dear Mr.P.F.Drucker

2011-10-02 20:03:00 | 心の時代


経営学者 Mr.Drucker

6年前に亡くなられました。
私がMr.Druckerを知ったのは
それより1年以上前のようにも思います。


今は亡き 経営学者 Mr.Druckerに
私のブログにある"Makes two blades of grass"と
グローバルスタンダードを捧げます。

長い間の感謝を込めて。



Master ELは言われます。

「それが一番良いだろう。」







※今まではグローバルスタンダードだけでしたが、
今後は「現代のグローバルスタンダード」と
書かせていただきます。










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Mr.P.F.Drucker と私

2011-10-01 20:03:00 | 日記
※diaryから転載しました。



**日記です**

経営学者 Mr.Drucker と私について
書いていきます。


先日書いたとおり、私が知ったのは
6~7年前だったと思います。
とても惹かれたのは「strengh」の考え方でした。

それ以前は神の「光」と人の中の仏性、
人の中に「光」を見出すということについて
考えていました。

ある日、Mr.Drucker の「strengh」の考え方を
本で読み、人の中に「光」を見出すということと
経営学者 Mr.Drucker の「strengh」が
私の中で合致しました。


それから私は経営学者 Mr.Druckerのことを
常に自らの心に置くように考え、
「management」について考えるようになったのです。
日常あらゆるものにみることになったのです。
その為の努力をしました。
6~7年間そうして過ごしてきました。

5年くらい前でしょうか。
インターネットで簡単なnet conferenceに1~2年、
参加していました。


今年の震災前の時期は経営戦略会議のモデルを
実際この目で見たいと思っていました。



今でも経営学者 Mr.Druckerの本は
何冊か持っていますがあまり読んでいません。
しかし私自身、非常に多くの時間を
費やしてきているように思います。


今は365日の金言を手元に置いています。








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