【スーパーマリオ3Dランド】とある髭男の立体遊戯 Vol.2 3Dなのにプレイしやすいワケは?

2011年11月04日 | 団長は断腸の思い
これはとある配管工の髭男が、いつものように亀の王様と遊ぶ物語。


前の記事で今回のマリオは「Newマリオ」の延長線上であり“2.5D”と書いたんだけど、もう少し詳しく書いてみよう。
試しにこの場所で、十字キーの左右(もしくは下画面のタッチパネル)で視点を動かしてみると・・


こんな風にちょこっとだけカメラが動く。しかし十字キーを離すと、元の上の画像に戻る仕組み。
プレイ中はカメラを動かすことはほとんどなく、動かしても元に戻ることから
2Dの「Newマリオ」のように進行方向である右や上に移動すれば、迷うことはまずないってワケだ。

この半固定カメラのおかげで、プレイ感覚は3Dの「マリオギャラクシー」等より2Dの「Newマリオ」に近くなっており
3Dアクションが苦手な人も安心してプレイできるんではなかろーか。


中にはこういった上からの視点の場面もあったりするけど、進行方向は必ず分かるようになってる。
3Dによってステージのバリエーションは増えているけど、プレイしにくいって思うことはあまりない。
「Newマリオ」を正当進化させたゲームといっていいんではなかろうか。


んで、ゲームの進行はというと・・ワールド5の最終ステージまで来てみてると、
プレイ条件が「スターコイン50枚」。なんだってー! 全然足りねえ。。
なんとか集めてクリアできたけど、スターコインは後でまとめてってワケにはいかんのね。ぐふ。


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