【スーパーマリオ3Dランド】とある髭男の立体遊戯 Vol.3 「おすすめビュー」で気楽に3D表示

2011年11月06日 | 団長は断腸の思い
これはとある配管工の髭男が、いつものように亀の王様と遊ぶ物語。


ところで今作には、3D表示の見え方が2通りあり、切り換えられることはご存じだろうか?
3D表示を2Dのブログで解説することはなかなかムズカシイんだけど、そのまま写真に撮ってみた。


まずはこれが「おすすめビュー」。3DS本体のスライドスイッチで3D深度を最大にしてもそれほど疲れない。
普段は大体こっちのビューでプレイ。3D表示中に写真を撮ってもそれほどブレなかった。


そしてこれが「ディープビュー」。“より奥行きが感じやすくなります”という通り、立体感はかなり強くなる。
しかし「おすすめビュー」とは違い、目が多少疲れる感じで長時間のプレイはしにくい。たまに使うくらい。
こちらは3D表示中に写真を撮るとかなりブレた。使用している2枚の画像の差がかなり大きいということだろう。

これまでの3DSは、3D表示をONにすると疲れるので、OFFでプレイするという人が多かったらしいんだけど
今回のマリオはONとOFFの中間にあたる「おすすめビュー」を作り、3D表示を使わせることに成功している。
ハード自体でも3Dの深度は調整できるんだけど、「おすすめビュー」は3D深度も確保しつつ、疲れにくい気がする。


さてゲームの進行はと言うと、ワールド8まできたところ。この後8-4までクリアしたんだけど、
一気にクリアするのはもったいない気がしてそこで終了。そういや最終回だけ観てないアニメがいっぱいあったり
終盤になると止めてるゲームも多いな・・果たしてこの髭男は無事に姫を救い出せるんだろうか?
・・COMING SOON!!


【関連記事】
【スーパーマリオ3Dランド】とある髭男の立体遊戯 Vol.2 3Dなのにプレイしやすいワケは?
【スーパーマリオ3Dランド】とある髭男の立体遊戯 Vol.1 そのマリオ、2.5D?
「スーパーマリオ3Dランド」発売3日前、3DS“ならでは”のアクションに期待!