マーティン氏のビートルズ作品は申すまでもなく、セリーヌ・ディオンからジェフ・ベックやマハビシュヌ・オーケストラに至るまで数々のプロデュース作品、音楽界への貢献は計り知れません。
Let It Beで比較すると、Get Backグリン・ジョーンズ版=すっぴん、フィル・スペクター版=厚化粧、Naked=集成お色直しに比べ、マーティン版はナチュラル・ビューティです。
White Albumは1枚にすべきだったと言っていましたが、一体どんな選曲になったのでしょうか。氏のアルバム In My Lifeを聴きながら追悼したいと思います。終曲 In My Lifeでのショーン・コネリーの朗読は、氏自身のレクイエム・・・
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