先月の週末の夜、寝る前に数回に分けて、現在、小学3年生の息子と
『イソップ物語』1冊を読み終わりました。自分で読むのは何十年振りに
なることでしょうか。
息子に読んであげているつもりでも、自分の身につまされるようなストー
リーが出てくると、思わず肩をすくめてしまいそうになりました。^^
そうなんです。この物語は約2500年前に書かれ、日本にも1593年、
あの戦国時代にイエスズ会によって伝わり、今日に至るまで読み継がれて
きました。
元々は、童話ではなく、イソップが大人の生活の知恵を教えるために残した
寓話だと言われています。
有名な話としては、「ウサギとカメ」、「北風と太陽」、「木こりと金のおの」
などがあり、今でもいろいろな場面で例えに使われることが多いと思います。
この些細な出来事を通しても、子育ては親育ての側面があることを気付かされ
ます。自分も親として少しずつ成長しているのでしょう。
ほんとうに子供というのは有り難い存在だと思います。
『イソップ物語』1冊を読み終わりました。自分で読むのは何十年振りに
なることでしょうか。
息子に読んであげているつもりでも、自分の身につまされるようなストー
リーが出てくると、思わず肩をすくめてしまいそうになりました。^^
そうなんです。この物語は約2500年前に書かれ、日本にも1593年、
あの戦国時代にイエスズ会によって伝わり、今日に至るまで読み継がれて
きました。
元々は、童話ではなく、イソップが大人の生活の知恵を教えるために残した
寓話だと言われています。
有名な話としては、「ウサギとカメ」、「北風と太陽」、「木こりと金のおの」
などがあり、今でもいろいろな場面で例えに使われることが多いと思います。
この些細な出来事を通しても、子育ては親育ての側面があることを気付かされ
ます。自分も親として少しずつ成長しているのでしょう。
ほんとうに子供というのは有り難い存在だと思います。