※6→7へ訂正しました。
昨日はあるところである経済学者の方のお話を
聞いていました。
お話の最後に「震災後、経済の新しい形」という言葉があり、
それから経済とコミュニティについて思慧をしていました。
昨夜はnetを見ていて日中の思慧からつながり、
今日は現代のコミュニティについて書いていきます。
この前に書いた「現代のコミュニティ5」が災害前だったので、
最初にこれを書こうと思ったときに思わず、涙が出てきました。
「経済の新しい形」と「コミュニティの新しい形」、
このブログは最初にコミュニティと災害のことを書いていますが、
災害が起きなくても、今書いていく現代のコミュニティの形に
変えていくことは可能だと思っていました。
しかし、今後は現実を捉えて書いていくことになります。
新しいことを書く訳ではないのですが、
日本のコミュニティの形と北欧のコミュニティの形は
違っていることが必要だと思っています。
モデルと日本の形ということになるのでしょうか。
その要素は「家族」です。
「大きな社会」の小さな単位は家族と思います。
日本で近年聞こえている「地域包括ケア」ということに
ついてもそうですが、北欧も日本も「個人」ということで
コミュニティケアを捉えているのではないでしょうか。
もう少し細かいところで日本は「個人」としてと
「家族」としてというところが混在していると
いうところではないでしょうか。
今、日本はコミュニティケアをどうしていくのでしょうか。
北欧と同じく「個人」を捉えるのでしょうか。
それとも家族制度から形が変化してきていますが
現在ある日本の家族単位を大切にするのでしょうか。
対価的なことではなく、単に心のことでもないのですが、
日本経済、世界経済、そして動向をみても
現実的におこなっていくとすると
日本はコミュニティの新しい形として、
家族を含めていくことが大切ではないでしょうか。
これは現在の日本で不可能なのではないかと
思っていることがありますが、重要なことなので
今、ここでひとつの提案として書いておきます。
少子高齢社会、世界の為にも書いておきます。
定年制(定年制があることが前提です)は現在より
1年でも2年、5年でも早くし、
その後に新たな雇用体制を整える。
そうすることで若い世代の雇用を進めることができ、
若い世代の経済の安定する。
定年退職後の第2の雇用を10~15年に長くする、
または雇用という形でなくてもよいと思います。
まだ提案という形です。
簡単なことではありません。
昨日はあるところである経済学者の方のお話を
聞いていました。
お話の最後に「震災後、経済の新しい形」という言葉があり、
それから経済とコミュニティについて思慧をしていました。
昨夜はnetを見ていて日中の思慧からつながり、
今日は現代のコミュニティについて書いていきます。
この前に書いた「現代のコミュニティ5」が災害前だったので、
最初にこれを書こうと思ったときに思わず、涙が出てきました。
「経済の新しい形」と「コミュニティの新しい形」、
このブログは最初にコミュニティと災害のことを書いていますが、
災害が起きなくても、今書いていく現代のコミュニティの形に
変えていくことは可能だと思っていました。
しかし、今後は現実を捉えて書いていくことになります。
新しいことを書く訳ではないのですが、
日本のコミュニティの形と北欧のコミュニティの形は
違っていることが必要だと思っています。
モデルと日本の形ということになるのでしょうか。
その要素は「家族」です。
「大きな社会」の小さな単位は家族と思います。
日本で近年聞こえている「地域包括ケア」ということに
ついてもそうですが、北欧も日本も「個人」ということで
コミュニティケアを捉えているのではないでしょうか。
もう少し細かいところで日本は「個人」としてと
「家族」としてというところが混在していると
いうところではないでしょうか。
今、日本はコミュニティケアをどうしていくのでしょうか。
北欧と同じく「個人」を捉えるのでしょうか。
それとも家族制度から形が変化してきていますが
現在ある日本の家族単位を大切にするのでしょうか。
対価的なことではなく、単に心のことでもないのですが、
日本経済、世界経済、そして動向をみても
現実的におこなっていくとすると
日本はコミュニティの新しい形として、
家族を含めていくことが大切ではないでしょうか。
これは現在の日本で不可能なのではないかと
思っていることがありますが、重要なことなので
今、ここでひとつの提案として書いておきます。
少子高齢社会、世界の為にも書いておきます。
定年制(定年制があることが前提です)は現在より
1年でも2年、5年でも早くし、
その後に新たな雇用体制を整える。
そうすることで若い世代の雇用を進めることができ、
若い世代の経済の安定する。
定年退職後の第2の雇用を10~15年に長くする、
または雇用という形でなくてもよいと思います。
まだ提案という形です。
簡単なことではありません。