『ダ・ヴィンチ・コード』 を観た大多数が思い浮かべたといわれている???
『ナショナル・トレジャー』 を観ました。
※ ネタバレ 注意! ※
『ダ・ヴィンチ・コード』 との一番の違いは、判り易いこと!
アメリカ独立宣言書についての知識がなくても全然OK。
だって、文章の中に暗号が隠されているのではなくて、
暗号は、その紙自体に見えないインクで書かれてあるんですから。(笑)
これには、ダ・ヴ . . . 本文を読む
今、本屋さんへ行くと、映画 『ダ・ヴィンチ・コード』 の公開にあわせて、
関連本が山のように積まれておりますが、この、『ダ・ヴィンチ・コードの謎』 も、
それに近い雰囲気の、便乗ドキュメンタリーでした。
※ ネタバレ 注意! ※
原作を読んだ人にとっては、物足りなく、未読の人にとっては、説明不足で、
つまり、読んでから観ても、観てから読んでも、さほど… というような内容です。(笑)
はっきり . . . 本文を読む
ついた嘘がバレそうになると、嘘をついてごまかし、またバレそうになると、さらに嘘をついてごまかすという、
『のび太の恐竜』 における、“鼻でスパゲッティ” のくだりを思わせるようなストーリー。
ただし、嘘を塗り固めるための高度な技術を持ってはいますが…
※ ネタバレ 注意! ※
どのようにバレ、どのように弁明するのかと思っていたら、予想外の展開になっていきました。
監督は、終わらせるのではなく . . . 本文を読む
噂には聞いていましたが、とうとう見てしまいました。(笑)
※ ネタバレ 注意! ※
ベビーベッドに入れられた母親が、『フリークス』 のラストを想起させ…
な~んて思っていたら、あとは、強烈な容姿と言葉と行為のオンパレード!
この映画に登場する、“お下劣” の数々を列挙してみたいと思います。
・買った肉を内腿に挟んで持ち帰る。 (すでに意味がわからない…)
・女性に●●●を見せつける。
. . . 本文を読む
さて今回は、どんな難事件が、クルーゾー警部を待ち受けているのかと思っていたら、
※ ネタバレ 注意! ※
なんと、相手は、ドレフュス署長!
入院していた精神病院を抜け出し、犯罪者を集めて科学者を拉致したうえ、
物質消滅光線なるものを開発させ、国連本部ビルを消してしまいます。
そこで、出した要求は、クルーゾー警部を抹殺すること。(笑)
世界各国の殺し屋が、クルーゾー警部を狙って集まりますが . . . 本文を読む
前作、『暗闇でドッキリ』から、10年の間があって作られたからか、
原題は、“THE RETURN OF THE PINK PANTHER”となっています。
※ ネタバレ 注意! ※
ヒロインのカトリーヌ・シェルが、こらえきれずに笑ってましたね。
思わず貰い笑いをしてしまいました。(笑)
目の前で、付け髭の足りないピーター・セラーズが、
キザな紳士を大真面目に演じているんですから、笑うなという . . . 本文を読む
CG技術の進歩によって、過去の作品が次々とリメイクされていますが、
ポセイドン・アドベンチャーは、確かに格好の題材ですね。
というわけで、リメイク版 『ポセイドン』 公開前に、
名作 『ポセイドン・アドベンチャー』 を再見しました。
※ ネタバレ 注意! ※
反転した客船という設定は、やっぱり、うまいなぁと思います。
もともと、テーブルや椅子は、船の揺れで動かないように、床に固定されている . . . 本文を読む
韓国映画は、どうしても、「邦画にこれが作れるか?」 という目で見てしまいます。
※ ネタバレ 注意! ※
実際には有り得ないシーンでも、「これは、邦画じゃ無理だよな」 と思い、
なぜか、納得してしまいます。
そんな映画が作れるのが羨ましいのかもしれません。
とくに、アクション映画は、韓国にかなりの差をつけられていると思います。
例えば、大勢のSWAT隊員が、1人のテロリストに狙いを定め、一 . . . 本文を読む
シリーズ2作目は、“ピンク・パンサー2”ではなくて、“暗闇でドッキリ”
“ピンク・パンサー2”は、シリーズ3作目というややこしさ。
かと思っていると、“暗闇でドッキリ”は、ピンク・パンサーが登場しないので、
シリーズにカウントしないという意見もあったり…
とりあえず、製作順でいくと、2番目ということですね。
※ ネタバレ 注意! ※
真犯人は誰なのか? という問いに、用意されていた答えは、 . . . 本文を読む
スピルバーグの“ミュンヘン”と並べて語られるのは、監督のケヴィン・マクドナルドにとっては、嫌なものかもしれませんが、
“ミュンヘン”の公開で、注目されたのは事実。グッズ・ショップでDVDが売られていました。
“ミュンヘン”は、事件後を描いていましたが、こちらは、事件そのものに焦点を当てたドキュメンタリー映画です。
注目すべきは、犯人側、つまり、事件を起こしたパレスチナ・ゲリラ“ブラック・セプテ . . . 本文を読む
スティーヴ・マーティン主演でリメイクされると聞き、
いい機会なので、シリーズを通してみてみようと思い、レンタルしました。
ちなみに、この、第一作「ピンクの豹」だけは、観たことがあって、今回2回目の鑑賞。
ま、ほとんど忘れていましたが…
で、クルーゾー迷警部も、この一作目ではサブキャラで…
と、思っていたら、初っ端から地球儀ギャグをかましてくれます。
それにしても、クルーゾー迷警部はよくコケま . . . 本文を読む
映画版ではありません。舞台版です。
以前、映画版を観たときには、正直、元ネタである、名作「十二人の怒れる男」を越えたなと思いました。
ほんと、面白かったものですから。
なんとか、舞台版を観たいものだと思っていたら、今回、WOWOWさんが生中継をしてくれました。
ありがとう、WOWOWさん! & 三谷監督!
改めて思うのは、駄洒落も使いようでダイヤモンドに変わるということ。
この作品における“○ . . . 本文を読む
ゾンビらと酔っ払いとは紙一重 吐かない分だけゾンビがマシか!?
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★★★☆ 2004 イギリス 監督:エドガー・ライト
ショーン・オブ・ザ・デッド . . . 本文を読む
昨日見た今日は 昨日の明日なの? 明日も今日見た昨日になるの?
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★★★★ 1993 アメリカ 監督:ハロルド・ライミス
恋はデジャ・ブ . . . 本文を読む
故郷を母なる海に持ち去られ 民の誇りの試されるとき
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★★★☆ 1973 日本 監督:森谷司郎
日本沈没 . . . 本文を読む