幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

治りにくい病気 2

2011-07-05 21:13:00 | 病気

病気になるのって誰でもいや。
治らなくて落ち込む。

人生から逃げたいと思って
一時的に病気になりたいってほんとうに思って
そして気がついたらもう治らなくなってしまった。


ほんとうはその時は精一杯の自分、
誰も受け止めてくれなくて辛かったのかもしれない。
ほんとうは生き方に不器用だったのかもしれない。
極端に何かを思い詰めていたのかもしれない。

でもね、ほんとうはもっと別の道を選ぶことも
できたのかもしれない。
もっと別の解決策があったかもしれない。

今、どうしても病気が治りたいって
仏さまに願うなら、
この先、どんな人生を送りたいか考えてみよう。
それが仏さまの心に合っているか考えてみよう。

そして誓願をたててみよう。





その誓願が本物ならきっと仏さまに届くでしょう。
あなたはどんな花を咲かせますか?




*追記*
・請願は「主エル」へ
・紙に書いて日々の感謝の祈りと共に
 成就への祈りをあげましょう。






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心が壊れる時 3

2011-06-22 00:33:00 | 病気
※diaryから転載、編集しています。


信じていた人に裏切られた、尊敬する人に裏切られた、
信じていたものの結果が最悪の事態だった。
または信じていた教え、法が自分の仏性と相反したことを
進めていくなどが起きてきた時、現実が受け入れられないことがある。

心が壊れます。

通常でも人間の成長過程、特に青年期の頃、
自らの中で「正しさとは何か」を強く求める時期がやってきます。
その時、本人の心が求めるものと全く反対のことが、
つまり現代の言葉を使うなら大人の都合の価値観を
強引に押し付けられた時、「心」が壊れることがあります。

心が壊れたとき、一定期間を過ぎ取り戻せないと
欲が非常に強くなるか、 または反対に生きる気力さえ
無くなるということがあると思います。

ひとことで療養をすすめますと書くにはあまりにも
悲しいものと思います。

処方箋として
前者はしばらく混乱の環境と距離を置いてみる。
時間を置いてみることが大切と思います。

後者は自分の人生の責任は自分しか取れない、
既に歩き始めているのですから
その矛盾に「切れない自分」をできるだけ、
自分自身の為に作ることが大切と思います。






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心が壊れる時 2

2011-06-19 11:23:00 | 病気
※diaryから転載、編集しています。



精神的に病むこと、さまざまに考えられますが「病因」と処方箋です。

多くは自己認識と社会の評価の差を認識したときに生じます。
個人がその人の価値観の中だけで
生きていた時はわからなかったものですが、
ある時、社会の中で現実的に自己評価を突きつけられたとき、
「現実を受け入れられない」ということがあると思います。

そこで「心」が不安になり、この不安な時期を通りすぎると
「こんなはずはない」「これは環境が悪い、社会が悪い」と
自己を肯定し、社会を否定します。
または「誰かが自分を攻撃する」と考えるようになります。
 
「被害妄想」による自己の拡大か
「誇大妄想」による自己の拡大をして
無意識のうちになんとか心の不安を安定させようとします。
それが社会的な中でなんらかの行動となって現れます。

受け入れ難い現実に「心」が不安になり、この不安期の中で
現実からの逃避ということもあります。
若いときは現実を受け入れられず、
本来の本人の個性を持った魂が後退し、
多重人格の様相を現すと思います。
高齢者の場合の重度の認知症状が
突然出現する場合もこれに該当すると思います。
憑依現象のひとつです。
本人魂が優位に立てないということがあります。


処方箋は「療養」をお勧めします。





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治りにくい病気

2009-10-18 21:15:07 | 病気
病気になるのって誰でもいや
治らなくて落ち込む。
人生止めたくなることもある。

病気の人みていて思うことがある。
やっぱり病気が治るには
本人が治りたいと強く強く
思うことが大切。

治らない病気を抱えている人って
たくさんいる。
人生から逃げたいと思って
一時的に病気になってもいいなんて
ほんとに思ってしまったら
それから本当に病気になってしまって
冷静になったときには
もう治らなくなってしまった。
後悔あっても口に出して言えない。
こんな人がなりやすい病気もないこともない。

人は病気になる人とそうでない人がいる。
それぞれ時期も違うし、病気も違う。

病気になるには何か意味がある。
それが何かわかると病気が
完治しなくてもふと体が軽くなる。


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