映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

スペイン VS ウクライナ

2006年06月15日 | サッカー
グループHは1試合目から、決勝T進出最有力候補国同士の対戦となりました。
メイン・ディッシュは最後までとっておきたいものですが、
これだけは抽選の結果なので仕方ありません。

しかし、試合のほうは、とてもメイン・ディッシュとはいえないものでした。
ウクライナはもうちょっと、できるチームだと思ってたんですが…

前半13分、CKからシャビ・アロンソがヘッドで決めて、スペインが先制。
続いて、前半17分には、ビジャがFKを直接決めて2点目。

後半開始早々、ウクライナのセンターバックのワシックがレッドで退場すると、
そのファールで得たPKをビジャが決めて3点目。

後半36分には、若手の注目の選手の1人、フェルナンド・トーレスまでも決めて4点目。
後半は、途中投入されたラウールにも決定的なチャンスがあったりして、
もっと点が入っていてもおかしくないような試合でした。

おそらく、ウクライナは2位抜けを狙っているでしょうから、スペインに敗れることは
想定内だったのかもしれません。 残る対戦相手も勝ちが狙えるチームですし。

それにしても、点取られすぎだよ、ウクライナ…


2006 FIFAワールドカップ ドイツ大会 グループH 第1試合

スペイン 4-0 ウクライナ 詳細はこちら


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