ITエンジニアの九十九折(新)

これまで経験したことや考えを思いつくままに綴って行こうと開設しました。マラソンをするように長く続けて行くつもりです。

78.ブロガー解雇の危険性(623字)

2007-05-29 | Weblog
と言っても、事情は海を渡ったイギリスのことです。

インターネット・ニュースで、ややショッキングなタイトルを見つけたため、読んでみました。

英国の会社が調査したところ、全体の39%が、仕事、勤務先、同僚などの機密事項に触れる恐れがある記事をブログ上に書いており、深刻なダメージを与えた場合、解雇もあり得る状況だということです。

手軽さが受けて世界中にブログの輪が広がっています。
(先日、日本語によるブログサイトの開設数が世界一になったとも報道されていました。)
その反面で、何でもありの治外法権になっていないかという気もします。

ブロガー(blogger)として、最低限、守らなくてはならない節度やルールがあると思います。

私自身、時として勤務先や上司の愚痴が入りそうになることも否定はできません。しかし、極力、自堕落な文章にならないように努めているつもりです。まして、会社の機密に触れる事項となると、自制心が働いて気が引けますね。

相手を全否定したり、批判の対象に挙げることは簡単なことだと思います。しかし、それを超えるアイデアや代替案を示すとなると、当事者以上に勉強したり、時間をかけて案を練ったりと忙しくなるものです。

そういう葛藤の中から創造力や変革のエネルギーが生み出されてくるのだと思います。

ブログが生活の中に定着しつつある今、改めて、目標や目的をはっきりさせ、皆さんに読んでもらえるブログにして行ければ良いと思っています。

ニュースはこちら
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=td__itmedia-news_20070528050&csvname=1162172882
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77.田中幸雄選手の2000本安打(739字)

2007-05-25 | Sports&Health
プロ野球は、いよいよ今週から交流戦が始まりましたが、先週(5月17日)、北海道日本ハムの田中幸雄選手が、プロ通算2000本安打を達成し、見事、「名球会」入りを果たしました。

田中選手は、私と同郷に当たり、都城高校時代は強豪でならし、甲子園にも出場して活躍しました。

高校を卒業した後、ドラフト3位で日本ハムへ入団し、一年目から大型遊撃手として一軍入りしたこともあり、ずっと注目して応援して来ました(当時の後楽園球場に足を運んだこともありました)。

桑田や清原選手とは同学年で、また才能に恵まれたイチローや松井秀樹選手は日米通算2000本安打を30代前半でクリアしましたが、田中選手は、日本ハム一筋で39歳を超えてからのスロー記録となりました。

特に最近数年間は、怪我と若手の台頭もあって出番が減り、たまに出場してもヒットが出ず、このところ数字を残すことができなかっただけに、満を持して臨んだ今季、早々と達成できて、本人もほっとしていることと思います。

日本での2000本安打の達成は、現役選手を含め、僅か35名しかできていない大変な偉業と言えます。
年間100本ずつ打ったとしても単純に20年かかります。

プロ野球の世界で、一軍でレギュラーとなって、最低10数年間、稼動し続けなければ、到底、望めない数字なのです。

田中選手と言えば、筋力トレーニングで鍛えた太い二の腕と勝負強いシュアなバッティングを思い出します。

昨季、日本一に輝いたチームは、今年、小笠原選手が巨人に去り、打力の低下も懸念されています。是非、打棒復活で、ダルビッシュ投手を軸に、優勝戦線に絡んで元気な姿でプレーして欲しいと思います。

おめでとう、そして頑張れミスターファイターズ!!

詳細はこちら
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/05/18/01.html
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76.選ばれた者の務め ~ノブレス・オブリージュ(826字)

2007-05-22 | Management&Economics
昨今の色んな組織で起きている不祥事を見ると、上に立つリーダの何かが欠落、あるいは壊れてしまっていると感じます。

本日、テーマにしようとしていることが、一つのヒントになればと思います。

ノブレス・オブリージュとは、元々、新訳聖書のルカ伝に由来し、「貴族の義務」や「高貴な義務」と解釈されているようです。

従って、この考え方自体は古くから、西欧に広がっており、作家の塩谷七生氏は、大著『ローマ人の物語』の中で、約千年にわたるローマ帝国を支えた根本思想は、ノブレス・オブリージュにあったとさえ述べているようです(残念ながら未読です)。

確かなことは言えませんが、私がリーダやリーダシップについて勉強を進めていても、「責任感」や「先導力」、「ヴィジョン」といったキーワードは出てきますが、この言葉自体には中々お目にかかれません。

そもそも日本には無い思想だと言う人もいるようですが、私は、言葉こそ無くても、以下の三つに存在していたと考えます。

1)明治期の実業家
  渋沢栄一を始めとする実業家の中には、「論語と算盤」のような思想を持つ人が
  少なからず存在したと思います。

2)武士道
  新渡戸稲造著の有名な本を読むと、武士の精神論が書かれており、当時の武士
  の中には、率先垂範で義務を負った人がいたと考えられます。

3)庄屋
  武家社会の庄屋(現代の居酒屋チェーンではない)の主人は、村人の代表
  として、代官所や藩の機関へ出向き、陳情や願い下げをし、またあるときは
  村人の間で起きた紛争解決に奔走したり、現在の首長に当たるような働きを
  したようです(これは、三浦朱門著の『武蔵野ものがたり』の記述から)。


現代のリーダの中にも、気概に溢れ、倫理観や道徳心を持ち、企業や非営利組織等で邁進している人は少なくないのだと思います。

もし今後、不祥事を滅らして行こうと考えるならば、リーダの資質の一つに、高貴な義務感を持つ人であるか、否かを加えたら良いと思います。
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【お知らせ】テンプレートを変更しました

2007-05-21 | Information
皆さん、こんにちは。

ウォームハートです。

前回、テンプレートの変更を桜の開花前にしてから、しばらく経ち、新緑が映える季節に変わりましたので、テンプレートも新しくしました。

今後ともごひいきに願います。
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75.日本の歌百選(628字)

2007-05-17 | Culture
今年の1月、文化庁より、「親子で歌いつごう 日本の歌百選」の曲目が公表されました。

曲目リストを見ると、童謡、唱歌、流行歌(歌謡曲)の中から、歌詞やメロディがすぐに浮かんで来るものが多く、バラエティな構成になっていると思います。

リストを見て気づいたことは、以下の三つでした。

1)沖縄の歌

  昨今の沖縄ブームを象徴しているかのように、沖縄発の曲が二つ入りました。
  「涙そうそう」と「花」です。どちらも沖縄の雰囲気を漂わせる名曲ですね。

2)新旧「花」対決

  一つは、言わずと知れた滝廉太郎作曲の「花」と、もう一つは、上で紹介した
  沖縄の「花」です。
  別に対決の構図があるわけではありませんが、新旧同名の曲が二つ並んで
  いて目につきました。

3)流行歌の採用

  昭和の歌謡曲と平成の歌謡曲がバランス良く入っています。代表的なものを
  挙げてみます。
  昭和:「みかんの花咲く丘」、「いつでも夢を」、「見上げてごらん夜の星を」、
      「いい日旅立ち」
  平成:「川の流れのように」、「世界に一つだけの花」

  やはり、百選に入るだけあって、どの曲も普遍性が高く、いいものばかりです。

選ばれた曲の基準の一つには、「日本語としての歌詞の美しさ」があるように思われます。

また、百選が101曲になったというエピソードも、最終選考の1曲がどうしても外せなくなって、困った様子が伺え、面白みを感じます。

こうした名曲を、自分の子ども、そして孫(将来)たちと末永く口ずさんで行きたいと思います。

曲目リストはこちら
http://www.uta100sen.jp/
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74.情報過信の落とし穴(733字)

2007-05-15 | IT(ICT)
少し前になりますが、インターネットニュースで、ウィキペディアの使用が禁止になるという報道を読みました。

これは米国の某大学で試験問題を出したところ、ウィキぺディアの記述に誤りがあり、6名の学生が揃って同じ解答ミスを犯したことから、試験にウィキペディアの引用が禁止されることになったのです。

以前、本ブログでも検索するときにウィキペディアが便利なので使っていますということを紹介しましたが、とうとう現実にこんなことが起きてしまいました。

しかし、もはやインターネットによる検索は、常套手段となり、学生も会社員も、そして学者ですら何かを調べるときはキーワードを入力して、インターネットを使って調べているご時世です。

ではどうすればこのような間違いを犯さずに済むのでしょうか。

それは、画面上に表示される情報はいつも正解が示されるとは限らないと思う必要があります。そしてそれを信じるか信じないかは、あくまで本人の問題であり、自己責任でもあるのです。

人は、知らないことを調べるときは、もっともらしく書かれていると、つい信じてしまいがちになります。

私も絶対の自信があるわけではありませんが、次のことを真贋の目安にしています。

「書かれている内容が日本語として理解でき、しかも文意が通っていること」

すなわち、日本語として意味が通らなければ、それは表現が悪いか、その中に誤りがあると判断し、疑ってかかるのです。

ただ、数字が含まれ、しかも未知の領域の場合、間違いかどうかの判断がつかないこともあります。その場合は、一つのサイトで即決しないようにしています。

ネット検索も、ちょっとしたテクニックで情報を選別する目が養われてくるのではないかと思っています。

記事の詳細はこちら
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702142006
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73.郷土史を学ぶ(922字)

2007-05-11 | Culture
現在、私が住んでいる地域は、以前、三多摩地区と呼ばれていました。

この地域に住むようになって、早6年が過ぎましたが、最近、地元志向が強まり、この土地がどのようにして、発展して来たか、歴史に興味を持つようになりました。

きっかけは、3年前にNHKの大河ドラマで放映された「新撰組」の近藤勇、土方歳三、そして沖田総司等が、多摩(現在の府中市や三鷹市周辺)の出身だったことからです。

多摩を紹介している著名な本に国木田独歩の『武蔵野』がありますが、今回、私が読んだのは、三浦朱門が書いた『武蔵野ものがたり』という本です。

朱門は現東京都中野区に生まれましたが、幼少期に武蔵境へ引越し、中学・高校時代をこの地域で過ごしたことから、自らの生い立ちを綴るように、多摩の今昔を紹介しています。

ここでは三つのことを簡単に記します。

1)武蔵野の面影

  武蔵野は富士山の火山灰が堆積(関東ローム層)した台地にあり、非常に痩せた
  土地のため人家はまばらで、近世まで雑木林に覆われていたようです。

  現在、その武蔵野の面影を残す雑木林は、少なくとも新宿から立川に至るまでの
  区間には見られなくなりましたが、例外的に、井の頭公園にそれらしき一画が
  残っていると書かれていました。

  また、明治時代にシルクロード(文字通り絹の道)として甲武鉄道が敷かれ、
  やがて国鉄となり、中央線が西へ延伸して行くにつれ、雑木林が伐採され、住宅
  が立つようになり、また戦時下には航空機(現富士重工業)や戦車(現日野
  自動車)の工場に、飛行場も作られ、軍需地域と化したそうです。

2)新撰組

  近藤や土方を中心とした新撰組は、多摩の「天然理心流」(剣術の流儀の一つ)
  が生み出した徳川幕府側最後の武装集団と言えるものです。

  彼らの子孫の多くは、戦国時代の甲斐武田や駿河北条の遺臣や帰農者の末裔だと
  されており、どうりで武芸が達者な筈だと納得が行ったりもします。

3)多摩の銘酒

  東京でも多摩川や秋川等の源流を辿ると清流があり、日本酒の醸造を行なって
  いるところが幾つかあります。近頃、私もすっかり多摩の地酒のファンになって
  しまいました。

  多摩の三大酒造所のURLはこちら
  http://www.seishu-kasen.com/
  http://www.tamajiman.com/index.html
  http://www.sawanoi-sake.com/head/02corporate.html

郷土史に触れることで愛着心が増して来るように思います。
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72.ルーツを訪ねる(668字)

2007-05-09 | Weblog
今年の大型連休は、家族サービスにいそしみました。

中でも連休の前半に、家内の両親の古里に行き、墓参できたことは、結婚以来の宿願(少々大げさか?)となっていたこともあり、ようやく果たせたなと安堵感を持てました。

古里は浅間山の麓に広がる田園地帯にあり、高速道路や長野新幹線が通る前は、きっと冬の寒さが厳しい寒村のイメージが似合う田舎だったのだろうと勝手に思い描きました(掲載の写真は浅間山です)。

今では近代化され、ファーストフードに大型スーパーも進出して、どこにでも見られる街並みが広がり、残念ながら郷愁の念を抱くことはできませんでした。

それでも、浅間山を背後にして墓前で焼香したときには、やはり信州に来たという気持ちになりました。

これまでに何度か、家内や義父母から信州の話を聞く機会がありましたが、「百聞は一見にしかず」の言葉通り、現地を訪れると、そこで得られる情報がたくさんあります。それらの話が私の頭の中でようやくつながりました。

こうしてルーツを訪ねると相手に対する親近感が一挙に増して来るような気がします。

さて、当日は、観光のため、小諸城址にある懐古園も訪れました。今年のNHK大河ドラマのご当地の一つになっていることもあり、たくさんの観光客で賑わいを見せていました。

小諸城は、二つの城門と掘割、そして城壁の石垣の一部を残すだけになっていましたが、石垣の石の積み方やその曲線美を見ると、中世の時代にも、きちんとした設計や技術を持つ人々が存在したことを伺わせる見事な仕事ぶりにしばし足を止めて眺めました。

詳細はこちら
http://www.asahi-net.or.jp/~qb2t-nkns/komoro.htm http://www.city.komoro.nagano.jp/kankou/kaikoen/index.html
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71.生涯発達とは何か(1,170字)

2007-05-07 | Series1(Career)
先日、本連載の予告編としてお知らせしましたが、今日は1回目のテーマである「生涯発達」についてです。

今回は、小テーマを二つ取り上げます。一つは、生涯発達とは何か、もう一つは知的能力の維持です。

1)生涯発達とは何か

  生涯発達は、元々、乳幼児を主な考察対象とする「発達心理学」という学問領域
  をベースに、中高年(殊に老人)の能力の衰え具合を研究することから発見され
  ました。

  これまで人間は、加齢と共に体力に加えて知力も段々と衰退して行き、物忘れ、
  頑固者、隠居者といった劣った存在に見られることが少なくありませんでした。

  そこへ一石を投じたのが、生涯発達という考え方で、人は成人後も成長を続け、
  知的能力を維持するという研究成果をもたらしました。

  生涯発達は、「人の一生涯を見通して発達を考える」見方を提供し、中高年期
  が、幼少期や青年期までの知力の獲得・拡大期ではなく、また、普通、言われ
  る一方的な衰退期でもなく、発達の質的変化を遂げる期間を示したものと言う
  ことができます。

  発達の質的変化とは、知識や経験の蓄積に伴う熟達化、すなわちエキスパート
  になることを指しています。

2)知的能力の維持

  次は、人が獲得した知的能力の有能さはいつまで続くかを考えてみます。
  人が一旦獲得した知識や能力(知能)は、ある程度の年齢に至るまで維持される
  という提案が米国の学者等によりなされています。

  それによると、結晶性知能はかなり遅い時期まで維持されるか、または上昇すら
  示しています。一方、流動性知能は、徐々に失われて行くとしています。

  結晶性知能と流動性知能の詳細はこちら
  http://www.health-net.or.jp/club/chiho/karei_chinou.htm


  中高年期を迎えて、現役で活躍している人を見ると、知的能力は維持されると
  考えてよいのではないかと思います。

  ほんの一例を挙げると、『生き方上手』等の著書もあり、聖路加国際病院
  理事長の日野原重明さん、女優の森光子さん、歌手のペギー葉山さん、
  そして先年、故人とはなりましたが、100歳の日本画家、奥村土牛等枚挙
  に暇がありません。

  もっとも中高年となると、怪我や病気に遭遇するリスクも高まるため、心身とも
  に健康体を保っていることが知的能力を維持する不可欠な要素となることは言う
  までもありません。

  低成長時代や高度情報化社会に突入した現代では、中高年者は、技術革新に
  ついていけない、または、生産力に寄与しない存在として弱者となり、真っ先に
  排除の対象にされて来たように思われます。

  しかし、経営側は大事な側面を見落として来たのではないでしょうか。それは、
  彼等が持っている知識や経験、ノウハウといった知的な財産です。それら財産が
  これまでの組織や業績を支えて来たことに思いを至らせないと、安易にリストラ
  した結果、それを補い、また過去を上回る力を備えた財産や人材を失い、その後、
  業績や組織力の低下を招き兼ねないのです。
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70.お酒の愉しみ方(759字)

2007-05-01 | Hobby
大型連休中ですね、今日は軽い話題をお届けします。

アルコールはほどほどにたしなむと、百薬の長という言葉もある通り、人とのつき合いの上で潤滑油として大きな働きをしてくれるものです。

しかし、私も酒については過去さまざまな失敗を犯して来ました。

20代の頃は、酒を覚えたてで、味わうより「さあ飲め、早よ飲め」という感じで、たくさん量を飲み、また飲まされました。そのお陰で、二日酔いや電車の乗り過ごしもありました。独身時代、終電まで飲んでサウナへ駆け込んだことも何度か経験しました。

そうですね、酒の味が多少わかって来たのは、30代に入ってからです。味の嗜好も変わり、かつてほど量を飲めなくなって来たため、質というか、だんだん味わう方へ関心が向かうようになりました。

ここで最近の私のこだわりを紹介します。

1)ビール
  プレミア系(発泡酒は口に合わず。)

2)焼酎
  本格焼酎で、くせの少ないもの(例えば、米焼酎、泡盛)

3)日本酒
  純米酒(純米吟醸系を含む。)

4)ワイン
  フランス産指定銘柄(赤白)

5)ウィスキー
  シングル・モルト

自分でも段々、口が肥えて来たかなと思います。どれも値段は少々、張るかもしれませんが、がぶ飲みして、すぐにボトルが空いてしまう訳でもないため、月の小遣いで3~4千円で収まる程度です。

ちなみに、家人はビールとワイン党ですので、こちらは家族会計でした(^^)。

また職場の同僚や友人らと外で飲むときは、TPOに合わせて飲み分けています(つもりです)。あまり、お店でこだわりを見せ過ぎると、それこそ値が張って財布の中身を心配することにもなりますからね。

それはともかく、お酒は一人で飲むより、相手と会話を楽しみながら、ちびりちびり飲むのが最高ですね。これからもきっちり休肝日を設けて、酒と長くつき合って行きたいと思います。
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