【PSO2】ファンタシースターオンライン2 αテストの感想を書いてみたよ日記。

2011年08月28日 | 団長は断腸の思い
土曜日に終了したPSO2のαテスト。
公式ツイッターの情報によると、最終的には追加当選も含めて応募者のほぼすべてが当選していた模様。
というワケで、正直運がいいと思えないおいらでも当選してプレイすることができました。

しかし、そこは製品開発中のαテスト。βテストと違い、仕様が大きく変更される可能性のあるバージョンなので
知り得た情報を外部に公開することはNGになっておりました。当然、ブログに記事を書くことも控えていた次第です。

αテストのプレイヤーズサイトの文章を引用すると

“αテストで公開されている内容はあくまでも制作途中のものであり、このままサービスインされることのないものです。αテストという性質上、不具合や未対応の部分、実装されていない部分も多く存在します。外部への公開をすべてオープンにしてしまうと、αテストの内容や意図を知らずに動画や一部の情報だけを見た方が違う受け取り方をしてしまう可能性が多々ありました。”

とのこと。

αテストについては、もうブログで記事にすることはないかなと思ってたんだけど
αテスト終了後に、動画や静止画の投稿を除いて、文章のみの情報公開は可能ということに変更されました。

というワケで、前置きが長くなったけど、ちょこっとだけ感想を書いてみるよ!
(TOPの画像はタイトルだから、これくらいは許してちょ)

αテストではレンジャー、ハンター、フォースの3つの職業を試してみた。


まず試したのはレンジャー(男性)。種族はキャストで、いわゆる「レイキャスト」。(画像は前作のモノ)

正直、レンジャーはPSOやPSUと大きな違いは感じられなかった。
おそらくそれはPSO2の特徴のジャンプやガード、回避といった要素を使う機会が少なかったからだろう。
「TPSスタイル(三人称視点)」が用意されている分、プレイしやすくなってはいるかな?



次はハンター(男性)。種族はヒューマンで、いわゆる「ヒューマー」。

ハンターはジャンプやガード、回避を駆使して攻撃を避けないとダメージを受けやすく、序盤はかなりキツイ。
前作ではゴリ押しで進んで、HPが減少したらレスタやメイト連打ですぐに回復できたけど、
今作はレスタにしてもメイト使用にしても時間がかかるようになり、ゴリ押しはムズカシイかも。

しかしその分、PSO2のアクション性が高くなった分をより楽しめる職業と言えるかもしれない。
モンハンでハンターをやっていた人なら、PSO2でもハンターがおススメ。
βテストの内容次第だけど、製品版ではハンターで始めることになるかも。



最後はフォース(女性)。種族はニューマンで、いわゆる「フォニュエール」。

序盤しかプレイしなかったからだろうけど、TPはすぐになくなるので、自動回復を待つ間は
打撃を多用することになり、プレイ感は遠距離のレンジャーと近距離のフォースの中間なイメージ。
序盤はレンジャーほど単調ではなく、ハンターほどキツくもなく、一番楽しめる職業かも。

ハンターに比べて打たれ弱い分考慮されてるのか、攻撃がすごく避けやすい!
まさに魔法使いのようなアクションとエフェクトで避けることができ、ものすごく心地いい。
βテストの内容によっては、製品版はフォースで始めることもありそう。


総じて、βテスト以降に期待できるαテストだったかな。自分の感想はこんなカンタンなところで終わり。
正直、それほどプレイしてなかったので、遊び込んだ人はガンガン新規の記事を投稿してみてくれっ!