と言っても、事情は海を渡ったイギリスのことです。
インターネット・ニュースで、ややショッキングなタイトルを見つけたため、読んでみました。
英国の会社が調査したところ、全体の39%が、仕事、勤務先、同僚などの機密事項に触れる恐れがある記事をブログ上に書いており、深刻なダメージを与えた場合、解雇もあり得る状況だということです。
手軽さが受けて世界中にブログの輪が広がっています。
(先日、日本語によるブログサイトの開設数が世界一になったとも報道されていました。)
その反面で、何でもありの治外法権になっていないかという気もします。
ブロガー(blogger)として、最低限、守らなくてはならない節度やルールがあると思います。
私自身、時として勤務先や上司の愚痴が入りそうになることも否定はできません。しかし、極力、自堕落な文章にならないように努めているつもりです。まして、会社の機密に触れる事項となると、自制心が働いて気が引けますね。
相手を全否定したり、批判の対象に挙げることは簡単なことだと思います。しかし、それを超えるアイデアや代替案を示すとなると、当事者以上に勉強したり、時間をかけて案を練ったりと忙しくなるものです。
そういう葛藤の中から創造力や変革のエネルギーが生み出されてくるのだと思います。
ブログが生活の中に定着しつつある今、改めて、目標や目的をはっきりさせ、皆さんに読んでもらえるブログにして行ければ良いと思っています。
ニュースはこちら
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=td__itmedia-news_20070528050&csvname=1162172882
インターネット・ニュースで、ややショッキングなタイトルを見つけたため、読んでみました。
英国の会社が調査したところ、全体の39%が、仕事、勤務先、同僚などの機密事項に触れる恐れがある記事をブログ上に書いており、深刻なダメージを与えた場合、解雇もあり得る状況だということです。
手軽さが受けて世界中にブログの輪が広がっています。
(先日、日本語によるブログサイトの開設数が世界一になったとも報道されていました。)
その反面で、何でもありの治外法権になっていないかという気もします。
ブロガー(blogger)として、最低限、守らなくてはならない節度やルールがあると思います。
私自身、時として勤務先や上司の愚痴が入りそうになることも否定はできません。しかし、極力、自堕落な文章にならないように努めているつもりです。まして、会社の機密に触れる事項となると、自制心が働いて気が引けますね。
相手を全否定したり、批判の対象に挙げることは簡単なことだと思います。しかし、それを超えるアイデアや代替案を示すとなると、当事者以上に勉強したり、時間をかけて案を練ったりと忙しくなるものです。
そういう葛藤の中から創造力や変革のエネルギーが生み出されてくるのだと思います。
ブログが生活の中に定着しつつある今、改めて、目標や目的をはっきりさせ、皆さんに読んでもらえるブログにして行ければ良いと思っています。
ニュースはこちら
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