幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

日本神道から「神道」へ

2012-01-07 21:13:00 | みろく神示


「 浄化の年
  自らの心を浄化せよ

    Master ofMaster  」


元旦に私のdiaryのブログに書いた言葉です。
昨年10月頃からすでにこの言葉は決まっており、
そして元旦に出雲大社に行こうと思ったのもこの頃でした。

元旦にブログを読まれた方々から
方法論はあるのか、どうなのかという心が届いていました。
そしてMasterからは宗教的な心の浄化と社会一般的なものと
両方が必要だろうとinspirationを頂いていました。

ずっと昔インドの時代、仏さまは悟りを求め、
心の修行を説かれました。
「執着から離れ、悟りを求めよ。
「悟りを深め、仏さまへの道を求めよ」と導かれました。
仏教には心の浄化の方法論が多く含まれていると思います。
今現在、
「無我の心を目指すことが大切である」と言われています。


「神道」について書きます。
今まで私のブログに「日本神道の神」と書いてきましたが、
これからは「神道」、
そして神道の神、神道の神々と分けて書いていきます。
「神道」は元なる神は日本のみの神ではないためです。

元旦に「心の浄化」の言葉と共に私は出雲大社に詣でました。
神は自らの心の中におられますが、
神殿、神社、寺院に大切な時、節目などに詣でるということは
非常に大切なことです。
私は出かける前から、そして出発して戻るまで
大切な大切な時間を過ごしています。

元旦に出雲大社に行きました。
御光と御神霊を感じてきました。
そして幾つかのinspirationを頂いています。
御神霊は神道の元なる神です。
神道は国内では出雲と伊勢の話があります。
私は元旦、2日にかけて出雲大社と
国内に21ヶ所あると言われる元伊勢神社のうちのひとつと
もう一ヶ所神社を詣でました。

先に仏教で心の浄化の方法論と書きましたが、
神道でも心の浄化の方法論があると思います。
神道の教えは信仰の心と、
心を清める、清らかな心で生きるというものが
あると思います。
そして「和」の精神を大切にすること、
神道は伝説と共に日本に由来するものですが、
「心を清める」「和」「礼節」の精神は
世界宗教として十分なものがあります。

過去・現在・未来の中で
今これからの時代が作られていく、
そういう時代が到来しているのです。










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