PS3「アイオブジャッジメント」発売

2007年10月28日 | 団長は断腸の思い
ついに発売された、オンライン対戦対応のカードゲーム「アイオブジャッジメント」。
本体もソフトも借りてプレイしてみたよ。

↑のようなPSOエピソード3を思わせるゲーム画面。

9マスあるマップ場に、交互にクリーチャーと呼ばれる
モンスターやら機械やらのカードを置いて相手を攻撃して倒し
ターン終了後に先に5マス分占領したほうが勝ちというシンプルなルール。

上のゲーム画面で言えば、青のPLAYER2が9マス中4マスを占領している
(マスにクリーチャーを置いている)状態。
赤のPLAYER1は3マスなので、青が一歩リードしており
次のターンに青がクリーチャーを置き、かつどのクリーチャーも
倒されなかったら、ターン終了後に青の勝ちが確定。

ちなみにクリーチャーを置けるのは1ターンに1体のみで、
クリーチャーは基本的に置いた位置から動かすことはできない。


このゲームの特徴は、なんといっても実際のカードを使うこと。
テレビの前に9マスのマップが書かれたプレイマットを広げ、
その横に読み取り用のカメラを置く。

あとはマット上にカードを置けば、ゲームの中でも置いた位置にカードが出現。
そしてカードに描かれたクリーチャーが召還され、相手を攻撃するというわけ。

実際のトレーディングカードゲームと、
派手なエフェクトで楽しめるテレビゲームを融合した
次世代を感じるゲームやね。


まずPS3本体を買わねばならないこと、さらにソフトもカメラ同梱で約1万円と
始める前の敷居が高いわけだけど、ゲーム自体の敷居はそれほど高くなかった。
PSOエピソード3よりは簡単なんじゃないかな?

エピ3が好きだった自分としては、なかなか楽しめました。
MH3がPS3だったら、いずれこのゲームも買ってたかもしれないな~。惜しい。



●ログイン2007年12月号

今回は20ページにわたってMHFの
狩猟演習・闘技演習・大闘技会の特集でした。

そういや、MHFになってから演習にはまったく手を出してないや・・。
でもMHFでは大闘技会も行きたいので、そろそろやっておかないと。

当YSO猟団としても、今後長くMHFをやっていく中で
大闘技会を使ったイベントをやってみたいな~と考えているところ。
ドス系モンスターなら簡単に飼育できるようなので、
とりあえずドス系限定の対戦なんてやってみたいねえ。
というわけで、演習を進めて大闘技会に出られるようにしといてねっ。