映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

THE JUON/呪怨

2005年02月24日 | スクリーン
 訪れし全てに“恐怖”の災いを 取り憑く者の類を選ばず

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★★★☆ 2004 アメリカ・日本 監督:清水崇

一番怖かったのは… …え~っとぉ… …う~んとぉ…

…そうそう、ショップで売ってた“呪毛ストラップ”!(笑) これは怖い!

てゆーか、気持ち悪い。きしょい。キモイ。

受け狙いでも買いたくない。手にしたくない。売れんのか?、これ。

一ヶ所、「おおっ」と思ったシーンは、ラスト。

今まで再三繰り返されてきた(OV版1・2 & 劇場版1・2) 伽椰子の階段這いずり下りと、

それを見下ろす俊雄の場面。これに新たな、というより真の意味が加わり、怖さだけではなく、

哀しさ、無念さがより強く描かれていて、なかなかでした。

                                 THE JUON/呪怨

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2 コメント

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ストラップ (kossy)
2005-02-25 08:18:06
TBありがとうございます。

あのストラップはちょっと気になっていました。

買うとき店員に嫌な顔されるかもしれないなぁ・・・
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ネタバレ映画館 (せんかいへき)
2005-02-26 15:31:51
>kossy様

コメントありがとうございます。

“ネタバレ映画館”楽しく読ませてもらってます。

gooのアクセスランキングで常にトップ10入りされていますね。凄い。

我ら映画好きの代表として、頑張ってください! 応援してま~す。
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